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「聖霊の純粋な働き」 米アズベリー大学でリバイバル チャペルアワーから自然発生
米ケンタッキー州ウィルモアにあるキリスト教主義のアズベリー大学で、ここ何日間も学生や教職員たちがキャンパスで継続的に礼拝や祈りをささげ、リバイバルとして注目が集まっている。
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世界宣教祈祷課題(2月19日):ナイジェリア
この課題で幾度も取り上げているレア・シャリブ姉妹が誘拐されてから、今日で5年が経過する。レア姉妹が誘拐された2018年2月19日当時、彼女は14歳だった。今年で彼女は20歳になる。
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東神大の芳賀力学長、元学生に対するプライバシー権侵害を謝罪 一連の訴訟には懸念表明
東京神学大学の元学生がプライバシー権を侵害されたなどとして、同大の芳賀力学長らを相手取り起こした訴訟で、最高裁は15日、芳賀氏の上告を棄却した。芳賀氏は本紙の取材に、「素直に申し訳ありませんと謝りたく思います」と述べ、謝罪した。
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世界宣教祈祷課題(2月18日):中東某国
タヘル兄弟は、中東で最も迫害の強い国の一つに住んでいる改宗者だ。彼は、伝道したことが当局に知られ、懲役刑か、もっとひどい目に遭う危機にあった。しかし、神がこれに介入されたのだ。
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JEA、NCC、日本聖書協会、日本基督教団、救世軍もトルコ・シリア地震で募金開始
トルコ南東部のシリア国境近くでマグニチュード7・8の巨大地震が発生し、両国で多数の死者・被災者が出ていることを受け、日本福音同盟(JEA)や日本キリスト教協議会(NCC)、日本聖書協会、日本基督教団、救世軍も募金の呼びかけを始めた。
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古代東方大秦景教旅行写真記(3)中国内モンゴルの遺跡 川口一彦
唐代、武宗皇帝による大迫害があった840年代以降、景教徒たちは宣教拠点の中心地であった西安から逃れ、北京郊外、内モンゴルや福建省、中央アジアへと離散し、特に、元の時代に名前を景教からエリカオン(也里訶温)教と改称。
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元学生のプライバシー権を侵害、東神大学長に対する損害賠償命令確定 最高裁が上告棄却
東京神学大学の元学生がプライバシー権を侵害されたなどとして、同大の芳賀力学長らに慰謝料400万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁は15日、芳賀氏の上告を棄却した。これにより、芳賀氏に20万円の損害賠償を命じた1審判決が確定した。
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寒い季節に木を切るな 菅野直基
寒い季節になると、動物は冬眠し、植物は葉を落とします。昔ある人が、冬に枯れてしまった木を見て、切り落とそうとしていました。近くを通りがかった知恵深い老人が一言、言いました。
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世界宣教祈祷課題(2月17日):ワールド・ウォッチ・リスト2023
毎年最悪の迫害国50をリストする米宣教団体オープンドアーズの最新のワールド・ウォッチ・リストによれば、昨年のキリスト教迫害は、彼らが調査を開始した30年間で過去最悪レベルだったという。
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「キリスト教系」信者数が5・2万人増、2年連続の増加 2022年版『宗教年鑑』
最新となる2022(令和4)年版の『宗教年鑑』が発表された。それによると、「キリスト教系」に分類される宗教団体の総信者数は196万7584人で、前年に比べ5万2290人(2・73%)増加した。増加は2年連続。
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夜明け前(5)囚人A 星野ひかり
自分を傷つけ、壊したい。その衝動は、ずっと私の中にありました。「この社会につぶされて、殺されてしまう前に、自ら死を選ぶんだ」。そんな決意がありました。昔の私にとって、人や社会のまなざしは、私を殺すだけの力を持った恐ろしいものであったのです。
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世界宣教祈祷課題(2月16日):ウズベキスタン
世界最古の都市の一つであるウズベキスタンのブハラが、今リバイバルに燃えている。シルクロードにある交易都市ブハラが、歴史上初めて言及されたのは紀元前500年ごろで、この地は貿易や文化、科学や宗教などの中心地だったことが分かっている。
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あなたの霊的健康診断 安食弘幸
文明が届いていない南の島に探検家が上陸すると、島の人々は全員そろってこの探検家を歓迎してくれました。探検家はお礼のしるしにと言って、全員集合の記念写真を撮ってあげます。
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神の性質を受ける者 岡田昌弘
生物学的に見ると人間は、二足歩行をし、理性をもって行動できるなどの優れた能力を持ちますが、サルやチンパンジーなどと同じ霊長類に分類される動物に過ぎません。しかし聖書によれば、人間は神の似姿として創られた存在です。
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世界宣教祈祷課題(2月15日):米国
米ケンタッキー州ウィルモアにあるアズベリー大学が、深く重厚な聖霊の臨在の伴うリバイバル※に湧いている。同校は、ウェスレアン・ホーリネスの伝統に根差した超教派の大学だ。
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聖公会保守派、同性カップル「祝福」支持めぐりカンタベリー大主教を批判 退任を要求
聖公会の保守派グループ「世界聖公会未来会議」(GAFCON)の首座主教協議会議長であるフォーリー・ビーチ大主教は9日、声明を発表し、英国国教会のカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーを批判し、退任を求めた。
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ポルトガルのカトリック教会で児童性的虐待、被害者4800人超 独立調査委が発表
ポルトガルの独立調査委員会は13日、同国のカトリック教会で1950年以降、未成年者4800人以上に性的虐待が行われたことを示す事例を確認したと発表した。確認された事例の大半は既に時効となっているが、25件は検察当局に移送された。
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ルカ福音書を読む(45)「復活についての問答」―サドカイ派の人々と― 臼田宣弘
今回は、20章27~40節を読みます。ここでは、エルサレム神殿でのイエス様の様子が引き続き伝えられています。
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中米ニカラグアのカトリック司教に26年超の禁錮刑、国籍剥奪も 教皇は憂慮表明
中米ニカラグアの裁判所は10日、カトリック教会のロランド・アルバレス司教(56)に対し、26年4月の禁錮刑を命じた。アルバレス司教は当局から政権に対する批判者として見なされており、禁錮刑の他に、約20万円の罰金と国籍剥奪も命じられた。
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保育施設における虐待はなぜ起こるのか(9)今そこにある危機を認識できない危険性
近年、さまざまな警鐘がさまざまなところから鳴らされています。地球環境の問題、国内外の政治課題など、さまざまな立場から、真剣な訴えが出ています。私が今関わっている保育事業にあっても同様のことです。
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