海外ゴスペル
-
ファミリー・フォース・ファイブ、ホーク・ネルソンとクリスマスツアー開催
米国のクランク・ロックバンド「ファミリー・フォース・ファイブ」は最新のサードアルバム「III」をリリース後すぐに、クリスチャンポップ・パンクバンドの「ホーク・ネルソン」とスペシャルゲストのマナフェストとともに第3回クリスマス・パージェント・ツアーを12月6日に開催することを発表している。
-
ジェイソン・ベア、新プロジェクトのため「キック・スターター」で資金集め
人気ワーシップリーダーでシンガーソングライターのジェイソン・ベアと彼のファンは、ベアの新クリスマスEP「Have You Heard」とフィーチャリングナンバー1ラジオシングル「For The First Time」などのために、プロジェクトの資金調達のためのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「キック・スターター」を使って資金集めを行った。
-
ゴスペル歌手のアンバー・ブロック、デビューアルバムをリリースへ
ミュージック・ワールド・エンターテイメントの最高経営責任者マシュー・ノウレス氏とミュージック・ワールド・ゴスペル社は、ゴスペル歌手アンバー・ブロックのデビュー曲「Thank You」が収録されているBET賞のアルバム「Sunday Best―シーズン4ウィンター」を発表した。同CDは12月6日に店頭に並ぶ予定だ。さらに、ミュージック・ワールド・アーティスト・マネジメントやジョーブ・マネジメント・チームのブルース・ビーン氏は、ブロックとワールドワイドの共同マネジメント契約を結んだ。
-
ザ・シティ・ハーモニック、「ニューアーティスト賞」受賞で一躍有名に
今年、CDの最高売り上げを記録したニューアーティスト「ザ・シティ・ハーモニック」は、10月28日にカナダのアルバータ州カルガリーで開催された第33回コヴナント賞授賞式で、カナダゴスペルミュージック協会から年間の「ニューアーティスト賞」を受賞した。さらにヒット曲「Manifesto」で年間の「モダン・ワーシップ・ソング賞」や「レコードソング賞」を獲得した。
-
マーサ・ムニジのアルバムが大絶賛
米国のワーシップリーダー、マーサ・ムニジは最近リリースしたアルバム「Make It Loud!」で人気を集めている。力強い称賛と情熱的なワーシップの12曲から成るそのCDはアワード賞を受賞している彼女の6枚目のアルバムだ。
-
若手バンド「セイムステイト」、初のフルレングス・アルバムをリリースへ
今年初めにスパロウ・レコード・ファミリーに加わった米国の若手バンド「セイムステイト」は、直後に5曲のEPでカンザス仕込みのユニークなサウンドを全米に響かせた。彼らは来年2月28日に、初のフルレングス・アルバム「The Alignment」をリリースする予定だ。
-
加ワーシップアーティストのジョン・バウアー、米国デビュー
アワード賞を受賞したカナダ出身のワーシップアーティストでソングライターのジョン・バウアーは来年1月3日、米国で、4枚目のアルバム「Forevermore」をリリースする。このCDは今年5月にカナダでリリースされたもので、バウアーの米国デビュー作品となる。
-
人気ロックバンド「ウィー・アズ・ヒューマン」、メジャー・レ―ベルと契約
米国のアトランティック・レコードは、人気ロックバンド「ウィー・アズ・ヒューマン」との契約を発表した。同バンドは、グラミー賞を受賞しているプロデューサー、ニック・ラスカリニクス氏(ラッシュ、フー・ファイターズ、デフトーンズ、アリス・イン・チェインズらを手掛ける)によって制作されたレーベル・デビューの「EP」をリリースした。
-
スキレット、米主流ロックチャートを総なめ
3曲がRIAAゴールドに認定され、グラミー賞に2度ノミネートしたロックバンドのスキレットは現在、「It's Not Me It's You」で4年連続アクティブロックヒットのトップ10入りを果たしている。
-
ステラー賞ノミネートのメアリー・メアリー、クリスマスツアーを計画
数々のグラミー賞を受賞している米国の姉妹ゴスペルデュオ、メアリー・メアリー。今年は6枚目のアルバム「Something Big」をリリースし、絶賛を浴びた。彼女たちは待望のASCAPゴールデン・ノート賞やトップBET賞を受賞し、最近ではシングルで1位にチャートインした「Walking」がソウル・トレイン賞にノミネートされた。
-
米歌手シャーリー・マードック、ゴスペル界のスターに転身
