-
東京都:キリスト教史学会第68回大会 聖心女子大学で9月15、16日
キリスト教史学会の第68回大会が9月15日(金)と16日(土)の2日間、東京都渋谷区の聖心女子大学4号館(新校舎)で行われる。シンポジウムは、学会員以外は入場料千円。公開討論は入場無料、事前申し込み不要。
-
ゴスペルで人々に生きる勇気と真の希望を伝えたい! チャリティ・ロックハート日本ツアー
ゴスペルが人々の希望となる。そのことは、キリスト教徒であるかないかを問わず、多くの日本人が認めるところである。この歌声をストレートに、そして惜しみなく歌い切るシンガーが7月に来日した。
-
床屋談義(3)俺を持っている俺は、どこの誰だろう 臼井勲
久しぶりに5代目小さんの「粗忽(そこつ)長屋」を聞いた。この落語は僕の最も好きな落語の1つである。小さんは多くの、いわゆる「粗忽もの」を得意としているが、その中でも出色のものだと思う。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(25)日本文化に寄り添って 広田信也
日本の多くのキリスト教会は、欧米の宣教師たちによって開拓されたこともあり、聖書信仰を受け継ぐとともに、その背後にある欧米文化の影響をおのずと受け継いできている。
-
わが人生と味の道(62)エデンの園の食卓・その1 種が大事 荘明義
これから皆さんと、私たち人間の体にとってどういう食べ物が一番適しているのか、どう食べたらよくないのか、健康に一番近いのか、ということを聖書から一緒に学んでみたいと思います。
-
依存症は誰もがなる可能性がある ティーンチャレンジ・ジャパンの設立者・木崎智之氏の特別講演会
聖書を基盤とした依存症更生施設「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」の創設者、木崎智之牧師を講師に迎え、「依存症についての特別講演会」が8日、栗橋文化会館イリスの視聴覚室(埼玉県久喜市)で開催された。
-
教皇も支援表明の難病乳児、「遅すぎました」両親が治療を断念 悲劇の結末に対する5つの反応
遺伝性の難病のために末期症状にあり、治る見込みがないとして英国の病院から延命治療の停止を提案されていた男の子の両親は24日、米国での治療のために渡航許可をめぐって起こしていた法的闘争を取りやめると発表した。
-
東京都:日本CBMC東京第一支部定例会 8月19日
日本CBMC東京第一支部の定例会が8月19日(土)午後2時から、東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(神田駿河台2-1)205号室で行われる。参加無料。問い合わせは、代表の西川芳彦さん(090・8874・2719)まで。
-
日本宣教論(44)天皇礼拝 後藤牧人
筆者の子どもの頃の、ファースト・ハンドの体験を少し述べたい。天皇の尊崇ということは宗教なのか、それとも当時の人たちからただの「タテマエ」と理解されていたのか、子ども心にもよく分からず、自分なりに調べていた。
-
イランで牧師ら3人に10年以上の禁錮刑、教会活動を理由に
イランで牧師を含むキリスト教徒3人が、教会関連の活動を理由に10年以上の禁錮刑を宣告された。3人は冒とく罪や「国家安全保障に反する活動」を行ったとして罪に問われている。
-
人生の重み 菅野直基
私は時々、「もし、もう1人私がいるとしたら・・・」、欲張って、「もう10人いるとしたら・・・」と考えることがあります。私1人でできることは、あまりにも限られているし、やらなければならないことがたくさんあるからです。
-
在日中国人への伝道、進行中! 千冊の中国語聖書を配布
在日華人クリスチャンセンター(東京・日暮里)は2013年以降、日本にいる中国人向けの伝道大会(在日华人福音布道大会)を毎年開催しています。新生宣教団では過去数年間にわたり、この大会の参加者へ聖書やマンガ小冊子、福音文書などを無料で提供してきました。
-
元捕虜の父親に育てられて ルツ・ダブソンさん
第二次世界大戦中の連合軍元捕虜と日本人の和解を支援する「アガペワールド」代表のホームズ恵子さんらと共に英国から来日中のルツ・ダブソンさん。ルツさんの父親は、ジャワ島で日本軍と捕虜の通訳をしていた。
-
南スーダン難民、子ども15万人に精神的ケアが必要 多くが殺人や暴力を目撃
激しい内戦が続く南スーダンから、隣国ウガンダ北部に避難してきた難民のうち、子どもたち15万人余りが心的外傷(トラウマ)を患っており、精神的な治療が必要だという。
-
青学女子短大、19年度から学生募集停止 青学内に新学部設置へ
青山学院女子短期大学は25日、2019年度以降の学生募集を停止すると発表した。入学者の大半を占める18歳人口の減少や、女性の四年制大学志向の高まりから、入学者が減少していたという。
-
神学書を読む(17)冷泉彰彦著『予言するアメリカ 事件と映画にみる超大国の未来』
本書は、プリンストン在住のフリージャーナリスト、冷泉彰彦氏の新刊である。トランプ政権誕生を踏まえ、どうしてそのような米国になっていったのか、を映画というフィルターを通してつまびらかにしようとする意欲作である。
-
百人一読―偉人と聖書の出会いから(52)松下幸之助 篠原元
今回のコラムは、「百人一読」連載から1年経過の記念版です。ここまで、第1回目の三浦綾子のストーリーから始まり、52回のコラムを連載させていただけたことを、キリストの神様に感謝いたします。
-
世界最大級の教会学校の創設者ビル・ウィルソン氏が来日、世の中から捨てられた人たちをイエスの元に
世界最大級の教会学校、メトロ・ワールド・チャイルド(旧メトロ・ミニストリーズ)の創設者で主任牧師のビル・ウィルソン氏の講演会「ビル・ウィルソン・セミナー2017」が20日、東京都中央区の日本橋公会堂で開催された。
-
異端・カルトシリーズ(6)救出活動37年の和賀真也さんと元統一協会員の桑田尚子さん対談 その3
統一協会(世界平和統一家庭連合)からの救出活動を37年前から行っているエクレシア会の和賀真也さん(セブンスデー・アドベンチスト教会名誉牧師)と、42年前に統一協会から救出された元市議会議員の桑田尚子さんに話を聞いた。
-
“五体不満足”の伝道者、ニック・ブイチチさんが来年1月に初アルバム
「五体不満足」のキリスト教伝道者、ニック・ブイチチさんが、初のアルバムをリリースする。アルバムは「Brighter World」というタイトルで、2018年1月28日にリリースされる予定だが、ブイチチさんの公式サイトではすでに予約が始まっている。
人気記事ランキング
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も