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世界教会協議会やセルビア正教会の指導者ら、ウクライナのために祈りを呼びかけ
世界教会協議会のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事やセルビア正教会のイリネイ総主教は、ウクライナのために祈るよう呼びかけた。また、東方正教会のバルトロメオ1世・エキュメニカル総主教は13日、ウクライナに関する平和のメッセージを発表した。
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5月にシンポジウム「分断と憎しみを超えて」 アイルランドと韓国の牧師を講演者に
対立の歴史を背負うアイルランドと朝鮮半島。その対立の歴史を共通に持つ、北アイルランドと韓国からのゲストを講演者にしたシンポジウム「分断と憎しみを超えて」(同実行委員会主催)が5月20日、国際文化会館(東京都港区)で開催される。
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袴田巖さんを救う会、再審開始求め22日に国会前で緊急座り込み 署名運動や歌・アピール、学習会も
袴田巖さんに一日も早く再審が開始されるよう求めるため、支援団体「無実の死刑囚・袴田巖さんを救う会」は22日(火)午前10時から午後4時まで、雨天決行で衆参議員会館前の歩道上で緊急の国会前座り込みを行うと発表し、参加を呼びかけている。
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“子ども達に夢見る力を” シオン・クリスチャン国際学校が開校式
聖書の教えを土台とした国際豊かな教育を行い、子ども達の夢見る力を育てたいとして始まったシオン・クリスチャン国際学校(リンウッド・ガイ・ビショップ校長)の開校式が18日、東京都江戸川区の単立・小岩四恩キリスト教会で行われた。
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聖学院大学学生らが震災復興支援で今年も「桜プロジェクト」 釜石市長も参加
東日本大震災発生後から岩手県釜石市鵜住居(うのすまい)地区で継続的に復興支援活動を行っている聖学院大学(埼玉県上尾市、姜尚中学長)では、今年も同大学の復興支援ボランティアチーム「SAVE」の学生らが、盆栽桜を贈る「桜プロジェクト」を行う。
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青山学院大学、「地の塩、世の光奨学金」を新設
青山学院大学は、入学希望者を対象にした予約型の給付奨学金制度として、「地の塩、世の光奨学金」を新設した。採用者には、年額50万円を原則4年間給付する。採用候補者は350人程度を予定しており、第1回目の申請期間は今年11月4日から28日まで。
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神戸ルーテル神学校、1年かけて全9回の「マルティン・ルター・エンジョイセミナー」開催
神戸ルーテル神学校(神戸市中央区、正木牧人校長)は、今年4月から来年3月まで1年かけて、全9回の「マルティン・ルター・エンジョイセミナー」を開催する。第1回目は4月19日に開催され、講師は藤田英彦氏(神戸聖約キリスト教会牧師)。
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日本国際飢餓対策機構、JCBクレジットカードによる募金を受付開始
日本国際飢餓対策機構(大阪府八尾市、岩橋竜介理事長)は、クレジットカードでの募金受付を、8日から、ビザ(VISA)、マスターカード(Master Card)に加えて、JCBカードでも開始した。クレジット決済での募金は、従来通り1000円以上となる。
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韓国客船沈没、韓国基督教総連合会が緊急メッセージ 「起きてはならないことが起きた」
韓国基督教総連合会(CCK)は17日、16日朝に韓国南西部の珍島(チンド)付近で発生した客船沈没に関する緊急のメッセージを発表した。
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若者の教会離れはインターネット上のポルノが原因? 最近の調査結果をめぐり議論
キリスト教系の出版社で勤務するあるクリスチャンのブロガーが、インターネットと信仰との相関関係を表す最近の調査に関して、信仰の喪失はポルノの蔓延が原因かもしれないと主張し、議論が起きている。
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2014年は東西両教会とも同じ日にイースター WCC総幹事が書簡で「キリスト教徒の一致と証の機会」
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は、15日に発表したイースターの書簡で、暦が異なる東方教会と西方教会が今年は同じ、4月20日にイースターを祝うことから、今年を「復活についての共通の証をする機会」と呼んだ。
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WCC・CCAエキュメニカル国際会議、人身売買をなくすよう強く求める 日本からも発題
世界教会協議会(WCC)国際問題教会委員会(CCIA)とアジアキリスト教協議会(CCA)は、4日から8日までスリランカの首都コロンボで、「移住と人身売買(人身取引):現代の奴隷制か?」をテーマとする国際会議を開催した。
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試練は神様からのプレゼント 菅野直基牧師
試練を神様からのプレゼントと思える人は、幾度もの試練を乗り越えてきた人だと思います。
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宗教者九条の和、共同アピール1次集約集会の様子を公開(動画あり)
仏教やキリスト者などからなる平和運動団体「宗教者九条の和」は、9日に参議院議員会館で行われた「集団的自衛権の行使に反対し、いのちと憲法9条を守ろう」宗教者共同アピール第1次集約集会の録画を、このほどユーチューブで公開した。
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三浦綾子『氷点』入選50周年、記念集会で三浦綾子初代秘書らが講演
三浦綾子のデビュー小説『氷点』が、朝日新聞社の懸賞小説に入選し、世に出てから今年で50年を迎える。『氷点』入選50周年を記念し、三浦小説の朗読を中心に10年以上にわたって活動している三浦綾子読書会は11日、東京都内で記念集会を開催した。
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『氷点』50年記念で新刊2冊発売 三浦綾子の単行本未収録エッセイなど
クリスチャン作家・三浦綾子のデビュー作にして代表作である小説『氷点』が世に出てから今年で50年目となる。記念事業の一環として、4月には三浦綾子の単行本未収録エッセイなど、新刊2冊が発売される。
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「十字架が目立ち過ぎ」 強制撤去命令に中国のキリスト教会が抗議行動
中国浙江省の三江教会が当局から建物の強制撤去を命じられ、多数の信徒たちが教会の前に座り込んで抗議している。報道によると、同省の政府高官が教会の上に掲げられている十字架を見て「目立ち過ぎ」であるとし、「違法建築」の理由で強制撤去を命じた。
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シリア政府軍、レバノン国境付近でキリスト教徒らの町などを奪還
シリア政府軍が、首都ダマスカスの郊外にあるレバノン国境付近の町マアルーラなどを反政府勢力から奪還した。国営通信であるシリア・アラブ通信(SANA)など、複数のメディアが14日に報じた。
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日本福音主義神学会、11月に全国研究会議 福音主義神学の定義を問う
日本福音主義神学会は、11月4日から6日まで関西聖書学院で第14回全国神学研究会議を開催する。準備委員の滝浦滋氏は「『福音主義神学』というものが別の独立した神学としてありうるのか、という問いを正面から取り上げたい」と語っている。
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イエスの「妻」記述のパピルスは6〜9世紀のもの ハーバード神学校教授が論文発表
ハーバード神学校は4月10日、広範な科学的検証の結果、「イエスは彼らに言った。『私の妻は・・・』」などの語句が含まれているパピルス断片は古代の記録で、6世紀から9世紀のもの、とサイトで発表した。
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