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ニューホープ東京が15周年 “家族”一丸になって神の情熱を伝える
ニューホープ東京の15周年記念パーティーが3月29日、30日の2日間、お茶の水クリスチャン・センターで行われた。「家族一緒になって神様に感謝し、大人も子どもも楽しんで一緒に賛美し、遊ぶようなコンセプト」と主任牧師のタロ・サタラカ氏は語る。
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【インタビュー】「現実と希望の狭間で」 会津放射能情報センター代表・片岡輝美さん
福島第一原発から約100キロ離れた若松栄町教会の会員である片岡輝美さんは、2011年7月に会津放射能情報センターを立ち上げた。震災後4年が経過した今、福島の現状はどうなのか。片岡さんに、福島の地でどう思い、何を感じているのか、話を聞いた。
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トルコ・カッパドキアで地下都市発見 過去最大と推定
米誌『ナショナル・ジオグラフィック』の最新号が、トルコ中部カッパドキアのネブシェヒルで発見された地下都市を紹介している。ビザンチン(東ローマ帝国)時代最初期のものとみられ、正確な面積は450万平方メートル以上と推定される。
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英国国教会、3人目の女性主教叙任 初の女性教区主教に
英国国教会のグロスター教区主教にレイチェル・トレウィーク大執事が26日、任命された。これにより、同派において女性で主教に叙任されたのは3人になった。着座式は年内にグロスター大聖堂で行われる。
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北朝鮮拘束の人物は牧師 韓国の所属教団が釈放要求
韓国の大韓イエス教長老会・合同中央派(総会長:チョ・ガプムン牧師)は27日、「北朝鮮がスパイ容疑で逮捕したと主張しているキム・グクキ氏(61)は、教団所属の牧師」だとして、直ちに釈放するよう求めた。
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教皇と米大統領会談、9月23日に
米ホワイトハウスは26日、教皇フランシスコが9月に訪米する際、バラク・オバマ米大統領と23日にホワイトハウスで会談し、貧困、環境、移民などの問題について意見交換すると発表した。
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教皇、松浦悟郎司教を名古屋教区司教に任命
教皇フランシスコは29日、名古屋教区の新司教に、大阪教区のミカエル松浦悟郎補佐司教(62)を任命すると発表した。松浦新司教は名古屋教区教区長としては歴代5人目。教区に昇格してからの司教としては4人目となる。
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フィリピンで離婚合法化賛成が多数に 民間世論調査
フィリピンの民間調査機関「ソーシャル・ウェザー・ステーション」(SWS)が23日発表した「離婚合法化」に関する調査によると、賛成回答者は60%に上り、反対はわずか29%だった。
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聖公会出版、書店部門「聖公書店」を日本聖書協会へ譲渡
有限会社聖公会出版は、3月1日付で書店部門である「聖公書店」の全ての営業権を一般財団法人日本聖書協会に譲渡したと、同社発行の聖公会新聞で発表した。これにより、同社は書籍販売から撤退し、出版刊行部門と新聞発行部門の2部門のみで業務を継続する。
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互いに支え合う社会を築くために 菅野直基
先日、地元の育成会主催の研修会が行われました。テーマは「薬物乱用防止と支援」です。1部では、慶應大学の教授と学生による劇と講演が行われ、2部では、薬物依存者をサポートする自助会「日本ダルク」センター長の講演と、日本一有名な薬物依存者・田代まさし氏の体験談が語られました。
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“地域の悩みを教会の悩みに” 「浦河べてるの家」理事ら招きシンポ、障がい者・教会・地域の連携探る
キリスト新聞社と東京基督教大学(TCU)共立基督教研究所が共催する「教会と地域福祉」フォーラム21の第3回シンポジウムが28日、日本基督教団霊南坂教会(東京都港区)で行われた。「地域の悩みを教会の悩みに」をテーマに、地域と共に歩む教会の形成について参加者と共に考えた。
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日本のカトリック司教団が教皇と謁見 「信徒発見」にも言及
日本のカトリック司教団が19日からイタリア・ローマを訪問。20日にはローマ教皇フランシスコと謁見した。教皇は、今年で150年を迎えた「信徒発見」について、現代の教会生活を支え、信仰を生きるための指標を示し続ける支柱と評価した。
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NCC、バヌアツ・サイクロン被災者緊急支援募金を呼び掛け まだ援助が届いていない地域も
日本キリスト教協議会(NCC)は27日、南太平洋のバヌアツ共和国が13日にサイクロンにより甚大な災害を受けたことで、被災者への緊急支援のための募金を呼び掛けた。同国政府は被災から2週間経ってもまだ援助が届いていない地域があることを認めた。
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御霊のクリスチャン(4) 神内源一
人は必ず、死後に神の裁きを受けます。その時、神を信じず、悪いことばかりして天国に入る人はいません。イエス様を信じなければ、天国に入ることはできません。
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富についての考察(16)投資とギャンブル 木下和好
いとも簡単に経済破綻をもたらすものに、アルコール中毒、麻薬、ギャンブル、保険に入っていない交通事故などがある。私の父は人格的には問題がなかったのに、アル中だったので、家族全員が極貧状態を経験させられた。
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イエズス会系5学校法人が合併へ 上智学院に法人統一
上智大学などを運営する学校法人上智学院は27日、同じカトリック教会イエズス会系の4つの学校法人と合併契約書に調印したことを明らかにした。これにより来年4月1日付で4法人は解散し、法人名は上智学院に統一される。
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米サドルバック教会、スタジアムで35周年記念イベント ウォレン牧師「あえて大きな夢を持った」
米サドルバック教会の創立35周年記念イベントが21日、カリフォルニア州のエンゼル・スタジアムで開かれ、2万人以上が参加した。リック・ウォレン牧師はこの中で、「これは全て神の恵みによるのです。私たちはあえて大きな夢を持ちました」と語った。
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【インタビュー】所沢出身、動物大好き! 子どもタレントMeguちゃん
フリーの子どもタレントとして活動している、Megu(メグ)ちゃん。4月から小学校4年生になる、黒目がちな目がとても印象的なかわいらしい女の子だ。「地元LOVE」という個人テーマで、「アニマル親善大使」の愛称で親しまれながら活動している。
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世界福音同盟、「寛大さ」テーマにした新刊本を紹介
プロテスタント福音派の世界組織である世界福音同盟(WEA)が、公式サイトで新刊本『Christ-Centered Generosity: Global Perspectives on the Biblical Call to a Generous Life(キリスト中心の寛大さ―寛大な生き方への聖書的な招きに関する地球規模の視点)』を紹介している。
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「Sanna, sannanina」 イエスのエルサレム入城を力強く歌う南アフリカの賛美
イースター(復活祭)の一週間前の日曜日。イエス・キリストがエルサレムに入るのを、人々が賛美したという聖書の記述に基づき、それを記念する日だ。この日にはさまざまな歌が歌われるが、ここでは、南アフリカの教会の賛美歌である「Sanna, sannanina」を紹介したい。
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都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
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