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聖書をメガネに 同喜同泣
クリスチャントゥデイの編集会議で、クリスチャントゥデイの目的や記事を書く基本的な態度を、「主のしもべ仲間」(ヨハネ黙示録22:8、9)の5人で話し合っているとき、40年近く前、太郎を里子として私たちの家族に迎えた時の決断を改めて思い出しました。
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妻の夫に対する聖書的「服従」は美しい あるクリスチャン妻の考え
「服従」という言葉は通常、「劣っている」「支配されている」というようなマイナスのイメージを伴うことが多い。しかし、クリスチャン・カウンセラーのクリスティーナ・フォックスさんは、聖書に基づく妻の夫に対する服従は、むしろ「美しい」ものだと言う。
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同盟「教会と国家」委員会、集団的自衛権行使否認を求める声明を発表
日本同盟基督教団の「教会と国家」委員会(柴田智悦委員長)は、安倍首相に宛てた「憲法解釈変更による集団的自衛権行使否認を求める声明」(16日付)を発表した。
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WCC総幹事8月に来日 案内チラシが完成
世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト牧師・博士の来日に関する案内のチラシが完成した。WCC中央委員の西原廉太氏が19日に公開した。
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日本基督教団、8月に約50年ぶりの青年大会 教団紛争以来初
日本基督教団は8月、同教団としては約50年ぶりとなる青年大会を静岡県の国際青少年センターで開催する。教団紛争以来、同教団内では青年大会は行われておらず、青年伝道に力を入れることを決めた2000年の総会決議の実質化へ向けた一歩となる。
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脱原発ネットワーク発足へ、9月に説明会を開催 日本カトリック正義と平和協議会
日本カトリック正義と平和協議会はこのほど、脱原発ネットワークを発足させることになったと発表した。カテドラル大名町教会(福岡市)で9月13日から3日間行われる正義と平和全国集会福岡大会では、脱原発ネットワークミーティングで説明会を開催する。
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カンボジアのクリスチャン地雷被害者、平和のための闘いを語る
カンボジアのトゥン・チャナレットさんの足は、カンボジアとタイの国境付近で地雷を踏んだ時に粉々にされてしまった。彼が22歳の時だった。その頃、彼は自らの命を絶つことを考えた。
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“時代はまさに戦前” 宗教者九条の和、「集団的自衛権行使は戦争」と警告
「宗教者九条の和」は18日、参議院議員会館で「集団的自衛権の行使は戦争です 『集団的自衛権の行使に反対し、いのちと憲法9条を守ろう』宗教者共同アピール 第3次集約集会」を開催し、集団的自衛権の行使容認に断固反対する集会アピールを採択した。
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偶像の神々のブレーキを解く試み(1) 堀越暢治牧師
「日本は神の国だ」としばしば言われています。これを言っている人々からすれば、日本は神の国なのです。ですから、これを頭から否定することなく、また妥協することでもなく、その言っている意味をよく理解する必要があると思います。
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州政府の指示を拒否、イスラム宗教局・委員会が押収した聖書を返還しないと発表 マレーシア
マレーシアのマレー半島西部セランゴール州イスラム宗教局(JAIS)と、同州のイスラム宗教委員会(MAIS)は、今年1月にマレーシア聖書協会(BSM)から押収した聖書を返還しないと発表した。
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東京都:第23回ホーリネス弾圧記念聖会
第23回ホーリネス弾圧記念聖会が6月23日(日)、東京都新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催される。「語り継ぐホーリネス弾圧」主題に、講演会では石黒イサク牧師が講演し、聖会では六田文秀氏が立証、岡摂也牧師が説教を取り次ぐ。
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女性クリスチャンのためのリーダーシップトレーニング、9月にマレーシアで 費用支援あり
9月22日から26日までマレーシアのシブ島で、女性クリスチャンのためのリーダーシップトレーニングが行われる。日本や韓国をはじめ、アジアの各国から女性クリスチャンが参加し、寝食を共にしながら学び、親交を深める。
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1週間かけ東京都内の各所を伝道「ONE WEEK TO SHINE」 OCCの一室借り切り、祈りと集会も
世界的な祈りの日「Global Day of Prayer」から、世界的な伝道の日「Global Outreach Day」までの1週間にわたって、国際的なチームによる伝道「ONE WEEK TO SHINE」が行われた。世界7カ国12都市から参加者が集まり、東京都内の各所で、道行く人々に証し入りのニュースレターを配るなどした。
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自分のためだけの時間 菅野直基牧師
毎日、自分のためだけの時間を持っていますか。その時間は手の込んだことをしたり、お金をかけたりする必要はありません。
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シカゴのメガチャーチ牧師夫人、涙の告白「受けた批判についても神に感謝する」
メリーランド州ボルチモア市――ハーベスト・バイブル・チャペルのジェームズ・マクドナルド牧師の妻であるキャシー夫人は9日、夫に対して向けられた批判について、神に感謝すると語った。
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世界福音同盟、ブラジル青少年の性的搾取に懸念 ワールドカップ開会式の挨拶メッセージで
世界福音同盟(WEA)はその加盟団体であるブラジル福音同盟(ACEB)とともに、12日にブラジルで始まったサッカーのFIFAワールドカップが脆弱な人たちに潜在的な搾取を引き起こすかもしれないという懸念を表明した。
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教会指導者ら、国際会議でシリアに正義と平和を要求
ジュネーブで4カ月前に行われたジュネーブ和平会議(ジュネーブ2)の失敗と、シリアで現在進行中の暴力や人災を認識し、シリア出身の教会指導者たちや代表者らがアルメニアのエチミアジンに集まり、シリアの危機における宗教共同体の課題に取り組んだ。
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東京都:『危機対応最初の48時間』出版記念セミナー、6月28日に 入場無料
『危機対応最初の48時間—だれもが知っておきたい災害時のケア』(ジェニファー・S・シズニー、ケビン・L・エラーズ共著、岩上敬人訳)の出版記念セミナーが、6月28日(土)午後2時から、東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で開催される。
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教皇フランシスコ、退位の時期は「神の助言を乞うて」
教皇フランシスコは13日、スペイン・バルセロナの地元紙ラ・バンガルディアのインタビューに応じ、前教皇ベネディクト16世と同様、自身も退位の時期については「神に助言を乞う」考えであることを明らかにした。AFP通信が報じた。
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教皇、一般接見で「児童労働反対世界デー」に言及
教皇フランシスコは11日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で水曜恒例の一般接見を行った。教皇は6月12日の「児童労働に反対する世界デー」に言及、劣悪な状況下で搾取される多くの子どもたちへの関心を世界に呼び掛けた。
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