国際
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聖書アプリ「ユーバージョン」開発の牧師ら、新型コロナで2週間隔離
世界最大の聖書アプリ「ユーバージョン」の開発者である米大型教会「ライフチャーチ」のボビー・グルーネワルド牧師と、同教会のクレイグ・グロッシェル主任牧師が、新型コロナウイルス感染の可能性から2週間の隔離措置を取っていることを明らかにした。
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プーチン露大統領が改憲追加案、異性婚や「神への信仰」など明記
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2日、自身が主導する憲法改正について、新たに異性婚や「神への信仰」などを盛り込んだ追加案を下院に提出した。この他、領土の一部を他国に譲渡することを禁じる内容も盛り込んだ。
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フランクリン・グラハム氏の英国ツアー、全会場が貸し出し中止 運営会社を提訴
同性愛をめぐる見解により、5月末から予定していた米大衆伝道者フランクリン・グラハム氏の英国ツアーの8会場すべてが貸し出しを中止したことを受け、ツアーを主催するビリー・グラハム伝道協会が、3会場の運営会社などを相手取り訴訟を起こした。
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スーパーチューズデーの結果を米福音派はどう受け止めるか(2)押さえておきたい3つのポイント
現地時間3日に行われた「スーパーチューズデー」。現在までの結果を米国市民はどう考えているのだろうか。特に筆者が関心を寄せているのは、熱心に教会に通い、宗教的な視点で物事や世界を眺める福音派陣営の動向である。
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スーパーチューズデーの結果を米福音派はどう受け止めるか(1)「特別な火曜日」が持つ意味
2020年は、米国にとって忘れられない1年になるだろう。4年に一度のオリンピックイヤーであるとともに、「大統領選挙」の年でもある。そんな中、火曜日の現地時間3日に、いわゆる「スーパーチューズデー(特別な火曜日)」が行われた。
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教皇フランシスコ、新型コロナウイルスの検査受ける
風邪により一部の公務をキャンセルしていたローマ教皇フランシスコ(83)が、新型コロナウイルスの検査を受けていたことが分かった。イタリアのメッサジェロ紙が3日、伝えた。結果は陰性だったという。
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英国国教会、大聖堂巡る人々に「巡礼者パスポート」
英国国教会はこのほど、大聖堂(カテドラル)巡りをする人々のために「巡礼者パスポート」の販売を始めた。「大聖堂の年、巡礼の年」と銘打った全国規模のキャンペーンの一環で、英国各地の大聖堂を訪れる人々が、その記録を残し記念とすることができる。
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シンガポール最大の「クラスター」となった教会 退院した牧師が説教「われわれは再び立ち上がる」
新型コロナウイルスの感染者が23人確認され、シンガポール最大の「クラスター」(感染集団)となったグレース・アッセンブリー・オブ・ゴッド教会の趙克文(ウィルソン・テオ)主任牧師が日曜日の1日、3週間ぶりに礼拝のメッセージを伝えた。
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米国で宗教離れに歯止めか 政治学者らが指摘
最近の研究によると、米国の宗教離れについに歯止めがかかるかもしれない。米ワシントン・カレッジのメリッサ・デックマン教授は最近、Z世代とミレニアル世代の宗教的傾向を調査し、両世代の「宗教と宗教活動」が酷似していることが分かったと明らかにした。
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灰の儀式をドライブスルー方式で提供 米教会、灰の水曜日に
レント初日の「灰の水曜日」である26日、米デトロイト近郊の聖ダビデ監督教会(米国聖公会)は、教会敷地内の私有道路で午前7時から午後6時まで、額に灰で十字の印を付ける伝統儀式をドライブスルー方式で提供した。
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「新天地」の被害者、教祖を検察に告発 新型コロナ対応で虚偽報告と主張
新型コロナウイルスの感染者が多数出ている韓国の宗教団体「新天地イエス教証しの幕屋聖殿」(新天地)の教祖、李萬熙(イ・マンヒ)氏(89)が検察に告発された。新天地の被害者らで作る「全国新天地被害者連帯」(全被連)が27日、記者会見を開いた。
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香港マカオ事務弁公室主任に夏宝龍氏、教会の十字架撤去を主導
中国の国務院(内閣)は、香港政策を担当する香港マカオ事務弁公室の主任に、習近平国家主席の元側近である夏宝龍氏(67)を任命した。夏氏は浙江省で共産党トップを務めていた時代、キリスト教会から十字架を撤去する弾圧運動を主導したとされている。
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韓国・釜山の教会で新型コロナ感染者22人 一部は「新天地」所属か
新型コロナウイルスの感染者22人が出ている韓国・釜山のオンチョン教会(ノ・ジョンガク牧師、大韓イエス教長老会〔高神〕)の関係者は25日、感染者のうち一部がキリスト教の異端である「新天地」に所属している可能性が高いことを明らかにした。
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「ラルシュ」創設者のジャン・バニエ氏、女性6人に性的虐待
昨年5月に亡くなったカトリック思想家ジャン・バニエ氏が生前、6人の女性に性的虐待を加えていたことが、専門機関の調査で分かった。バニエ氏が創設した知的障がいを持つ人と持たない人の共同体「ラルシュ」の国際連盟が22日、調査結果を発表した。
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アルバニア正教会のアナスタシオス大主教にクラウス・ヘンメルレ賞
アルバニア正教会のティラナ・デゥルレスおよび全アルバニア大主教アナスタシオスに、ドイツ西部アーヘンの大聖堂で14日、2020年度のクラウス・ヘンメルレ賞が同大主教の平和と調和に対する宗教間の努力に対して贈られた。
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米南部バプテスト連盟国際宣教局、性的虐待の防止・対応で専門職創設
米国の南部バプテスト連盟(SBC)国際宣教局(IMB)がこのほど、性的虐待の防止と対応を目的とした新しい専門職を局内に創設した。SBCをめぐっては昨年2月、過去20年間に性的虐待の被害者が700人以上に上ることが報じられていた。
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イスラム過激派が礼拝中の教会襲撃、牧師含む24人死亡 ブルキナファソ
西アフリカのブルキナファソで16日、礼拝中の教会がイスラム過激派に襲撃され、牧師1人を含む24人が死亡、18人が負傷した。襲撃されたのは同国東部ヤガ県のパンシ村にあるプロテスタント教会。事件発生時、教会では日曜礼拝がささげられていた。
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新型コロナウイルス、教会関係で28人感染 シンガポール 退院者も
シンガポール保健省は19日、同日正午までに新型コロナウイルスの感染者が3人増え、84人になったと発表した。新たに感染が確認された3人のうち2人は教会関係の感染で、計28人が教会に関係して感染したことになる。
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ワールド・ビジョン、新型コロナウイルスで4億円を拠出 中国で約40万人を支援へ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」(本部・米ワシントン州)は、370万ドル(約4億円)余りを拠出し、中国で命の危険にさらされている約40万人を支援することを目指している。
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新型コロナウイルスに負けずマスク配布し伝道、武漢のクリスチャンに市民から感謝の声
新型コロナウイルスの感染が拡大する中国・武漢で、黄色い防護服を身にまとったクリスチャンたちが、マスクなどの防護用品と共にトラクトを配布する伝道を行っている。こうした活動に、当局や病院、ノンクリスチャンの市民からも感謝の声が上がっている。
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