村岡花子
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『イエス・キリスト物語』 ベテラン・チャプレンが少年少女に贈るイエス伝
原題は “The King Nobody Wanted”(誰にも喜ばれなかった王)。作者はノルマン・F・ラングフォルド。本書は米国で非常に高く評価され、数あるイエス伝の中でも特徴のある優れたものとして全米の少年少女のために推薦されている。
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東洋英和女学院大、第1回「村岡花子記念講座」開設企画セミナー「日本の近代化とキリスト教学校」を開催
東洋英和女学院大学は10月15日、「村岡花子記念講座」開設企画セミナー「日本の近代化とキリスト教学校~女子教育の歴史にみる東洋英和~」の第1回を「女子教育とミッションスクール」とのテーマで開催し、地域の人たちや卒業生ら約180人が集まった。
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東洋英和女学院と港区が連携協定を締結 10月から「村岡花子記念講座」開設企画セミナー
東洋英和女学院と東京都港区は2日、地域振興や国際交流などの分野で連携して取り組むことなどを内容とした連携協定を結んだ。締結式は東洋英和女学院から深町正信院長と吾妻國年副院長、池田明史大学学長、港区からは武井雅昭区長らが出席した。
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明治・大正・昭和・平成をキリスト教書と共に 教文館、創業130年で記念展 8月末まで
銀座の老舗書店として親しまれている教文館は、今年で創業130周年を迎える。その記念展が今月、ギャラリーステラで開かれている。度重なる試練をくぐり抜け現在にまで至る教文館の歩みと、銀座の街の移り変わりを、貴重な資料や写真から知ることができる。
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2014年、10大ニュースで振り返る一年
2014年、クリスチャントゥデイでは国内外のキリスト教に関わるニュースを、教派の隔たりなく、さまざまな分野で伝えてきました。この1年間で配信した記事の数は2千を超えます。それらの中から、2014年を代表する10大ニュースを選びました。
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関東学院大学 村岡花子のキリスト者としての生涯テーマにコンサート
関東学院大学の宗教教育センターでは、地域住民や在学生にパイプオルガンの音色を気軽に楽しんでもらおうと、毎週チャペルコンサートを開催している。21日には特別企画として「『花子とアン』チャペルコンサート」が開催された。
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「生きた言葉」に救われ、生かされた村岡花子の生涯 日本ナザレン神学校公開講座
日本ナザレン神学校の公開講座「村岡花子の生涯と信仰」が10日、日本ナザレン教団目黒教会(東京都目黒区)で開催された。山梨英和大学在学時に村岡花子さんを研究した精神対話士の金澤佳子さんを講師に迎え、約1時間半にわたって行われた。
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東洋英和で特別講座「村岡花子と児童文学」 孫の美枝氏が講演
東洋英和女学院(東京都港区)は14日、村岡花子の孫にあたる村岡美枝氏を講師に招き、特別講座「村岡花子と児童文学」を開催した。会場には抽選に当選した100人が集まり、NHKの朝のドラマ「花子とアン」を見てファンになったという人々で賑わった。
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「花子とアン」平均視聴率、過去10年で最高を記録
先週末に終了したNHKの連続テレビ小説「花子とアン」(3月31日〜9月27日)の全156回の放送を通じた平均視聴率が、関東地区で22.6%と、過去10年間で最高を記録したことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。
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東京都:矯風会活動説明会 村岡花子とのかかわり示す資料展示も
日本キリスト教婦人矯風会の活動説明会が、10月3日(金)に東京都新宿区の矯風会館で開かれる。説明会では、創立128年の活動についての映像を交えた紹介や、村岡花子さんとの関わりを紹介する資料の展示が行われる。
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村岡花子と賀川ハルの「花子とハル」展 神戸の賀川記念館で開催中
兵庫県にある賀川記念館(神戸市中央区)は、9月2日(火)から、『赤毛のアン』などの翻訳者でクリスチャンだった村岡花子さんと、キリスト教の伝道者で社会運動家だった賀川豊彦牧師の妻・ハルさんの「花子とハル」展を開催している。
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東京都大田区で「村岡花子&赤毛のアンフェスタ」など開催 大田区「花子とアン」推進委の取り組み
東京都の大田区では、9月13日(土)午前11時から午後4時まで、大田文化の森(大田区中央二丁目10番1号)で「村岡花子&赤毛のアンフェスタ」が開催される。
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山梨県:展示「村岡花子と矯風会」 8月26〜29日
日本キリスト教婦人矯風会やまなしは、8月26日から29日まで、山梨県立図書館102号室で展示「村岡花子と矯風会」を開催する。同会がウェブページで発表した。
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テレビドラマだけでは分からない 矯風会の『婦人新報』が伝える村岡花子さんの世界
NHKの連続テレビ小説「花子とアン」の主人公のモデル・村岡花子さんと日本キリスト教婦人矯風会については、同会の機関誌『婦人新報』で花子さんが書いた記事で知ることができる。テレビドラマだけでは知ることのできない花子さんの世界がそこにはある。
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「村岡花子と教文館」展、25日から東京・銀座で開催
教文館(東京都中央区)では、村岡花子とキリスト教に焦点を当て足跡を辿る小展示会「村岡花子と教文館」を25日(金)から9月7日(日)まで、東京・銀座の教文館3階ギャラリーステラで開催する。
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「エーゴってなんずら?」 聖書入門&聖書で学ぶ英語を考える
村岡花子さんも愛読した英語の聖書を読めるようになるには、どうしたらよいのだろうか?そして、聖書で英語を学ぶにはどうすればよいのだろうか?ここでは、日本のキリスト教と英語の関わりに触れながら、聖書と英語の学びについて考えてみることにする。
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教文館・弥生美術館ほか 各地にひろがる村岡花子展
現在放送中のNHK連続テレビ小説「花子とアン」の主人公である安東はな(本名は安中はな、のちの村岡花子)さんをもっと知りたいという人たちが増え、村岡花子展が各地に拡がっている。
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ペテロの涙、文語訳聖書アプリ「花子と聖書」をリリース
株式会社ペテロの涙は、NHK連続ドラマ小説「花子とアン」のドラマの深いところまで理解できる、村岡花子が生涯を通じ愛用していた文語訳聖書のアプリ「花子と聖書~花子が当時読んだ文語訳聖書」をリリースした。
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東京・大田区「花子とアン」推進委、展示「村岡花子が暮らしたまち 大森」を開催中 花子さん訳原稿『神の栄光』も
大田区「花子とアン」推進委員会は、展示「村岡花子が暮らしたまち大森」を、ボランティア・文化活動の拠点「大田文化の森」(東京都大田区中央)1階展示スペースで開催している。展示期間は9月27日まで。
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山梨県立文学館、村岡花子展に大きな反響 キリスト教に関する資料も
NHK連続テレビ小説「花子とアン」でいま話題の村岡花子さん(1893年~1968年)に関する展示「村岡花子展 ことばの虹を架ける~山梨からアンの世界へ~」が、山梨県立文学館(山梨県甲府市)で行われ、大きな反響を呼んでいる。
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