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ブッシュ前米大統領、ウォレン牧師と対談へ
ジョージ・ブッシュ前米大統領が29日夜(日本時間30日昼)、サドルバック教会(米カリフォルニア州)主催の「市民フォーラム」に参加し、同教会牧師のリック・ウォレン氏と対談する。対談の様子は、インターネット上で生放送される予定。「市民フォーラム」は、地元地域の...
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万代栄嗣牧師・・・この世に来られ私たちの主となられたキリスト
イエス・キリストのご誕生を祝う聖書の箇所には「神がわれらと共におられる」という約束を事実として下さる救い主...
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ハ・ヨンジョ氏「教会はこの世を救うことができる」淀橋教会新会堂12周年
東京・淀橋教会の新会堂献堂12周年記念礼拝でハ・ヨンジョ氏は、「教会はこの世を救うことができる」と強調した。
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聖書と植物 ヒソプ
聖書に登場するヒソプは、オレガノに近い低木「マヨナラ・シリアカ」で、現在ハーブとして流通している「ヒソプ(ヤナギハッカ)」とは別物であると言われている。5月頃になるとたくさんの小さな白い花を咲かせる。
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村上宣道氏「御霊に満たされることは命令」 第51回バックストン聖会
第51回バックストン聖会2日目の20日午後2時の集会で、日本ホーリネス教団坂戸キリスト教会牧師で太平洋放送協会(PBA)理事長の村上宣道氏は、エフェソの信徒への手紙5章18節を引用し、キリスト者が御霊に満たされることが好みや選択でなく「命令」だと強調した。
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横山義孝氏「神にすべてを明け渡せ」 第51回バックストン聖会
第51回バックストン聖会で同聖会委員長の横山義孝氏は、祈りの中で「神にすべてを明け渡せ」との迫りを受けた自身の信仰体験を語りながら、罪を悔い改めて自らのすべてを神に明け渡すことによって、喜びに満ちたキリスト者生活を体験できることを強調した。
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欽定訳聖書、来年初版から400年 若者の間で認知度低下 英国
17世紀に翻訳が行われ、現代に至るまで権威ある英語訳聖書として広く普及している欽定訳聖書(KJV)が来年5月、初版刊行から400年を迎える。
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「アレフから娘取り戻したかった」 信者の元妻刺殺容疑で70歳男逮捕
埼玉県八潮市のショッピングセンター駐車場で24日、女性が包丁で刺されその後死亡する事件が発生した。県警草加署は女性の元夫で住所不定・無職の西村三郎容疑者(70)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
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「宣教モデルの刷新を」 ケープタウン2010参加者、東京で報告会
日本ローザンヌ委員会(金本悟委員長)は11月22日、東京都千代田区のお茶の水クリスチャンセンターで、第3回ローザンヌ世界宣教会議(10月16〜24日、南アフリカ・ケープタウン)の報告会を開催した。
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バチカン、中国独自任命の司教を破門
ローマ教皇庁(バチカン)は24日、バチカンの承認を得ないまま中国政府公認のカトリック教会「中国天主教愛国会」が司教に任命した郭金才神父を破門したとする声明を発表した。
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きよめの醍醐味「神によって生きること」 工藤弘雄氏 第51回バックストン聖会
第51回バックストン聖会最終日に主講師の工藤弘雄氏は、神との関係における義を説き、「きよめの醍醐味は、何もかも神に任せて、神によって生きること」と強調した。
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統一協会信者8人に1億円賠償命令 協会の責任は認めず
先祖を供養する儀式の参加費用などの名目で多額の現金を支払わされたとして、東京都と神奈川県の主婦5人が世界基督教統一神霊協会(統一協会)や信者ら8人に計約1億1000万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は25日、8人に計約1億円の支払いを命じる判決を...
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榮義之牧師「愛・輝きに向かって」(19)・・・言いわけなしの人生
失敗者は常に言いわけを持っている、という言葉があります。
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NIV改訂訳、オンライン版公開 印刷版は来年3月発売予定
現在世界で最も普及してる英語訳聖書NIVの改訂訳オンライン版が、同訳を出版する米ゾンダーバン社などのウェブサイトで公開された。
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罪への妥協、イエスに「ない」 工藤弘雄氏 第51回バックストン聖会
第51回バックストン聖会2日目の20日午後6時半の集会で主講師の工藤弘雄氏(日本イエス・キリスト教団香登教会牧師)は、マタイによる福音書5章21節から48節でイエスの示した義について説き、「(イエスの中に)罪に対しての妥協はさらさらない」と強調した。
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北朝鮮砲撃、韓国キリスト教指導者らが憂慮表明
北朝鮮が23日、韓国・延坪島(ヨンピョンド)を砲撃した事件を受けて、韓国キリスト教界の指導者らは相次いで「早期に平和と安定が取り戻されるよう願う」などとする談話を発表した。韓国基督教総連合会(CCK)のキム・ウンテ総務は「事件の知らせを受け、衝撃と憂慮を禁じ得な...
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同志社大一神教学際研究センター 来月18日に講演会「ローマ法王の悩み」
同志社大学一神教学際研究センター(小原克博センター長)は来月18日、公開講演会「ローマ法王の悩み」を京都市上京区の同大今出川キャンパス神学館3階礼拝堂で開催する。
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ド・ロ神父の農地再生、芋掘り体験に市民ら50人参加 長崎
明治時代に長崎で宣教したフランス人宣教師マルク・マリー・ド・ロ神父が開墾した農地で23日、芋掘り体験が行われた。長崎市西出津町にある農地は今年4月、ド・ロ神父の精神を受け継ごうと地元の住民らが「ウーデーラ作業部会」(村上博部会長)を立ち上げ、再生させた。芋掘り体験には市民ら約50人が参加し、サツマイモの収穫を楽しんだ。
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ルーテル学院大、大学地域貢献度調査「学生」の項目で1位
日本経済新聞社・産業地域研究所が9月に実施した「大学の地域貢献度調査」で、ルーテル学院大学(東京都三鷹市)が「学生」項目で全国1位に選ばれたことが、同大の発表でわかった。調査は全国575の国公私立大学を対象に行われた。学生のインターンシップ実績や、社会人学生の割合が高いことなどが評価された。
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ワールド・ビジョン、カンボジア「水祭り」事故で現地病院支援へ
カンボジアの首都プノンペンで開催された伝統行事「水祭り」で、橋の上にいた見物客らが転倒するなどして23日までに少なくとも375人が死亡、755人が負傷する大惨事が発生したことを受けて、キリスト教国際NGOのワールド・ビジョンは現地の病院への支援を決めた。
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