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世界宣教祈祷課題(6月8日):セントルシア
カリブ海の東の端に人口わずか約19万人のセントルシアという小国がある。主要な産業は観光で、島の約半数がカトリック教徒だが、悪霊的な土着の宗教に関わりが多いと報告されている。
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朝9時の出来事! 万代栄嗣
雨の多い梅雨の時期ですが、雨を見たときは神様からの恵みの雨として感謝しましょう。100メートルくらいもある淡路島の観音像が、老朽化が激しく、上って自殺する人もいて危険なので取り壊すことになったそうです。
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世界宣教祈祷課題(6月7日):韓国
米国務省は、国際信教自由度報告書を毎年出しているのだが、今年のレポートには、この課題でも幾度か取り上げた、気球を飛ばして聖書やトラクトを北朝鮮に運ぶ韓国の宣教団体「殉教者の声・韓国」(VOMK)についての記載があった。
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「宗教2世」問題の光と影―宗教2世牧師からの提言―(2)「強くなれ!」
前回取り上げた「宗教2世」の問題。メディアはこれを、法律や心理学で解決できるのではないか、という流れで報じているように思う。しかし、それでは決して解決には至れない、とまさに「宗教2世」の当事者であった私は断言する。
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真理のあかしをするために さとうまさこの漫画コラム(10)
聖書には、私たちが何のために生まれ、何のために生きてどこへ行くのか?という「真理と奥義」が明確に書かれています。なぜなら聖書は、天地と私たちを造られた創造主なる「神ご自身の書」だからです。
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世界宣教祈祷課題(6月6日):ヴィンザ族
タンザニアにヴィンザ語を話すヴィンザ族がいる。人口約4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ヴィンザ族の救いのために祈っていただきたい。
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最先端宇宙論の未解決問題とは? 「神の存在と科学は矛盾しない」東工大名誉教授が講演
最先端科学の謎から科学の本質について考える講演会「オンライン・サイエンスカフェ」(インターナショナルVIPクラブ西落合・ルワンダなど主催)が5月16日、インターネット会議システムを使って開かれた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(122)認知症の父と過ごす日々 広田信也
高齢になった両親に寄り添うため、前職を早期退職して関西に移り住み、早10年が経過しました。その間、次第に弱くなる両親との距離を縮めてきましたが、昨年11月に母が急逝し、認知症の父(97歳)が残されました。
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世界宣教祈祷課題(6月5日):フランス
このほど同国教育省は、“性的中立” を掲げるフランス語表記法の “包括的表記” について、教育現場での使用を全面的に禁止する通達を出した。この包括的表記とは、フランス語単語の男性形と女性形を同時表記するもの。
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コロナ禍でスピリチュアリズムへの関心急増、英バプテスト団体がオカルト信仰に警鐘
英国のキリスト教団体が最近、オカルト的なスピリチュアリズムに警鐘を鳴らしている。新型コロナウイルスにより多くの人が愛する人を失い、悲しみに暮れる中、死者とのコンタクトを試みる人が増えているためだ。
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「宗教2世」問題の光と影―宗教2世牧師からの提言―(1)「そこじゃない!」
宗教2世。この何とも居心地の悪い、それでいて何となく愛着が持てるこの名称でカテゴライズされる人々の中に、私も属してしまう。NHKで取り上げられていたのはいわゆる新興宗教である。私の場合はキリスト教だが、これもまたれっきとした宗教である。
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入管難民法改定案に人道的見地求める WCRP日本委が声明
外国人の収容や送還のルールを見直す出入国管理・難民認定法(入管難民法)改定案の成立が見送られたことを受け、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会(植松誠理事長)は3日、声明を発表した。
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バチカン、教会法典を改定 性的虐待に対する罰則規定を明確化
バチカン(ローマ教皇庁)は1日、カトリック教会の「教会法典」の一部を改定し、聖職者や信徒による未成年者らへの性的虐待に対する罰則を明確化したと発表した。改定された教会法典は、12月8日に施行される。
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必要なのは「理解増進」でなく人権を守ること LGBT議論で日本YWCAが声明
LGBTQなど性的少数者に対する理解増進に向けた法案について、自民党幹部が今国会での提出を断念する意向を示す中、日本YWCAは1日、声明を発表し、性的少数者の人権を尊重する立場をあらためて表明した。
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バイクから学ぶ生き方(4)ニーグリップ 菅野直基
今回で4回目になりますが、今日のバイクのテクニックは「ニーグリップ」です。ひざでタンクを挟んでバイクに乗ることで、下半身が固定され、安定するのです。しかし「ニーグリップ」の中には「くるぶしグリップ」が含まれます。
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世界宣教祈祷課題(6月4日):パレスチナ
イスラエルとパレスチナでは、全国的に一般市民の不安が増大した。一方、地上では過激派のアラブ人がユダヤ人居住者を襲い、強硬なユダヤ人右派の自警団がアラブ人らにリンチを加える状況もあった。
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JEA・日本地区アジア神学協議会・日本ローザンヌが覚書調印へ 福音主義3団体が協力
日本福音同盟(JEA)、日本地区アジア神学協議会(ATA/J)、日本ローザンヌ委員会(JLC)の福音主義3団体が7日、静岡県掛川市で開催されるJEA総会で相互協力のための覚書に調印する。
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ヒンズー民族主義者ら、牧師家族を襲撃 1人死亡 コロナ禍でも迫害続くインド
インドでは、新型コロナウイルスによる甚大な被害が出る中、キリスト教徒への迫害が続いている。過激なヒンズー民族主義者らが最近、牧師の父親を射殺する事件が発生した。民族主義者らは、剣や鎌を振り回して牧師や他の家族も襲ったという。
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不思議な計画 穂森幸一(184)
先日、とても珍しい講演を聞く機会がありました。人間関係において私たちが相手に肯定的な気持ちを持つか、マイナスな気持ちを持つかで、別に言葉で伝えなくとも、相手の力が十分に発揮できるかどうかに関わっているというのです。
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パウロとフィレモンとオネシモ(41)「エフェソ書とコロサイ書のつながり」―他の書簡との関連も見つつ― 臼田宣弘
今回はエフェソ書1章7~10節を読みます。ここは日本語訳では幾つかの文に分かれていますが、原文ではひとつながりの文になっています。7節に「わたしたちはこの御子において、その血によって贖われ、罪を赦されました」とあります。
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