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韓国、軍事境界線近くのクリスマスツリー 7年ぶりに点灯再開へ
韓国と北朝鮮の軍事境界線近くにある塔に、クリスマスツリーをかたどった電飾が7年ぶりに点灯する。塔は北朝鮮からわずか約3キロしか離れていない京畿道金浦市の山「愛妓峰(エギボン)」にある。朝鮮戦争(1950〜53)当時、激しい戦闘が繰り広げられた地で...
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飯塚俊雄氏「きよめは人格によるもの」 第51回バックストン聖会
第51回バックストン聖会3日目の集会で、東京若枝教会牧師の飯塚俊雄氏は、「きよめは教理で片付くことではない。人格によるもの」と語り、「主の前にありのままをささげて参りたい」と神への献身を迫った。
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献金強要で統一協会に賠償命令、神奈川と秋田の元信者が勝訴
世界基督教統一神霊協会(統一協会)の元信者ら3人が、多額の献金や印鑑購入などを強要されたとして、協会側に計約5900万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は15日、協会と信者1人の責任を認め、原告3人のうち相模原市の女性(48)と秋田市の女性(40)への計約3300万円の支払いを命じた。
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榮義之牧師「愛・輝きに向かって」(22)・・・自信を持つ(2)
それでは、あなたはどのようにして、確信と自信に満ちた人生を自分のものとすることができるのでしょうか。
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富弘美術館に匿名寄付5千万円 星野さん「ぜひ美術館のために」
手足に障害を持つクリスチャンの詩画作家、星野富弘さん(64)の作品を展示する「富弘美術館」(群馬県みどり市)と「星野富弘美術館」(熊本県芦北町)に、合計で約5000万円の現金が届いた。
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北海道・砂川神社訴訟、差し戻し判決不服で原告側上告へ
北海道砂川市が神社に市有地を無償で使用させているのは憲法の定める「政教分離原則」に反するなどとして、同市民が違法確認を求めた訴訟で原告側は14日、市内で集会を開き、「土地の有償貸与で違憲状態が解消する」とした札幌高裁の差し戻し控訴審判決を不服として、今週中にも上告する考えを明らかにした。
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日本二十六聖人殉教地で地下調査開始 長崎
約400年前に豊臣秀吉の命令で処刑され殉教したキリスト教徒26人の手掛かりを探す地下調査が14日、長崎市の「日本二十六聖人殉教地」で始まった。
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佐々木満男・・・「思考」によらず「信仰」による
私たちが問題に直面した時になすべきことは、問題を「思考」によって解決しようとしないで、「信仰」によって解決...
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6世紀の洗礼水槽、来春一般公開へ トルコ・アヤソフィア博物館
トルコ最大の都市イスタンブールのアヤソフィア博物館は13日、6世紀のものとみられるキリスト教徒の洗礼用水槽の修復作業を完了し、来春から一般公開すると発表した。
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森祐理、来年の阪神・淡路大震災追悼「1.17のつどい」出演決定
NHK教育テレビの元「歌のお姉さん」で知られるゴスペルシンガーの森祐理さんが、阪神・淡路大震災から16年を迎える来年1月17日早朝、神戸市などが主催する追悼行事「1.17のつどい」に出演することが決まった。被災地で歌い継がれる「しあわせ運べるように」を独唱する。
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平野耕一牧師「ハリウッド映画に見る終末論と聖書預言」(8)・・・『トゥモロー・ワールド』(2006年制作)
人類に子どもが生まれなくなってしまった。地球生命体の中で、人間だ...
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「キリストは私より私に近いお方」 日本聖書協会クリスマス礼拝
財団法人日本聖書協会(東京都中央区)は9日、日本基督教団富士見町教会で恒例のクリスマス礼拝を行った。同協会理事長の大宮溥氏は、「イエス・キリストは私より私に近いお方」とインマヌエルの恵みを説いた。
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ムハンマドの名刺捨て冒とく罪で医師拘束 パキスタン
イスラム教の開祖である預言者ムハンマドと同じ名前の男性の名刺を捨てたことが、預言者ムハンマドへ対する冒とく罪に当たるとして、パキスタンの医師が13日までに拘束された。ムハンマドはイスラム圏では一般的な男性の名前。少数派の迫害や個人的な報復などのために...
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エホバの証人信者の手術反対で生後2カ月の乳児死亡 韓国
韓国で先天性心臓疾患を患った生後2カ月の乳児が、輸血を禁じる「エホバの証人」の信者である両親の反対で手術を受けることができず、死亡していたことがわかった。
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「神の戒め破った」葬儀に米カンサス州の教会が抗議
米カリフォルニア州フレズノの教会で12月11日、マシュー・アベイト海兵隊員(26)の葬儀に、カンサス州トピカのウエストボロ・バプテスト教会(フレッド・フェルプス牧師)の会員数人が押し掛け抗議する、一幕があった。
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米長老派宣教団体、反ユダヤ監視団体の批判に反論
米長老派『イスラエル・パレスチナ宣教ネットワーク』が12月6日、反ユダヤ監視団体『サイモン・ウイゼンタール・センター』のラビ・マーヴィン・ハイアーとラビ・エイブラハム・クーパーがウォールストリート・ジャーナル紙に3日寄稿した長老教会批判への反論を発表した。
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アイルランド・ダブリン大司教「教会は尊大」と自己批判
英PA通信によると、アイルランド・カトリック教会では、首座司教ショーン・ブラディ枢機卿に次ぐ高位聖職者であるディアミド・マーティン大司教(ダブリン教区)が、聖職者による児童性的虐待事件について謝罪する中で、教会が自己中心的で尊大になっていたことを批判した。
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「中国の教会扱うのは共産党」とバチカン観測筋
バチカン(ローマ教皇庁)で長く中国問題に取り組んでいた教皇庁立外国宣教研究所のベルナルド・セルヴェッレラ神父は、カトリック代表者会の開催など、最近の動きに「1950年代に戻った」と懸念している。
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中国カトリック最高指導者にバチカン非承認司教
中国天主教(カトリック)代表者会が7〜9日、北京で開催され、バチカンが司教と認めていない馬英林(マ・インリン)氏が天主教司教団主席に選出された。
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万代栄嗣牧師・・・まことの光を受け入れる信仰
今日開いた聖書で、「すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた」というのは、言うまでもなく...
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