ハマス
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イスラエルとハマスが停戦合意 キリスト教指導者らは歓迎、ガザ地区への人道支援訴え
イスラエルとハマスの停戦合意が19日に発効し、ハマスが拘束していた人質のイスラエル人女性3人が解放された。15カ月に及ぶ戦闘の停止に向けた動きが始まったことを受け、キリスト教の指導者らも相次いで声明を発表するなどした。
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ハマス急襲から1年、教皇フランシスコが10月7日に祈りと断食を呼びかけ
ハマスが昨年10月7日にイスラエルを急襲し、1200人近くを殺害、250人以上を人質に取ってから間もなく1年となる。この戦争が始まって1年になるのを前に、教皇フランシスコは2日、10月7日を平和のための祈りと断食の日にするよう呼びかけた。
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駐日イスラエル大使インタビュー(4)日本にできること、ガザ地区と無関係ではない日本
キリスト教オピニオンサイト「SALTY(ソルティー)」論説委員の明石清正牧師(カルバリーチャペル・ロゴス東京)が昨年12月、ギラッド・コーヘン駐日イスラエル大使に単独でインタビューをした。インタビューを一部省略・編集した上で掲載する。
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駐日イスラエル大使インタビュー(3)ハマス排除後のガザ地区、誰がどのように統治?
キリスト教オピニオンサイト「SALTY(ソルティー)」論説委員の明石清正牧師(カルバリーチャペル・ロゴス東京)が昨年12月、ギラッド・コーヘン駐日イスラエル大使に単独でインタビューをした。インタビューを一部省略・編集した上で掲載する。
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駐日イスラエル大使インタビュー(2)ハマス側発表の死者数と人質解放のための努力
キリスト教オピニオンサイト「SALTY(ソルティー)」論説委員の明石清正牧師(カルバリーチャペル・ロゴス東京)が昨年12月、ギラッド・コーヘン駐日イスラエル大使に単独でインタビューをした。インタビューを一部省略・編集した上で掲載する。
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駐日イスラエル大使インタビュー(1)イスラエル軍がガザ地区で戦う2つの理由
キリスト教オピニオンサイト「SALTY(ソルティー)」論説委員の明石清正牧師(カルバリーチャペル・ロゴス東京)が昨年12月、ギラッド・コーヘン駐日イスラエル大使に単独でインタビューをした。インタビューを一部省略・編集した上で掲載する。
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日本在住の元イスラエル空軍兵が語る「報復はなぜだめか」
元イスラエル空軍兵で、現在は日本に住む平和活動家のダニー・ネフセタイさんが1月26日、オンラインで開かれた「阪神宗教者の会」の例会で、「報復はなぜだめか」と題して話した。
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JEA社会委員会、イスラエル・ハマス間の紛争に対する声明発表
日本福音同盟(JEA)社会委員会(児玉智継委員長)は30日、イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織「ハマス」の間で続く紛争に対する声明を発表した。
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NCC総幹事「これはもう反撃ではなく、ジェノサイド」 ガザ情勢巡り首相に要望書
日本キリスト教協議会(NCC)の金性済(キム・ソンジェ)総幹事は7日、「イスラエル政府に即時停戦と外交協議を訴える国会決議を求める要望書」を、岸田文雄首相に送付した。
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ワールドミッションレポート(11月29日):エジプトとガザで牧師一家が直面している試練
ガザ・バプテスト教会の前の牧師であるハナ・マヘルは、エジプトで足止めを食い、身動きが取れない。彼の妻と子どもたちは、ガザの聖ポルフィリウス正教会で生き延びるために必死だ。
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ワールド・ビジョン総裁、ガザ地区の戦闘一時休戦を歓迎 長期的な停戦を強く要望
キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」のアンドリュー・モーリー総裁兼最高責任者は24日、イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスが一時休戦に合意し、戦闘が一時的に休止したことを歓迎するメッセージを発表した。
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フランクリン・グラハム氏、ハマスに襲撃されたキブツ訪問 ネタニヤフ首相とも面会
米大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏は15日、ガザ地区を実効支配するイスラム組織「ハマス」の奇襲攻撃で荒廃したイスラエル南部の複数のキブツ(生活共同体)を訪問したほか、同国のベンヤミン・ネタニヤフ首相とも面会し、共に祈る時を持った。
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パレスチナ問題 ―モーセとパウロの「願い」― 山崎純二
最近は、イスラエルとパレスチナ、ロシアとウクライナのことを考えて、夜中に胸がとても痛くなるときがあります。それと同時に、何もできない歯がゆさや、言葉を発すること自体がさらなる分断を生んでしまっているのではないかという迷いもあります。
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日本の中立的立場生かした積極的な外交努力を NCC総幹事がガザ情勢巡り首相に要望書
日本キリスト教協議会(NCC)の金性済(キム・ソンジェ)総幹事は16日、イスラエル軍がガザ地区を空爆し地上部隊を侵攻させて、多くの市民が犠牲になっていることを受け、岸田文雄首相に対し、より積極的な外交努力をするよう求める要望書を提出した。
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パレスチナ問題に見る戦い(ジハード)と新約聖書 山崎純二
パレスチナとイスラエルの紛争は、領土問題や政治問題であり、宗教問題ではないといわれる方々もいるようです。しかし、「戦い」をしているのは「人」であり、多くの当事者の方々が大切にしているのが宗教ですから、それを読み解くことなしに、今回の紛争の…
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16の福音同盟・福音派団体が共同声明 ガザ地区の停戦呼びかけ、民間人の犠牲を非難
イスラム組織「ハマス」による大規模攻撃を受け、ハマスが実効支配するガザ地区に対しイスラエルが報復攻撃を続ける中、16の福音同盟・福音派団体が、イエスの教えは暴力の時代にあっても平和を求めるものだとして、停戦を呼びかける共同声明を発表した。
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ワールドミッションレポート(11月7日):イスラエル ガザのキリスト教徒
ガザには約900人のキリスト教徒が居住しているが、ハマスとイスラエルの紛争に関する報道では見過ごされがちだ。ガザのキリスト教徒たちは通常、単にパレスチナ人と呼ばれ、しばしばハマスと結びつけられてしまう。
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拘束されたハマス戦闘員らが証言、少女の遺体を犯す許可 人質獲得者には高額報奨金
イスラエルに対する大規模攻撃後に拘束されたイスラム組織「ハマス」の戦闘員らは、それぞれの取り調べで、皆殺しを命じられたと告白し、ある戦闘員は、少女の遺体を犯す許可を与えられていたなどと語った。
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パレスチナ問題―レイヤーを分ける知恵と神の言葉― 山崎純二
突如として、ハマスによる大規模なイスラエル襲撃事件が起こりました。世論やマスコミ各社は当初こそイスラエルに同情的でしたが、次第にハマスも悪いが、強引な入植を続けてきたイスラエルにも問題があるという論調に変わってきています。
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パレスチナ問題とキリスト教福音派の再臨信仰 山崎純二
イスラエルに対して欧米各国は「揺るぎない結束した支持」を表明しました。また、民間人を巻き込まないため、国連安保理が戦闘「中断」を求める決議案を発議しましたが、米国は単独で拒否権を行使しました。
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