国際
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米キリスト教保守派、共和党の一致を模索
米共和党大統領候補者指名争いで苦戦しているリック・サントラム元上院議員(53)に対し、米キリスト教保守派陣営では今回の大統領選ではなく、2016年以降の大統領選に焦点を当てた活動をするように勧める傾向が見られている。
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米GMCテレビ、聖書ドラマ「ジーザス」を放送
キリスト教の最も神聖な行事の一つである復活祭に合わせて、米国のGMCテレビは叙情的な聖書ドラマ「ジーザス」を放送している。このGMCワールドプレミアイベントは今月1日、6日、そして復活祭当日の8日に放送される。主演は「ロー&オーダー」や「シックス・フィート・アンダー」、「クルーレス」、「白い嵐」などで知られる俳優のジェレミー・シスト。
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米軍撤退でアフガン女性への暴力悪化懸念
米国に拠点を置く国際的な人権団体であるヒューマンライツウォッチは先週、アフガニスタンの情勢について「タリバン勢力は追放されたものの、アフガニスタンにおける女性に対する扱いは悪化しており、強姦の被害に遭ったり、「道徳的な罪」を犯したとして何年も刑務所に収容されている多くの女性が存在している」と報告した。
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米韓国人神学校で銃乱射、7人死亡
2日午前10時33分ごろ、米カリフォルニア州オークランドにあるオイコス神学大学で銃乱射事件が生じた。同日米メディアが報じた。
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アメリカン・アイドル出場者、資格剥奪も教会に受け入れられる
ジャーメイン・ジョーンズは犯罪歴を隠蔽したことを理由に、米国の人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」の出場資格を剥奪されたが、彼の故郷ニュージャージー州にある教会はまだ彼を受け入れており、彼の更生を期待している。
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米クリスチャンコラムニスト、オリジナルの「ハンガー・ゲーム」語る
米国で3月23日に公開されたスーザン・コリンズ原作のアクション映画「ハンガー・ゲーム」が、2週連続で全米ナンバーワンの大ヒットを記録している。
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改革教会指導者エドモン・ペレ氏死去
「世界改革教会連盟(WARC)」のエドモン・ペレ元総幹事が3月24日、ジュネーブで死去した。87歳。1970年から89年まで総幹事を務めた。
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ミャンマー軍、チン族の教会を襲撃・略奪
米国の宣教専門「ワーシー・ニュース」によると、ミャンマー(ビルマ)軍が3月13日、西部チン州バモ地区パンムー村のシン・ルム・パン・ムー・バプテスト教会を襲撃、行われていた集会を解散させた。少数民族チン族が居住するチン州はミャンマーでは唯一キリスト者が優勢なところ。暴力を阻止しようとした議員は銃で脅迫されたという。チン族の人権擁護組織が明らかにした。
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ベトナム、バチカン代表の入国ビザ発給拒否
ベトナム政府は、バチカン(ローマ教皇庁)代表3人への入国査証発給を拒否した。代表は、故フランシス・ハビエル・グエン・ヴァンスアン枢機卿の列福調査のため、入国を申請していたもの。
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シリアで「キリスト者排除」公然化
シリアで、テロ集団アルカイーダ系のイスラム教武装集団が「少数派キリスト者の排除」を打ち出した。西部のホムスなど戦乱に見舞われている都市から数万人が脱出を余儀なくされている。オランダの援助活動団体「ケルク・イン・ノオド(有事の教会)」が3月27日確認した。
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「アングリカン・カベナント」採択は難航
英国国教会44教区の過半数が、「アングリカン・カベナント」を採択しない結果になった。アングリカン・カベナントは、神学的差異や文化的主張の違いにも関わらず聖公会共同体として結びつけるための指針。
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米国教会、献金額が再上昇へ
米国では、不景気と遅々とした回復ぶりは教会の献金にも悪影響を与えているが、ここに来て経済情勢の好転に伴い、2011年の献金額は増加した。宗教専門ENS通信が報じている。
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ダライ・ラマに2012年度「テンプルトン賞」
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(76)が2012年度の「テンプルトン賞」を受賞した。主宰者のジョン・テンプルトン財団(本部=米ペンシルベニア州ウエストコンショホッケン)が3月29日発表した。ダライ・ラマの「普遍的な倫理、非暴力、世界諸宗教の間の調和のための、全地球を覆う比類な発言」を評価したもの。
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教皇、メキシコ・キューバ訪問終えバチカンに
中米・カリブ地域を初めて訪問する教皇べネディクト16世は3月26日、キューバ東部のサンティアゴ・デ・クーバに到着した。空港では歓迎の祝砲が放たれ、ラウル・カストロ国家評議会議長らが出迎えた。
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米スポーツドラマ映画「タッチバック」、公開間近
米国でこのほど、「力強く」「霊的で」「真心から」「情緒的で」「魅力的」なスポーツドラマ映画「タッチバック」が公開される。しかし、「人生を変えた」とまで語る主演俳優のブライアン・プレスリーほど、この映画の影響を受けている人は誰もいないだろう。
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アリ・ランディー、2番目の夫との結婚生活を明かす
女優のアリ・ランディーはインタビューの中で、2番目の夫であるメキシコ人映画監督アレハンドロ・モンテベルデ氏との結婚について語り、結婚前には節制していたことを明かした。
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ベネディクト16世、キューバ来訪
ローマ教皇ベネディクト16世(84)は26日から三日間の日程でキューバを訪問した。27日にはラウル・カストロ・ルス国家評議会議長(80)と約1時間の会談を行った。病気療養中の同議長の兄であるフィデル・カストロ前議長(85)は会談に出席しなかった。
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共に歩む宣教―マニラ宣教協議会
22日から27日にかけてフィリピンマニラで開催された世界教会協議会(WCC)世界宣教と福音伝道委員会(CWME)の釜山総会準備のための協議会は28日、霊的な反映、祈りと諸教会の伝道と使命へのより深い決意を促す声明と共に恵みのうちに終了した。27日、WCCが発表した。
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映画「Beware of Christians」監督、クイズ番組に出場
ドキュメンタリー映画「Beware of Christians」に登場する4人の大学生の1人で監督も務めたウィル・バッキは先月、米国CBSのクイズ番組「ザ・プライス・イズ・ライト」に挑戦者として出場した際、「下へどうぞ」と呼ばれて驚きを隠せなかった。
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アフリカリバイバルが目前
今後わずか数年間で北アフリカの数万人のイスラム教徒がイエス・キリストを信じるようになり、すべてのモスクにキリストの栄光が伝えられるようになることは、これまでのイスラム教社会の伝統的見地から判断すると理解しがたいことのように思われるが、事実西アフリカのイスラム教徒らを伝道し、教会を建てた伝道者の報告から、そのようなビジョンが現実化しようとしていることが伺えている。
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