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地球の裏側からネットで参列、英国で新「葬儀」サービス
ロイター通信によると、海外に居住しているなどの事情があって葬式に参列できない人も故人の葬儀に「参列」できるよう、式典の模様をインターネットで中継する有料サービスが4月1日、英国で始まった。
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ゴルバチョフ氏「神を信じたわけではないが…」
旧ソ連時代の最高指導者で開放政策「グラスノスチ」を実施したミハイル・ゴルバチョフ氏は、カトリック修道会『フランシシコ会』の創設者アッシジの聖フランシスコを称賛することで知られている。3月26日には聖人の墓詣もした。
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「神のいつくしみ」テーマにローマで国際使徒会議
前教皇ヨハネ・パウロ二世の帰天3周年を機に、「神のいつくしみ」をテーマにした初めての国際使徒会議が4月2日から6日までローマで行なわれた。
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米で一夫多妻制の教団から少年少女ら「救出」
米テキサス州の教団『FLDS』(末日聖徒イエス・キリスト教会原理派)は一夫多妻制を主張することで知られているが、同州西部サンアントニオの北西約260キロにある施設内で16歳少女が暴行され、別の16歳少女が出産、子どもが生後8か月になるとの情報を受け、州の児童保護局などは4月3日、施設を調査した。
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ロシアでカルト団体が終末間近、と穴に立てこもる
ロシア正教系カルト団体のメンバー35人が、「最後の審判」の日付を独自に計算した結果、2008年5月に終末が訪れると判断、昨年10月からモスクワの南東約500キロにあるペンザ州ニコルスコイェ村で丘に穴を掘って立てこもった。
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イランでコーラン批判映画に対抗版制作
イランの団体が、聖書を批判する自主映像の制作を始めた。オランダの極右政党党首がイスラム教の聖典コーランを批判する短編映画『フィトナ』をインターネット上で公開したことに対抗したもので、タイトルも『ビヨンド・フィトナ』。同国のFARS通信が伝えた。
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西郷隆盛は聖書を教えた 「敬天愛人」にも影響か
NHK大河ドラマ「篤姫」で再び注目を集めている西郷隆盛(南洲翁)が民衆に聖書を教えていたことが最近、生前の西郷を知る父を持つ地元住民の証言などから明らかになった。
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【特集】韓国キリスト教とイスラムの衝突(12) 全浩鎭牧師
昨年のアフガン事件の際、韓国のムスリムはマスメディアを通じて、イスラムは平和と愛と寛容の宗教だと力説し、イスラムのイメージ回復に...
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万代栄嗣牧師(41)・・・キリストに浸る生活
3月の終わりを迎えて桜の季節となりました。同時に年度変わりで生活の中に大きな変化が起こるときです。
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CCMの歌姫ナタリー・グラント、7枚目ソロアルバム発売
06、07年度と2年連続でダブアワード女性ボーカル部門を受賞し、CCM界の歌姫と呼ばれているナタリー・グラントの7枚目のソロアルバム「Relentless」が発売された。
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本物のクリスチャンが参加 映画ふうけもん、撮影は順調
元祖便利屋の右近勝吉さんを主人公のモデルにした映画「ふうけもん」の撮影が3月31日、東京都武蔵野市の日本基督教団東美教会で行われた。
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ウガンダ孤児の聖歌隊が初来日、5月に国内5箇所でコンサート
世界各地を巡るツアーで話題を呼ぶ、ウガンダの孤児たちで結成された聖歌隊「ワトト・チルドレンズ・クワイヤ」が今年5月、初の来日ツアーを行う。今回は、2週間の日程で大阪、和歌山、名古屋、横浜、東京を巡回する。
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摂理教祖が初出廷 「犯行はしていない」 起訴事実を否認
強姦など容疑で国際指名手配されていた韓国のカルト団体「摂理」の教祖・鄭明析(チョン・ミョンソク)被告(63)が4日、ソウル地裁に初めて出廷し、女性信者への暴行について「犯行はしていない」と起訴事実を否認した。
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「歴史の証言」など 土肥昭夫・同志社大名誉教授死去
著書『日本プロテスタント・キリスト教史』、『歴史の証言』などで知られ、日本プロテスタント・キリスト教史の研究で多くの業績を挙げた、土肥昭夫(どひ・あきお)・同志社大名誉教授(神学)が3月31日午後5時30分ごろ、心疾患のため京都市左京区の自宅で死去した。
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山北宣久牧師「それゆけ伝道」(9)・・・二人ずつ遣わす
主イエスは十二弟子を使徒として遣わす際に「二人ずつ組にして遣わすことにされた」とあります(マルコ六章7)。
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カトリック教会が抗議 プレイボーイ誌フィリピン版創刊
米男性誌「プレイボーイ」のフィリピン版が2日創刊され、カトリック教会からは抗議の声が上がっている。
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2万人参加、ルワンダで「40日の目的の旅」始まる 大統領も期待
『人生を導く5つの目的』を基にした実践企画「40日の目的の旅」が31日からルワンダで始まった。同国では今回が初めての試み。
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榮義之牧師「天の虫けら」(81)・・・TRPとMFA
私の心にアフリカへの願いをもたらした下川神学生は、夜は深夜まで働き、朝は四時に起きて、生駒聖書学院で...
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福音派指導者ら 声明「福音とユダヤ人」を発表、WEAが協力
世界福音同盟(WEA)の協力の下、英米の福音派指導者らが中心となって声明「福音とユダヤ人」を発表した。
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基督聖協団創立50周年 「最大の功労者はイエス・キリスト」
基督聖協団は3月30日、千葉市の同教団本部で創立50周年記念祝賀式典を開催した。午前の合同礼拝には、全国から集まった約250人もの教職と信徒らが出席。午後の式典には、日本基督教団総務幹事の...
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