国際
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ヒルソングNYの牧師が新型コロナに感染、ジャスティン・ビーバーに洗礼授けた牧師
ヒルソング・ニューヨーク教会のカール・レンツ牧師(41)が、新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陽性であったことを明かした。ひどい症状に見舞われたものの、現在は回復に向かっているという。
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新型コロナで米南部バプテスト連盟が総会中止 第2次世界大戦以来
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、米プロテスタント最大教派である南部バプテスト連盟(SBC)は、6月に予定していた年次総会を中止すると発表した。SBCの機関紙「バプテストプレス」が24日報じた。
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新型コロナ、カトリック司祭の死者70人超える イタリア
新型コロナウイルスの感染が広がるイタリアで、25日までにカトリック司祭71人が亡くなった。最も死者が多いのは、北部ベルガモ教区で23人。一方、これらの数は教区所属の司祭のみで、修道司祭や修道士、修道女などを含めると、さらにその数は多くなる。
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地域に仕えた人格者だが「人工呼吸器譲って死亡」は間違い 友人神父らが真相語る
新型コロナウイルスの感染被害が深刻なイタリア北部でジュゼッペ・ベラルデッリ神父(75)が感染により死亡した。人工呼吸器を若い人に譲って亡くなったと伝えられたが、長年親交のあった神父や信徒は事実ではないと話している。
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米南部の教会で牧師夫妻、教会員ら30人以上が新型コロナに感染
米アーカンソー州の教会で、牧師夫妻と教会スタッフや教会員ら30人以上が新型コロナウイルスに感染した。3月上旬に開いた子ども向けの集会により感染が広がったとみられる。牧師は、ウイルスの脅威を過小評価しないで十分な対策を取るよう呼び掛けている。
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29日に世界的な祈りと断食を パンデミックで世界福音同盟が呼び掛け
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受け、世界福音同盟(WEA)は、29日を世界的な祈りと断食の日にしようと呼び掛けている。エフライム・テンデロ総主事は「祈りは依然として私たちができる最大の支援」だと述べ、参加を求めている。
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サマリタンズ・パース、イタリアに医療チーム派遣 救急野外医療施設開設
米福音派の国際支援団体「サマリタンズ・パース」は20日、新型コロナウイルスの感染拡大で苦しむイタリアを支援するため、同国北部ミラノ近郊に68床の救急野外医療施設を開設した。
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武漢のクリスチャン、24時間祈り絶やさず路傍伝道 マスク32万枚配布
「ハートクライ宣教師協会」は21日、「武漢からの続報:福音のためにすべてを委ねて」と題した報告を掲載し、新型コロナウイルスの発生地であり、感染拡大を防ぐため町全体が閉鎖されている中国・武漢で、マスクを配布しながら伝道を続けるクリスチャンたちの活動を伝えた。
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全世界の聖公会主教が集う10年に1度の「ランベス会議」1年延期
アングリカン・コミュニオン(全世界聖公会)に属する聖公会の主教が世界各地から集まり、10年に1度開かれる「ランベス会議」が、新型コロナウイルスの影響により1年延期されることが決まった。
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「命を守ることを最優先に」 WCC、新型コロナ受け加盟教会に牧会書簡
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は、アグネス・アブオム議長と連名で加盟教会とエキュメニカル・パートナー(協力組織)へ牧会書簡(英語)を送り、「命を守るためにできることは何でもする」ことを最優先するよう促した。
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25日に全世界で「主の祈り」を 教皇、新型コロナ対応で呼び掛け
ローマ教皇フランシスコは、22日の「お告げの祈り」(アンジェラスの祈り)で、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に一致して対応するため、25日正午(日本時間同日午後8時)に、全世界のクリスチャンが一斉に「主の祈り」をささげるよう呼び掛けた。
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米有名ゴスペル歌手サンディ・パティさん、新型コロナ検査で陽性
5度のグラミー賞受賞経験のある米ゴスペル歌手、サンディ・パティさん(63)が18日、自身のフェイスブックで新型コロナウイルスの検査の結果、陽性であったことを明かした。
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新型コロナ感染の牧師、マレーシア最初の死者の1人に 息子「私たちは依然として平安の内に」
マレーシアで17日、新型コロナウイルスに感染したバプテスト派の牧師が亡くなった。感染による同国最初の死者2人のうちの1人で、糖尿病と高血圧の基礎疾患があったという。
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イタリアでカトリック司祭28人死亡、新型コロナ感染で
新型コロナウイルスによる被害が拡大しているイタリア北部で、カトリックの司祭少なくとも28人が19日までに、ウイルス感染により死亡した。亡くなった司祭の半数は80歳以上で、最も若い司祭は54歳。
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米教会、新型コロナウイルスの検査提供会場に 1日最大500人に対応
米南東部アラバマ州内に20以上のキャンパス(拠点)を持つメガチャーチ「ハイランド教会」が17日から、その内の1つのキャンパスで、ドライブスルー形式の新型コロナウイルス検査の提供を始めた。
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特定の宗教で最初に思い浮かべる人物は誰? ユニークなアンケート結果
最近は、誰も彼もが「コロナ」の話題を口にする。「コロナ疲れ」や「コロナ鬱(うつ)」、また感染者を「コロナーマン」とからかうような造語さえ飛び交っている現状がある。こうした時期だからこそ、ちょっとユニーク海外のアンケート結果を紹介したい。
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新型コロナ、信徒1万人を超える米メガチャーチの牧師たちはどう対応?
新型コロナウイルスはこれまでに146カ国に拡大し、約19万人が感染。7800人以上が亡くなった。米国でも感染者は5千人を超え、90人以上が亡くなっている。こうした状況の中、信徒が1万人を超える米国のメガチャーチの牧師たちはどう対応したのか。
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ペンテコステ派研究の第一人者、ビンソン・サイナン氏死去
ペンテコステ派研究の第一人者として知られるビンソン・サイナン氏が現地時間15日朝、米オクラホマ州オクラホマシティーの病院で死去した。85歳だった。オーラル・ロバーツ大学聖霊研究センター長、リージェント大学神学大学院長などを歴任した。
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新型コロナウイルスでカトリック司祭10人死去 イタリア
新型コロナウイルスによる感染で、16日までにイタリアのカトリック司祭10人が死去した。死者が出たのは、感染が集中している北部ロンバルディア州にあるベルガモ、ブレシア、クレモナの3教区。最も被害がひどいのはベルガモ教区では6人が亡くなった。
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聖公会初の女性主教、バーバラ・ハリス氏死去 89歳
米国聖公会初の女性主教にして、アングリカン・コミュニオン(全世界聖公会)初の女性主教となったバーバラ・ハリス主教が現地時間13日夜、米東部マサチューセッツ州リンカンのホスピス(緩和ケア施設)で死去した。89歳だった。
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