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宗教的地球観を考えるシンポ 京都大で20日開催
キリスト教やユダヤ教などの既成宗教の地球観、世界観について考えるシンポジウム「宗教的地球観会議」(「仮想地球」研究会主催)が20日、京都市左京区の京都大稲盛財団記念館で開かれる。
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浦上天主堂跡除外の可能性も 長崎の教会群学術会議
長崎県世界遺産学術会議は、8日の第五回会合で、長崎のキリスト教の象徴的遺産として評価されてきた旧浦上天主堂跡(長崎市)を「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産候補から外す方針をまとめた。
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「摂理」教祖、ソウル高裁が懲役10年の判決
韓国のソウル高裁は10日、女性信者への強姦致傷罪で起訴されていたカルト集団「摂理(JMS)」教祖の鄭明析(チョン・ミョンソク)被告の控訴審で、一審の懲役6年より重い懲役10年の実刑判決を言い渡した。
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渡辺信子・日本フィルハーモニー交響楽団顧問 死去
日本フィルハーモニー交響楽団創立指揮者であった故・渡辺暁雄氏の妻で同楽団顧問であった渡辺信子(わたなべ・のぶこ)さんが10日、肺炎のため死去。84歳。
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死者180人超の豪大火災、教会指導者から悲嘆の声
オーストラリア南東部ビクトリア州で発生した森林や原野の大規模火災の犠牲者は11日までに180人を越え、今後200人を超える恐れも出ている。
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榮義之牧師「希望の声」(33)・・・あきらめるには早すぎる
失敗の最大の原因は、あまりにも簡単にあきらめてしまうことです。
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【新刊】 神の痛みの神学 (北森嘉蔵)
なぜ神は自ら傷を負い、痛み給うのか? 福音に現れた「神の愛」を「神の痛みに基礎づけられし神の愛」と理解し、従来のキリスト教の神理解に新局面を拓く。英語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・韓国語に翻訳され、現代神学の展開にも大きな刺激を与えた日本人の神学。戦後の日本が生み出した現代の名著とされる「神の痛みの神学」に、弱冠22歳で書かれた卒業論文『キリストに於ける神の認識』などの付録を加えた保存版。
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【新刊】 主の約束は朝ごとに (C・H・スポルジョン)
『朝ごとに』『夕ごとに』とともに長く愛読されてきたスポルジョンの代表作。厳選した短いみことばから主の祝福を丁寧に解き明かし、心に平安をもたらす。神の確かな約束を祈りの言葉を交えながら伝える366日聖書日課。本書は、彼の著作の中でも、特に恵みに満ちた書として定評がある。
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日本から来たドイツ人(7)・・・ヴァレンタインデーに思いを寄せて
2月には、心ときめくヴァレンタインデーがやって来ます。この日は、たとえカップルになれなくても、一年に一度、「愛の告白を許される日」ですから、多くの若い人たちは...
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「塩狩峠」100年メモリアルフェスタ、今月27日から
小説「塩狩峠」の主人公のモデルとなった長野政雄が殉職して、今年で100年を迎える。北海道で27日から「『塩狩峠』100年メモリアルフェスタ」が開催される。
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ウィクリフ主催「異文化宣教セミナー」、今年7月開催
日本ウィクリフ聖書翻訳協会(土井彰総主事、埼玉県朝霞市)が主催する異文化宣教セミナー(西日本)が7月9日から、大阪府立少年自然の家(大阪府貝塚市)で行われる。
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英国国教会、教職者の極右政党への入党を禁止
英国国教会(聖公会)は9日より始まった総会で、移民排斥などを訴える極右政党の英国国民党への聖職者の入党を禁止することを圧倒的多数で可決した。
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500人が参加、日本伝道150年初週祈祷会
日本プロテスタント宣教150周年という記念の年を祈りで始めようと、1月5日から10日までの6日間、「プロテスタント日本伝道150年初週祈祷会」が都内で開催された。
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日本ケズィックがスタート 大阪は18日、箱根は24日から
沖縄から北海道まで全国10箇所を巡回する聖会「日本ケズィック・コンベンション」が今年も、先週末の沖縄大会を皮切りに始まった。約一カ月間で日本列島を縦断する。
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本番まで約1ヶ月、国家晩餐祈祷会最後の準備会開催
開催まで残り約1ヶ月となる第9回国家晩餐祈祷会のために祈り備える、最後の準備会が6日、当日の会場となる京王プラザホテル(東京都新宿区)で行われた。
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【新刊】 クリスチャン弁護士のちょっと気になる事件簿 (持田明広)
高齢者問題、遺産相続争い、熟年離婚・・・悩み多き時代。クリスチャン弁護士の持田明広弁護士が語る法務エッセイ。
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【新刊】 コンパクト旧約聖書入門 (W・H・シュミット)
旧約聖書の緒論と神学・イスラエル史・パレスチナ考古学・セプトゥアギンタの各テーマを、それぞれの第一級の専門家が解説した入門書。旧約聖書の勉強を本格的に始めたい人の必携の1冊。
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ホロコースト否定司教の破門撤回、カトリック教会内でも懸念拡大
教皇ベネディクト十六世が、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を否定した英国人のリチャード・ウイリアムソン司教を含めて、故マルセル・ルフェーブル司教が創設した『聖ピオ十世会』の司教4人の破門撤回を宣言したことは、ユダヤ人社会の憤激を呼んだが、教皇の決定に関する懸念は、カトリック教会、特にバチカン(ローマ教皇庁)自身にまで広がった。
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伝統的な名前を付けた両親に報奨金、クロアチアの教会
国民性が「侵食」されることを憂えたクロアチアの司祭が、流行に乗らず新生児に伝統的な名前を付けた両親たちに、報奨金の支払いを申し出た。
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英紙「祈って迫害される」、祈り申し出た看護婦が停職に
キャロライン・ペトリーさん(45)は10歳のころから熱心なキリスト者、ロンドン西方225キロにあるウェストン・スーパー・メアで看護師として働いていたが、足の怪我に苦しんでいる高齢の患者のために祈ろうとしたことが問題となり、停職処分を受け、さらに免職される可能性も出てきた。
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