-
【新刊】 日々、聖霊に満たされて A・W・トウザー聖書日課
祈りの人として知られる信仰偉人の著書から編集した365日の霊想書。聖霊はどのような存在なのか。信徒の内で、教会の中で、どのようにお働きになるのだろう。さまざまな誤解を正し、聖霊の流れを阻害する要因を指摘しながら、聖霊に満たされて歩む方法を説く。聖霊、教会、キリスト者の生活に対する熱い思いを綴った、「祈りの人」による聖書日課。
-
【新刊】 思想力―絵画から読み解くキリスト教
07年7月に行われた株式会社宣伝会議と青山学院大学が共催した「宣伝会議コピーライター養成講座50周年記念スペシャルカレッジ 青山『書く』院大学」のうち、レンブラントなどの絵画を題材にした「思想力」というセッションでの講義録を加筆し、単行本化。
-
聖公会トップ「宗教は英国を分裂させてない」、英政府を批判
カンタベリー大主教は9日から始まった英国国教会(聖公会)の総会で、英政府は宗教が英国を分裂させているという間違えた考えを持っていると批判した。
-
日本司教協議会、経済危機でいのちを守るための緊急アピール
日本カトリック司教協議会は、世界的な経済危機により日本でも派遣労働者などの解雇が広がる経済的状況を受けて、日本のカトリック教会に、祈りや献金、実際の活動などを呼びかける緊急アピールを発表した。
-
一神教学際研など共催、「古代メソポタミアの神話と宗教」28日に
同志社大学一神教学際研究センターなどが主催する公開講演会「古代メソポタミアの神話と宗教」が28日、同大今出川キャンパス(京都市上京区)のクラーク・チャペルで行われる。
-
映画「愛のむきだし」ベルリン映画祭でダブル受賞
キリスト教の聖職者である父を持つ高校生ユウ(西島隆弘)が主人公の映画「愛のむきだし」(園子温監督)が、第59回ベルリン国際映画祭で13日、フォーラム部門の「国際批評家連盟賞」と同部門主要賞の「カリガリ賞」を受賞した。
-
「バレンタインデー」はウァレンティヌス司祭殉教の日
バレンタインデーの2月14日は、269年の同日にローマ皇帝の迫害によって殉教した司祭のウァレンティヌス(Valentinus)に由来する記念日とされている。
-
世界最小の国「バチカン市国」、11日で誕生80周年
当時のムソリーニ伊独裁政権と「ラテラノ条約」を結び、1929年2月11日に世界最小の独立国として誕生したバチカン市国が11日で満80周年を迎えた。
-
米キリスト教系企業トップ「今の恐慌、真珠湾から教訓ある」
米国のキリスト教系企業のトップが米国の経済危機について、1941年の真珠湾攻撃を引き合いに出し、現在の経済的状況に対して教訓を与えると語った。
-
難民支援に向けた連絡会議、JELAなど参加の見通し
難民認定申請者の急増が続く中、外務省は、申請者の支援強化に向けた連絡会議を近く設置する。社団法人「日本福音ルーテル社団」(JELA)などが参加する見通し。
-
ダーウィン誕生200年、米国では進化論信じる人4割
進化論を提唱者である英国の自然科学者チャールズ・ダーウィンが誕生して12日、ちょうど200年を迎えたが、最近のギャラップ調査によれば、米国で進化論を信じる人は39%にとどまり、まったく信じないという人は25%であった。
-
息子に煙突登らせ司祭逮捕? 真相は学校の催しのため
複数の英メディアは、司祭である父親(52)が、2人の息子を自宅の高さ約14メートルある煙突の上に上らせ、児童虐待の疑いで逮捕されたと報道した。
-
インドネシアでM7・2の地震、家屋や教会など被害
インドネシア北部で12日未明、強い地震があった。政府当局者によると、この地震で家屋や教会など30軒強が被害を受けた。
-
劣化ウラン廃絶などテーマに 広島長崎宗教者平和会議
広島、長崎の両被爆地の宗教者による第24回長崎・広島宗教者平和会議が12日、広島市中区の広島カトリック会館で開かれた。劣化ウラン弾(DU)の廃絶を訴える広島の市民団体が基調講演した。
-
中国の地下教会、昨年1年で弾圧急増 米CAAが報告
昨年1年間で中国の地下教会に対する弾圧が急増していたことが、米国に本部を置くキリスト教団体「中国支援協会」(CAA)の調べでわかった。
-
【新刊】 愛されて生きる (榊原寛)
神さまは、どんな人生でも再生することがおできになります!心あたたまる例話と著者自身のあかしを交えたラジオ牧師のメッセージから30を厳選。みことばが生きて働く経験へと導く聖書日課。いつでもどこでも日々の信仰の糧を摂取できる、好評のシリーズ。
-
【新刊】 東と西の間の聖書 (柏井宣夫)
古代イスラエルやヘレニズム時代のユダヤ教、イエスと弟子たちの活動を追い、聖書を東西文化の交流から説明する。ヘレニズム文化の重要性に着目し、「旧約聖書続編」の位置づけにも一石を投じる、独自の構想に立った聖書論。
-
栃木のキリスト教団体、裁判員制度反対で集会開催
栃木県のキリスト教団体有志による政教分離を守る会が11日、日本バプテスト連盟・宇都宮キリスト教会(宇都宮市京町)で、裁判員制度反対をテーマに集会を開催した。集会には、牧師を含む約70人が参加。キリスト教信者で裁判員制度反対の立場を取る井堀哲弁護士...
-
大統領就任式の聖書など展示、リンカーン生誕200年で
オバマ米大統領が就任式で使用するなどして注目を集めた聖書など、12日で生誕200年を迎える第16代米大統領エイブラハム・リンカーンの関連品200点以上が展示される記念展覧会が、米議会図書館で同日から始まる。
-
統一協会関連企業か、特商法違反で印鑑会社捜索
警視庁公安部は10日、全国霊感商法対策弁護士連絡会が世界基督教統一神霊協会(統一協会)の関連会社だとする印鑑販売会社の「新世」(東京都渋谷区)の事務所や代表者自宅など数箇所に対して、特定商取引法違反(不実の告知など)の容疑で家宅捜索を行った。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
主は生きておられる(235)昭和は遠くなっていく 平林けい子
-
ワールドミッションレポート(3月8日):トルコ 震災被災者の間で、聖書の書き写しを通して働く神
-
ウクライナの従軍チャプレン、兵士たちを支える自身の役割語る
-
ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基