米国のベテランボーカリスト、シャーリー・マードックは最近、人気キャスターのタヴィス・スマイリー氏がパーソナリティーを務める国際公共ラジオ放送の「タヴィス・スマイリー・ショー」で人生や音楽の遍歴についてインタビューを受けた。
-
マーサ・ムニジ、グラミー賞の数々の部門にノミネート
ゴスペルミュージックのファンはここ数年、ワーシップリーダーのマーサ・ムニジに魅了されている。多くのファンが最新のリリース曲「Make It Loud」を購入し、販売数は過去最高記録に達した。ビルボードゴスペルチャートでは6位が最高記録。ラジオではシングル「Excellent」が多く流されており、現在BDSチャート10位をマークしている。
-
ゴスペルシンガーのタメラ・マン、映画「スパークル」の役者に抜擢
ゴスペルシンガーのタメラ・マンは、1976年に公開された映画のリメイク版である「スパークル」に多くのスターたちに囲まれて出演している。
-
ゴスペルアーティストのロバート・E・パーソン、マヘリア・ジャクソン生誕100周年を祝福
多くのゴスペルアーティストは、「ゴスペル・ミュージックの名誉」の異名をもつマヘリア・ジャクソンに強い尊敬の念を抱いている。ロバート・E・パーソンもその一人だ。
-
スティーブン・カーティス・チャップマン、孤児支援活動を展開
米国の有名なコンテンポラリークリスチャンアーティスト、スティーブン・カーティス・チャップマンは、新曲をリリースするなど、その忙しさにもかかわらず、孤児や子どもたちのための福祉活動を行っている。
-
米ゴスペルシンガーのアーネスト・ピュー、グラミー賞ノミネートで認知度上昇
米国のゴスペルシンガー、アーネスト・ピューは、今やミュージシャンたちの憧れの的となっている。2年前までは表舞台に立っていなかった彼だが、現在はチャートのトップに躍り出て、グラミー賞にもノミネートされている。
-
ジョン・シュリット、70年代の人気ロックバンド「ヘッド・イースト」を再結成
米国の伝説的なレコードアーティストでゴスペル・ミュージック・ホール・オブ・フェーマーのジョン・シュリットは、4つのグラミー賞と10のダヴアワード賞を受賞したクリスチャンバンド「ペトラ」でリードボーカルを務めていたことが記憶に新しい。彼は最近、70年代の人気ロックバンド「ヘッド・イースト」を再結成した。特にアイオワ・ロックンロール・ミュージック・アソシエーションの2011ホール・オブ・フェーム(HOF)での一夜限りのライブは、シュリットによるHOFの観客への誘導とともに、ミュージシャンが一緒にステージに立つという30年ぶりの祭典となった。
-
ニコール・C・ミューレン、ニューアルバムとCMHOFへの参入で栄光を手に
ニコール・C・ミューレンは、今年の『Best of the Best』のトップワーシップアルバムの一つである「Captivated」をワーシップリーダーマガジンから評価され、成功を祝っている。この曲は米国で11月5日に開催されるクリスチャンミュージックホール・オブ・フェーム(CMHOF)でパフォーマンスされる。
-
伝説の歌姫シャーリー・マードック、キング牧師記念式典でパフォーマンス
伝説の歌姫シャーリー・マードックは10月16日、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアデーの記念式典が開幕するモーニンググローリーの音楽の祭典で、現在米国でラジオヒットソングとして40位にランクインしている「Dream」を披露する。同式典では、オバマ米大統領が基調演説を行う予定だ。
-
ヴァシャーン・ミッシェル、豪華版CDを製作
EMIゴスペルデビュー曲のオリジナルリリース曲が米国で12万枚以上の売り上げを記録し成功を収めたヴァシャーン・ミッシェルは、ファンのために豪華版CDを製作している。
人気記事ランキング
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
金銀を超えるもの 穂森幸一
-
クリスマスギフトで孤独・孤立の世帯へ希望の光を OBJが募金への協力呼びかけ
-
壊れやすい土の器に宝が! 菅野直基
-
希望とは何か? 神学者でもある教皇ベネディクト16世の回勅『希望による救い』
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
希望とは何か? 神学者でもある教皇ベネディクト16世の回勅『希望による救い』
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア