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東京都:CNFE公開講演会「被爆の影響はここまで?!」
原発体制を問うキリスト者ネットワーク(CNFE)主催の公開講演会が「被爆の影響はここまで?!」と題して、1月24日(土)に東京都新宿区の日本基督教団信濃町教会で行われる。講師は旭川北医院院長の松崎道幸氏。
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「Thankful!(いつも感謝)」 万代栄嗣
2015年、主の力強い恵みと祝福が注がれますように祈ります。新年礼拝ではいつもその年のテーマとなる言葉を発表させていただいていますが、この年、神が私の心に示して下さったのは、Thankful(サンクフル)!「いつも感謝」です。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(10)グローバル・スタンダード 黒田禎一郎
グローバル・スタンダードとは、一言で言うならば、アメリカのスタンダードになっています。それは欧州から渡った文化であり基準でもあります。かつてピューリタン(清教徒)は、欧州大陸から自由を求めてアメリカ大陸に渡り、アメリカという国を建国しました。
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学生2万人が参加 米アトランタで「パッション2015」始まる
2万人以上の学生と教会リーダーたちが2日、米ジョージア州アトランタで開催された「パッション2015」のキックオフ集会に集まった。今年の「パッション」は地域社会や世界に影響を与えつつ、イエス・キリストを宣べ伝えることに焦点が当てられている。
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エアアジア機墜落、現地の教会員多数犠牲に 教会指導者「なぜかと尋ねないで」
昨年12月28日に起きたエアアジアのスラバヤ発シンガポール行きQZ8501便の墜落事故により、インドネシアのスラバヤにある複数の教会の多くの会員が亡くなった。各教会の指導者は、信徒たちに信仰を失わないよう励ましている。
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世界福音同盟、ンバダ・マザバネ議長を臨時の総裁兼総主事に任命
世界福音同盟(WEA)の国際協議会(IC)は、同議長のンバダ・マザバネ牧師を1月1日付で臨時の総裁兼総主事に任命した。WEAが2日に発表した。昨年12月に同職の任期を終えたジェフ・タニクリフ博士の後継者が決まるまで、この任に当たる。
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パリで32年、風景表現の限界に挑む 画家・渡部正廣さん(2)
渡部正廣さんは、誰もが生活の現場でサマリヤの女のようにイエスに出会い、渇くことのない泉(生きる力)をいただいてほしいと思う。そんな願いを込めて、1989年3月、パリで暮らす日本人留学生などを対象に集会を始めた。
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パリで32年、風景表現の限界に挑む 画家・渡部正廣さん(1)
東京・銀座。秋晴れの午後。四丁目交差点では、行き交う人々のさざめきと車のクラクション、そして解体中のビルから漏れるドリルの音が反響し合っている。そんな銀座の一角で、渡部正廣さんは1991年以来、毎年のように秋の個展を開いてきた。
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東京都:原子力行政を問い直す宗教者の会・全国集会「子どもたち(未来)への責任」
原子力行政を問い直す宗教者の会が主催する全国集会が、1月8日(木)~9日(金)に開かれる。会場は、8日は日本聖公会東京教区聖アンデレ教会、9日は同神田キリスト教会。テーマは「子どもたち(未来)への責任」。
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東京都:第9回講演会「渡辺和子 いのちを語る」
聖ヨハネホスピスケア研究所、ケアタウン小平が主催する、第9回講演会「渡辺和子 いのちを語る」が、3月5日(木)に東京都小金井市の小金井市民交流センターで行われる。要申し込み。
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東京都:第7回近代の優れたリーダーに学ぶSL研究会
第7回近代の優れたリーダーに学ぶSL研究会(主催:日本サーバント・リーダーシップ協会)が、2015年2月23日(月)に東京都港区の株式会社レアリゼで行われる。
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カトリック世界平和の日、テーマに教皇「もはや奴隷としてではなく、兄弟姉妹として」
教皇フランシスコは元旦、サンピエトトロ大聖堂でミサを司式、神の救いの計画に完全に参与し、イエスの受胎からカルバリでの十字架上の死に至るまで、イエスと強く結ばれ、イエスの傍らにとどまり続けた母マリアを観想した。
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教皇が枢機卿人事発表、「脱欧」加速
教皇フランシスコは4日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で開いた祈りの集いで、新たに20人の枢機卿を任命すると発表した。バチカンと外交関係のないベトナム、ミャンマーを含め東南アジアから3人を選んでいる。
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雲海の彼方に(11)双子座流星群と子犬 高橋幸夫
冬至を一週間後にひかえた肌寒い朝。新聞の「双子座流星群あすの夜ピーク」という見出しが目に留まる。冬の夜空を彩る双子座流星群が12月13日にピークを迎える、とある。
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大きなことはできなくても、目の前にいる人へのちょっとした優しさ 菅野直基
あなたは、きっと「人に対して優しい人でありたい」と思っているのではないでしょうか。しかし、その優しさのあまり、人の言動に振り回されたり、一緒に悩んで苦しみを背負い込んでしまうと、あなたがつぶれてしまいます。
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墜落エアアジア機、地元教会の信徒41人も搭乗
米国の福音派系ASSIST通信によると、インドネシア・カリマンタン島沖に昨年12月28日に墜落したスラバヤ発シンガポール行きのエアアジア・インドネシア8501便に、スラバヤにあるマワル・シャロン教会の信徒41人も乗り合わせていたという。
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一年で聖書を読み終える「聖書通読」運動 4年で50万人が参加する一大ムーブメントへ成長
4年前に始まった聖書通読運動「バイブル・チャレンジ」が、ムーブメントとなっている。一年で聖書全体を通読するコースに、数十万人もの人が参加を約束している。この運動は、2011年にペンシルベニア州で牧会する米国聖公会の聖職者の発案で始まった。
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ルイス・パラウ氏の息子、西アフリカで800教会と協力し集会開催 3万5千人に福音伝える
著名な伝道者ルイス・パラウ氏の息子であるアンドリュー・パラウ氏が、昨年12月に西アフリカのブルキナファソで開かれた一連の大規模なイベントで、800余りのキリスト教会と協力し、3万5000人以上の人々に福音を伝えた。
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トルコ、キリスト教会新建設を許可 建国以来初
トルコ政府は3日、最大都市イスタンブール郊外にキリスト教の教会を新設することを許可したと明らかにした。フランス公共ラジオが報じ、日本でも共同通信などが伝えている。新たな教会建設が認められるのは、1923年にトルコ共和国が建国されて以来初めてだという。
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【インタビュー】カリスマタクシー運転手・下田大気さん 直木賞作家の息子として生まれて
「テレビで拝見するお父様そっくりですね」と声を掛けると、嫌がる素振りをひとつも見せず、「よく言われます」と微笑む志茂田景樹氏の次男・大気さん。タクシー業界で神様の栄光を表す者として働いている。
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世界バプテスト連盟、トランプ米政権による対外援助の大幅削減受け緊急の呼びかけ