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4歳息子がプライドパレードに参加するよう強要された キリスト教徒の母親が学校を提訴
当時4歳だった息子が、LGBTQ(性的少数者)の祭典といわれる「プライドパレード」に参加するよう強要されたとして、キリスト教徒の母親が学校を相手取り訴訟を起こした。
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夜明け前(4)結婚 星野ひかり
おばあちゃんの容態があまり良くなかったために泊まり込んでいた実家から、明日には帰ることになりました。おばあちゃんの容態が、ずいぶん安定したのです。今日は、午前中には恩師のもとでの学び会に参加して、午後はおばあちゃんにお話を作って…
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世界宣教祈祷課題(2月2日):ワールド・ウォッチ・リスト2023
毎年最悪の迫害国50をリストする米宣教団体オープンドアーズの最新のワールド・ウォッチ・リストによれば、昨年のキリスト教迫害は、彼らが調査を開始した30年間で過去最悪レベルだったという。
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徳永五郎牧師死去、92歳 元日本基督教団社会委員長
日本基督教団隠退教師の徳永五郎(とくなが・ごろう)牧師が1月16日、脳梗塞のため東京都内の高齢者施設で死去した。92歳だった。葬儀は21日、同教団城西教会(東京都渋谷区)で行われた。
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聖書と植物(16)人生の花とことばの力 梶田季生
人のはかなさが、草に例えられています。木ではありません。少なくとも草の地上部は1年あるいは2年で枯れてしまいます。イスラエルでは、東の荒野からの熱風が吹き下ろすと、その熱によって生育途中で草が枯れてしまいます。
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英国福音同盟代表、英国国教会主教らの同性カップル「祝福」容認は「支持できない」
英国国教会の主教らが、同性カップルを祝福することは認める考えを示したことを受け、英国福音同盟の代表が公開書簡を発表した。主教らの提案は支持できないとし、結婚に関するキリスト教の伝統的な教えを再確認するよう祈っていると述べた。
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世界宣教祈祷課題(2月1日):ウズベキスタン
世界最古の都市の一つであるウズベキスタンのブハラが、今リバイバルに燃えている。シルクロードにある交易都市ブハラが、歴史上初めて言及されたのは紀元前500年ごろで、この地は貿易や文化、科学や宗教などの中心地だったことが分かっている。
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ルカ福音書を読む(43)「エルサレム入場」―平和の王であるイエス様― 臼田宣弘
いよいよイエス様の生涯の最後になる、エルサレム滞在記になります。その最初になるエルサレム入場のお話は、4つの福音書全てに並行記事があり、ヨハネ福音書によるならば、その日はイエス様が十字架にかけられた金曜日の前の日曜日です。
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メッセンジャーに中山有太牧師 賛美集会「GLORY」、東京で2月25日開催
第4回となる賛美集会「GLORY」が2月25日、東京オンヌリキリスト教会(東京都新宿区)で開催される。メッセンジャーは、日本を代表するワーシップリーダーの一人である中山有太牧師(シャインチャーチ)。
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聖書アプリ大手のユーバージョン、米メタ社幹部を採用
世界最大の聖書アプリ「YouVersion(ユーバージョン)」が最近、米メタ(旧フェイスブック)社の幹部を含む、指導的な役割を担うスタッフ数人を採用した。また、今月には1日当たりの利用者数が1200万人を突破し、過去最高を記録した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(107)聖書と考える「クールドジ男子」
クールでかっこいい男子たち。だけれど・・・、実は。全員ドジ・・・なんです! そういう男子学生(大学生、高校生、専門学生。あと男性会社員&男性小説家)たちの “日常„ コメディ!! 聖書にも「ドジな男子」また「ドジな女子」出てきます。
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世界宣教祈祷課題(1月31日):バヤット族
イランに、バヤット語を話すバヤット族がいる。人口は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。バヤット族の救いのために祈っていただきたい。
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保育施設における虐待はなぜ起こるのか(7)誤ったガバナンスが現場を思考停止させる
前回、「子育てに関する理念の欠如」を指摘しましたが、このことは重要です。保育施設では「保育理念」「保育方針」「保育目標」を設定して保育をしています。しかし、これが曖昧模糊(あいまいもこ)としている感が否めない施設が多いのも実情です。
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イスラエル・パレスチナ地域で初のパレスチナ人女性牧師誕生
エルサレム旧市街のルーテル派教会で、イスラエル・パレスチナ地域では初となるパレスチナ人女性牧師が誕生した。按手(あんしゅ)を受け牧師となったのは、サリー・アザールさん(26)。
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祝祷の意味(3)霊(プニューマ)なる方、聖(ハギオス)なる方 山崎純二
これまで「主イエス・キリストの恵み」「神の愛」について書かせていただきましたが、ある意味で一番大切なのが「聖霊の交わり」です。しかし世間的には、この方は全く認知されていません。
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主キリストに喜ばれる者として生きる 万代栄嗣
ピリピ人への手紙は、喜びの書簡とも呼ばれ、パウロは獄中にありながら、喜びという言葉を何度も語っています。今年のテーマである原点回帰のために、世の中の暗い雰囲気を振り払い、救われた時の生き生きとした喜びを取り戻しましょう。
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世界宣教祈祷課題(1月30日):バツィ族
ジョージアに、バツィ語を話すバツィ族がいる。人口2800人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。バツィ族の救いのために祈っていただきたい。
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米フラー神学校で初の黒人学長誕生
福音派の代表的な高等教育機関である米フラー神学校は21日、カリフォルニア州のレイクアベニュー教会で、デイビッド・エマニュエル・ゴートリー氏の学長就任式を行った。75年余り続く同校の歴史で、アフリカ系米国人が学長に就任するのはこれが初めて。
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良くなりたいか さとうまさこの漫画コラム(53)
聖地エルサレムには「羊の門」といわれる門の近くに、ヘブル語で「ベテスダ(慰めの家)」と呼ばれる池がありました。そこには、大勢の病人や盲人、足のなえた人、やせ衰えた人たちが多く集まり、神の癒やしを求めていました。
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世界宣教祈祷課題(1月29日):ルクセンブルク
人口62万人の欧州の小国ルクセンブルクは、ユーロ圏を代表する国際金融セクターを有し、1人当たりのGDPが13万6700ドル(約1750万円)と世界で最も高く、豊かな国として知られる。
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