-
安楽死問題で注目の17年昏睡状態だった伊女性死去
安楽死の是非を巡って、反対するバチカン(ローマ教皇庁)のキャンペーンの象徴的な存在として注目を集めていた、17年間昏睡状態であったイタリア人女性のエルアナ・エングラロさん(38)が9日、同国北東部ウディネにある病院で死去した。時事通信が同日伝えた。
-
日本ケズィック主講師、3月1日に都内で講演
日本ケズィック・コンベンションの今年のメイン講師であるイアン・コフィ博士が、3月1日に都内で講演を行う。英国ケズィックでは毎年のように講師を務める著名な説教者。
-
十字架まで氷 北海道で氷の教会が期間限定で登場
北海道占冠村にあるリゾート施設「アルファリゾート・トマム」では、冬季限定でドーム型の氷の教会を公開している。
-
宗教的地球観を考えるシンポ 京都大で20日開催
キリスト教やユダヤ教などの既成宗教の地球観、世界観について考えるシンポジウム「宗教的地球観会議」(「仮想地球」研究会主催)が20日、京都市左京区の京都大稲盛財団記念館で開かれる。
-
浦上天主堂跡除外の可能性も 長崎の教会群学術会議
長崎県世界遺産学術会議は、8日の第五回会合で、長崎のキリスト教の象徴的遺産として評価されてきた旧浦上天主堂跡(長崎市)を「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産候補から外す方針をまとめた。
-
「摂理」教祖、ソウル高裁が懲役10年の判決
韓国のソウル高裁は10日、女性信者への強姦致傷罪で起訴されていたカルト集団「摂理(JMS)」教祖の鄭明析(チョン・ミョンソク)被告の控訴審で、一審の懲役6年より重い懲役10年の実刑判決を言い渡した。
-
渡辺信子・日本フィルハーモニー交響楽団顧問 死去
日本フィルハーモニー交響楽団創立指揮者であった故・渡辺暁雄氏の妻で同楽団顧問であった渡辺信子(わたなべ・のぶこ)さんが10日、肺炎のため死去。84歳。
-
死者180人超の豪大火災、教会指導者から悲嘆の声
オーストラリア南東部ビクトリア州で発生した森林や原野の大規模火災の犠牲者は11日までに180人を越え、今後200人を超える恐れも出ている。
-
榮義之牧師「希望の声」(33)・・・あきらめるには早すぎる
失敗の最大の原因は、あまりにも簡単にあきらめてしまうことです。
-
【新刊】 神の痛みの神学 (北森嘉蔵)
なぜ神は自ら傷を負い、痛み給うのか? 福音に現れた「神の愛」を「神の痛みに基礎づけられし神の愛」と理解し、従来のキリスト教の神理解に新局面を拓く。英語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・韓国語に翻訳され、現代神学の展開にも大きな刺激を与えた日本人の神学。戦後の日本が生み出した現代の名著とされる「神の痛みの神学」に、弱冠22歳で書かれた卒業論文『キリストに於ける神の認識』などの付録を加えた保存版。
-
【新刊】 主の約束は朝ごとに (C・H・スポルジョン)
『朝ごとに』『夕ごとに』とともに長く愛読されてきたスポルジョンの代表作。厳選した短いみことばから主の祝福を丁寧に解き明かし、心に平安をもたらす。神の確かな約束を祈りの言葉を交えながら伝える366日聖書日課。本書は、彼の著作の中でも、特に恵みに満ちた書として定評がある。
-
日本から来たドイツ人(7)・・・ヴァレンタインデーに思いを寄せて
2月には、心ときめくヴァレンタインデーがやって来ます。この日は、たとえカップルになれなくても、一年に一度、「愛の告白を許される日」ですから、多くの若い人たちは...
-
「塩狩峠」100年メモリアルフェスタ、今月27日から
小説「塩狩峠」の主人公のモデルとなった長野政雄が殉職して、今年で100年を迎える。北海道で27日から「『塩狩峠』100年メモリアルフェスタ」が開催される。
-
ウィクリフ主催「異文化宣教セミナー」、今年7月開催
日本ウィクリフ聖書翻訳協会(土井彰総主事、埼玉県朝霞市)が主催する異文化宣教セミナー(西日本)が7月9日から、大阪府立少年自然の家(大阪府貝塚市)で行われる。
-
英国国教会、教職者の極右政党への入党を禁止
英国国教会(聖公会)は9日より始まった総会で、移民排斥などを訴える極右政党の英国国民党への聖職者の入党を禁止することを圧倒的多数で可決した。
-
500人が参加、日本伝道150年初週祈祷会
日本プロテスタント宣教150周年という記念の年を祈りで始めようと、1月5日から10日までの6日間、「プロテスタント日本伝道150年初週祈祷会」が都内で開催された。
-
日本ケズィックがスタート 大阪は18日、箱根は24日から
沖縄から北海道まで全国10箇所を巡回する聖会「日本ケズィック・コンベンション」が今年も、先週末の沖縄大会を皮切りに始まった。約一カ月間で日本列島を縦断する。
-
本番まで約1ヶ月、国家晩餐祈祷会最後の準備会開催
開催まで残り約1ヶ月となる第9回国家晩餐祈祷会のために祈り備える、最後の準備会が6日、当日の会場となる京王プラザホテル(東京都新宿区)で行われた。
-
【新刊】 クリスチャン弁護士のちょっと気になる事件簿 (持田明広)
高齢者問題、遺産相続争い、熟年離婚・・・悩み多き時代。クリスチャン弁護士の持田明広弁護士が語る法務エッセイ。
-
【新刊】 コンパクト旧約聖書入門 (W・H・シュミット)
旧約聖書の緒論と神学・イスラエル史・パレスチナ考古学・セプトゥアギンタの各テーマを、それぞれの第一級の専門家が解説した入門書。旧約聖書の勉強を本格的に始めたい人の必携の1冊。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
主は生きておられる(235)昭和は遠くなっていく 平林けい子
-
ワールドミッションレポート(3月8日):トルコ 震災被災者の間で、聖書の書き写しを通して働く神
-
ウクライナの従軍チャプレン、兵士たちを支える自身の役割語る
-
ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基