海外ゴスペル
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ワーシップリーダーのアンソニー・エヴァンス、オーディション番組に出場
クリスチャンアーティストがオーディション番組に出場することはよくある。ワーシップリーダーのアンソニー・エヴァンスもその一人で、彼は米国NBCテレビの音楽オーディション番組「ザ・ヴォイス」のステージに姿を現した。
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ポイント・オブ・グレイス、ニューアルバムをリリース
女性音楽グループのポイント・オブ・グレイス(シェリー・ブリーン、リー・キャピリノ、デニス・ジョーンズ)は12枚目のスタジオアルバム「A Thousand Little Things」を5月1日にリリースする。
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ブルートゥリー、2年ぶりのアルバム「Kingdom」をリリース
ヒット曲「God of the City」が生まれたタイの歓楽街のように、たとえ暗闇の中でさえ神が光を灯しておられるという感動を与えたブルートゥリーが5月8日、ニューアルバム「Kingdom」を携えて帰ってくる。シンガーソングライターでバンド創設者のアーロン・ボイドに触発された人々が集うエクスチェンジ・チャーチ・ベルファストは日曜日の朝と夕方に勉強会を開いており、アルバム「Kingdom」も集会に新風を巻き起こしているという。
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マット・ブローウェル、新アルバムで再び脚光浴びる
2009年にリリースしたアルバム「Where’s Our Revolution」でジュノー賞を獲得したカナダ出身の人気シンガーソングライター、マット・ブローウェルは、新たにリリースしたアルバム「Till The Sunrise」で再び脚光を浴びている。同CDに収録されている11曲は全てブローウェルが作詞・作曲を手掛けた。
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ジェレミー・キャンプ、ナンバー1コレクションをリリース
2002年のデビューアルバム「Stay」のリリースからBECレコーディングスに所属しているシンガーソングライターのジェレミー・キャンプは、25度のラジオシングルナンバー1獲得、4枚のアルバムのRIAAゴールドディスク認定、グラミー賞ノミネートなど輝かしい経歴を築いてきた。彼は自身の活動10周年を記念するために、「I Still Believe: Number Ones Collection」を今月13日にリリースする。
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リーチレコード社所属アーティスト、ダヴ・アワード主要部門に異例の7件ノミネート
ゴスペル音楽協会(GMA)は、米国アトランタを拠点とするリーチレコード社所属のアーティストが第43回GMAダヴ・アワードの4つの主要部門で異例となる7件のノミネートを果たしたと発表した。
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ナタリー・グラント、ダヴ・アワードに5部門でノミネート
最近グラミー賞にノミネートされた歌手のナタリー・グラントは、第43回GMAダヴ・アワードに名誉ある「フィメール・ヴォーカリスト・オブ・ザ・イヤー賞」を含む5部門でノミネートされた。
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ニュースボーイズ過去最大のツアー、全米でチケット完売相次ぐ
クリスチャンロックバンドのニュースボーイズはこのほど、シングル曲「God's Not Dead (Like A Lion)」でチャートの1位に輝き、4週連続で首位をキープした。また、彼らはダヴ・アワードに3部門でノミネートされた。
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コミッテッド、コンテンポラリー・ゴスペル・アルバム・オブ・ザ・イヤー賞にノミネート
エピック・レコード社所属のアカペラグループ、コミッテッドはグループ名をそのままタイトルにしたアルバム「コミッテッド」で第43回GMAダヴ・アワードのコンテンポラリー・ゴスペルアルバム・オブ・ザ・イヤー賞にノミネートされた。ダヴ・アワードの授賞式は4月19日、米国アトランタのフォックス・シアターで開催される。
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メアリー・メアリーのティナ・キャンベルが妊娠
数々のグラミー賞受賞経験をもつ米国の姉妹ゴスペルデュオ、メアリー・メアリーのティナ・キャンベルは、夫テディとの間に子どもを妊娠したと発表した。二人は新たな家族が増えることを待ち切れない様子だ。
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サウザンド・フット・クラッチ、ニューアルバムを4月にリリース
未来に向かって前進する最善の方法は、過去の生のエネルギーや感情を全て取り去り、基本に立ち返ること。カナダの人気クリスチャンロックバンド、サウザンド・フット・クラッチ(TFK)が4月17日にリリースするアルバム「The End Is Where We Begin」のタイトルはまさにこのことを表している。彼らは10年以上前のデビュー当時の情熱を再燃させるため、多数の有益なオファーがあったにもかかわらず、自分たちの意思で特定のレーベルに所属しないというスタンスを取っている。
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オーディション番組「ザ・ヴォイス」、アンソニー・エヴァンスとカーク・フランクリン迎える
米国NBCテレビの音楽オーディション番組「ザ・ヴォイス」は先日、2人のクリスチャンアーティストを迎えたが、そのうち一人はゴスペル界のスター、カーク・フランクリンだった。
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アンドレア・ヘルムズ、自殺願望との葛藤を明かす
ブラック・ヒストリー・マンス・イベントで歌われた「Changed」は、サンデー・ベストで競い合った際のアンドレア・ヘルムズ以上のものだった。ゴスペルシンガーは自殺願望と葛藤していることを明かした一方で、ワーシップリーダーとして献身し続けている。
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トリップ・リー、アルバム「The Good Life」を4月にリリース
ヒップホップアーティストのトリップ・リーはニューアルバム「The Good Life」のリリースを控えている。彼の4枚目のCDとなる同アルバムはユニークなスタイルと叙情的な内容で実生活の真実を明らかにした作品で、4月10日にリーチ・レコード社から全米で発売される予定。
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ゲートウェイ教会、次世代のワーシップリーダーを訓練
米国で最も急速に成長している教会の一つで2万4000人の教会員を抱えるゲートウェイ教会は、次世代のワーシップリーダー「ゲートウェイ・ネクスト」を生み出すために力強く活動している。ゲートウェイ・ネクストは2月27日、初のアルバム「Look Up」をリリースした。
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マーヴィン・サップ、ニューシングル「My Testimony」をリリース
ゴスペルシンガーのマーヴィン・サップは、2010年に妻を亡くして以来初のシングルをリリースした。その情緒的なバラードによって彼は、その悲しみからどう立ち直ったのかを告白している。
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ロイヤル・テイラー、学校訪問ツアーを企画
昨年6月にデビューアルバムをリリースしたロイヤル・テイラーは、「Hold Me Together」や「Make A Move」でたちまちクリスチャンミュージック界に旋風を巻き起こした。特に若いファンからの支持を得ている彼らは、中学校や高校、大学などの訪問を予定している。
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ルクレイ、「A Cross To Bear」で映画デビュー
まるでツアーを行い、アルバムを収録し、夫や父親として生きることが十分ではないかのように、クリスチャン・ヒップホップアーティストのルクレイは2月18日、GMCの映画「A Cross To Bear」で映画デビューを果たした。
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デイビッド・クラウダー・バンド、まだ終わらない
最後のアルバム「Give Us Rest (A Requiem Mass in C [The Happiest of All Keys])」でチャートのトップを飾ったデイビッド・クラウダー・バンドは同アルバムのリリースから2週間後、サパーボウル・オブ・キャリングを支援しているK‐LOVEラジオ主催のプロモーション活動に参加した。
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ローラ・ストーリー、初の著書を出版
ダヴ・アワード賞とグラミー賞にノミネートされたワーシップリーダーのローラ・ストーリーによる初の著書『What If Your Blessings Come Through Raindrops?』がフリーマン・スミス社から3月13日に発売される。
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