国際
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「クリスタル・カテドラル」カトリック教会に
米カリフォルニア州ガーデングローブにロバート・シュラー牧師が1955年建設した「クリスタル・カテドラル」で3月11日、主任のシェイラ・シュラー・コールマン牧師が最後の礼拝を行った。一時は毎週200万人が視聴した伝道番組「アワー・オブ・パワー」もシュラー一族の手を離れる。
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コプト正教会教皇シェヌーダ3世埋葬
3月17日に死去したエジプトのコプト正教会の教皇シェヌーダ3世の遺体が20日、同国北部ワディ・ナトルーンの聖ビショイ修道院に埋葬された。同所は遺言で埋葬場所として指定されていた。
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エジプトで武装犯罪組織の不法発掘が横行
エジプトで、古代の墓を不法に発掘する例が絶えない。英BBC放送は、武装した国際的な犯罪組織が活動していると報じている。時にはブルドーザーまで使って発掘、歴史的価値のあるものを持ち去っている。
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信教の自由を最も侵害している国、今年もエジプト
米国際宗教自由委員会が発表した報告書によると、エジプトが今年度も信教の自由を最も侵害している国に選定された。「エジプトではアラブの春の焦点だったが、希望が失望に変わった。人権事情、特に信教の自由侵害が軍事政権下で急速に悪化している」という。
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「アラビア半島の全教会を破壊せよ」と布告
サウジアラビアの宗教政策責任者である「大ムフティー」アブドルアジズ・アール=アッシャイフが、アラビア半島にある全教会を破壊せよ、という「ファトワー(布告)」を出した。
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ミッションとエバンジェリズムに新思考を
世界教会協議会(WCC)世界宣教・伝道委員会総会がマニラで3月22日から27日までの日程で開催された。世界各地から代表始め約400人が参加した。総会主題は「生命に向かって共に=変化するランドスケープの中のミッションとエバンジェリズム」
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教皇、メキシコとキューバを司牧訪問
教皇ベネディクト16世は3月23日、メキシコとキューバへの司牧訪問に出発した。
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映画「Blue Like Jazz」、全米で4月公開
ドナルド・ミラー氏による同名のキリスト教ベストセラー伝記を原作に制作された公開予定の映画「Blue Like Jazz」は説教じみた言葉では説明できない。映画では粗暴な言葉が使われており、典型的なクリスチャン映画ではないとミラー氏はCNNのインタビューで語った。グラミー賞ノミネートアーティストのスティーヴ・テイラーが監督を務めた同作品は4月13日、全米の映画館で公開される予定。
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トニー・マラノフスキ氏、親米主義のドキュメンタリー・ドラマシリーズを発表
監督兼プロデューサーのトニー・マラノフスキ氏は多くの人々に米国史をより深く理解してもらい、ユダヤ教とキリスト教の価値を高めることを望んで、ドキュメンタリー・ドラマシリーズ「アメリカ:その物語、その人々」の制作と第1作「バンカーヒルの戦い」を発表した。
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世界福音同盟、南スーダン部族平和会議開催へ
世界福音同盟(WEA)は23日、4月1日から3日にかけて南スーダンイェイ郡にてムルレ族、ロウ・ヌエル族およびディンカ・ボル族の三部族間における部族平和会議の開催を後援すると発表した。
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米牧師キリスト教国家発言にメディアが批判、サントラム元上院議員、信教の自由を強調
米共和党大統領候補者争いで、6日のスーパーチューズデーでロムニー前マサチューセッツ州知事(64)が米オハイオ州含む6州で勝利したものの、サントラム元上院議員(53)も米テネシー州含む3州で勝利、スーパーチューズデーを経て未だ共和党からの米大統領候補者選びは長期化する様子を見せている。
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ドイツ大統領にヨアヒム・ガウク牧師選出
ドイツで、クリスティアン・ウルフ前大統領の汚職容疑に伴う辞任を受けた大統領選挙が3月18日、連邦議会(下院)議員と州代表で構成する連邦大会議で行われ、主要各党が推す旧東独出身の福音ルーテル教会牧師ヨアヒム・ガウク氏(72)が圧倒的多数で選出された。任期は5年。旧東独出身の候補者がドイツの大統領になるのは初めて。
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十字架は信仰のシンボルではない?
英紙『デイリー・メール』は、英政府がキリスト教信徒の労働者に、就業時間中は信仰の証として十字架を身に付けない指示を図っている、と報じた。労働者側がストラスブールの欧州人権裁判所に救済を訴えたが、政府側はリン・フェザーストン平等相の指示に基づき、救済要請却下を求めている。
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米ワシントン大司教区、同性愛者への聖体授与拒否
米メリーランド州ゲイサーズバーグ在住のバーバラ・ジョンソンさん(51)が2月25日、「セント・ジョン・ニューマン・カトリック教会」で行われる母親の告別ミサの前、司式者のマーセル・ガルニーゾ神父に、同性愛の相手を紹介したところ、同神父は、同性愛関係は教会から見れば罪であるという理由で、ミサで聖体を受けることは出来ない、と告げられた。
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カンタベリー大主教ウイリアムズ氏が年末退任
カンタベリー大主教ローワン・ウイリアムズ氏(61)が3月16日、2012年末に退任し、13年1月にケンブリッジ大学マグダレン・カレッジの「マスター」に就任する、と発表した。年末までは引き続き義務と責任を果たす。
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コプト正教会の教皇シェヌーダ3世死去
エジプト・アレキサンドリアのキリスト教「コプト教会」の最高指導者、第117代教皇シェヌーダ3世が3月17日死去した。88歳。肺や肝臓の疾患で長く闘病生活をしていた。
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コプト教教皇シェヌーダ3世死去、WCCが追悼メッセージ
エジプトのキリスト教多数派であるコプト正教会の教皇シェヌーダ3世が17日、死去したことを受け、世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト博士は18日、追悼文を発表した。
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クリスティン・チェノウェス、ABCの新番組を擁護
女優で歌手のクリスティン・チェノウェスは、ベストセラー『グッド・クリスチャン・ビッチーズ』を原作とした米国ABCの新番組「GCB(グッド・クリスチャン・ベルズ)」が真っ当な番組であり、批評する前に見るべきだと主張している。
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リンジー・ローハン、現在は「酒を断って清潔な生活」と主張
女優のリンジー・ローハンは今月1日、マット・ロウアーが司会を務める米国の人気番組「トゥデイ」の独占インタビューの中で、薬物と酒に溺れた日々から現在は「酒を断って清潔な生活をしている」と主張。「私は成長したわ。これからは正しい道を歩み続けたい」と語った。
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NBAのジェレミー・リン、ティム・テボウからアドバイス受ける
NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)デンバー・ブロンコスのティム・テボウはこのほど、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)ニューヨーク・ニックスのジェレミー・リンにアドバイスをしたことを明らかにした。
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