国際
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米女優ミーガン・グッド「神が理想の男性」
米国の女優ミーガン・グッドは独身のクリスチャンで、「結婚相手の男性はクリスチャンでなければならない」とはっきりと公言している。
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ジョブズ氏、信仰と人生の意味を模索
24日講談社より発売されたスティーブ・ジョブズ氏の伝記「スティーブ・ジョブズ(著者:ウォルター・アイザックソン氏、日本語訳:井口耕二氏)」の著者ウォルター・アイザックソン氏が23日の米CBS「60ミニッツ」でのインタビューで、5日に死去したアップル共同創業者スティーブ・ジョブズ氏が自身の死が近づくにつれて神を信じることと宗教に関する葛藤に直面していたことを明らかにした。
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香港の陳枢機卿、学校運営めぐり3日間断食
【CJC=東京】香港カトリック教会の引退司教陳日君枢機卿(79)が10月19日、サレジオ会研究所玄関で3日間の断食に入った。記者会見で、カトリック学校の運営をめぐる裁判所の裁定への悲しみを表明するため行うが、教会は裁定を重んじると語った。
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グラウンド・ゼロのギリシャ正教会、移転再建へ
【CJC=東京】10年前、ニューヨークのワールド・トレード・センターが同時多発テロで崩壊した際、そのあおりを受けて近くのシーダー・ストリートにあった『セント・ニコラス・ギリシャ正教会』も壊滅した。
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ケニア 難民キャンプで活動家2人拉致
【CJC=東京】ENIニュースによると、ケニア北部ダダーブ難民キャンプで『国境なき医師団』の補給担当者モンセラット・セッラ氏(40)とブランカ・シボーさん(30)が10月13日、自動車で物資を輸送中、武装暴徒に襲われ拉致された。
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カラフルな衣装でミサ 米カトリックのサーカス宣教
【CJC=東京】米宣教専門RNS通信が、カトリック教会のサーカス宣教について報じている。米マサチューセッツ州ウースターのDCUセンターに設けられた祭壇に特別に変わったところはないが、サーカスの一行がミサに訪れると雰囲気が一変した。
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「最後の審判」の日の予言、再び外れる 米
【CJC=東京】米カリフォルニア州オークランドのキリスト教系ラジオ・ネットワーク『ファミリー・ラジオ』のハロルド・キャンピング主宰者は、「最後の審判」の日を自ら予言して米社会に反響を呼んできた。
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米女優スーザン・サランドン、ローマ教皇を「ナチス」呼ばわり
米国の女優スーザン・サランドンが今月15日、ニューヨーク郊外で開かれたハンプトン国際映画祭でのインタビューで、ドイツ出身のローマ教皇ベネディクト16世を「ナチス」呼ばわりしたとして、物議を醸した。
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イランは米国の中東政策を見誤るべきではない-米国務長官
23日、クリントン米国務長官は「たとえ米軍がすぐにイラクから撤退するとしても米政府の中東政策についてイラン政府は見誤るべきではありません」と警告した。同日米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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映画「アメリカ・ザ・ビューティフル2」、ダイエットを非難
ダリル・ロバーツ監督は待望の映画「アメリカ・ザ・ビューティフル2:ザ・シン・コマンドメンツ」が公開となった。この映画は2007年公開の映画「サーズデイ」の続編。新作では、美しさと体重を巡って米国で考えられている強迫観念について探究している。
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イスラム過激派、ソマリアで青年クリスチャンを断首
ききんに苦しむソマリア首都モガディシオ近郊で、17歳の青年クリスチャンがイスラム過激派アル・シャバブにより断首される事件が先月発生していたことが現地ジャーナリストのコンパスへの報告により明らかになった。23日米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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「マイティ・マックス」、カトリック大女子バスケチームの実話を映画化
米国で1972年に女子ナショナルバスケットボールの試合で初めて勝利を掴んだカトリック大学の女子バスケチーム「マイティ・マックス」。そのチームの実話を基に描かれた映画が米国で公開された。
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Youtube「セサミストリート」チャンネル、ハッキングでポルノ流れる
子ども向けテレビ番組と大人向けの雑誌やビデオとの間には関係などあるはずがない。我々は長い間、そう思ってきたのだが今月16日、あの米国の国民的子ども番組「セサミストリート」が、ポルノに侵食されてしまったことが明らかになった。
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映画「インダクトリネーション」、クリスチャンの減少が目立つ米公立学校
米国のクリスチャンドキュメンタリー映画製作者コリン・ガン氏は、新作映画「インダクトリネーション:アメリカの公立学校におけるクリスチャンの減少」で、生徒や社会的に強い影響力をもつ公立学校を代表する「黄色いスクールバス」をシンボルに選んだ。
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カダフィ大佐死亡、圧制の暗闇から解放
リビアのカダフィ大佐(69)が20日早朝、リビア北中部のシルト近郊で北大西洋条約機構(NATO)軍に拘束され殺害された。反カダフィ派「国民評議会」のゴーガ副議長がカダフィ大佐の死亡を確認した。
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22歳の米クリスチャン女性、ウガンダ孤児14人の母に
一般的に米国の10代の若者たちは大学への道を歩み始め、18歳の頃にはソーシャルメディアやポップスターなどに夢中になる傾向にあるが、ケイティ・デイヴィスは違っていた。かつてホームカミング・クイーンだった彼女は、高校卒業後ウガンダに向かい、そこで14人の子どもたちの母親になった。
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米俳優デヴィッド・ボレアナズ「女性問題で夫婦の絆強まった」
米国のテレビドラマ「BONES」で人気を集めた俳優のデヴィッド・ボレアナズは、昨年、人気プロゴルファーのタイガー・ウッズの浮気問題でも話題となった女性との不倫関係を認めている。
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アメフトのテレル・オーウェンス緊急搬送「私の運命は神のみぞ知る」
アメリカンフットボールのプロチーム、シンシナティベンガルズで前ワイドレシーバーだったテレル・オーウェンスが今月6日、病院に緊急搬送された。
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映画「58」―我々は貧しい人に手を差し伸べられるだろうか
「僕には夢があるのです。でも実現することは難しいと思います。それに、僕の人生の中で夢をもつことは許されないのです」―青年は強制労働者のドキュメンタリー映画でそう語っている。
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マニラ新大司教にタグレ司教
教皇べネディクト16世は10月13日、マニラ大司教のガウデンシオ・ロサレス枢機卿(79)の後任にイムスのルイス・アントニオ・タグレ司教(54)を任命した。フィリピン司教協議会が発表した。マニラ教区は信徒数約270万人。
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神様が扉を開かれたのに、試練ばかりに直面するのはなぜか 加治太郎