文化
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ストレスの多い現代人に音楽で本当の癒しを 日比野音療研究所代表・日比野則彦さん
作曲家として、また音楽プロデューサー、演奏家としても世界の第一線で活躍する日比野則彦さんは、音楽療法の新しい可能性を追求する「日比野音療研究所(HSTL)」を昨年12月に設立した。
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Migiwa、来年5月まで米国で聖書の学び 6月からのコンサート受付開始
今年5月に声帯に腫瘍あることが判明し音楽活動を休止していたゴスペルシンガーのMigiwaが26日、かねてから希望していた米国での聖書の学びをするために渡米した。来年5月までの約8カ月間、テキサス州で聖書の学びをしつつ、まだ声がようやく出始めたという状況の喉の回復を待つ。
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大阪の日本基督教団島之内教会、登録文化財に
国の文化審議会(西原鈴子会長)は25日、大阪市中央区の日本基督教団島之内教会(大門義和牧師)を含む建造物129件を、登録有形文化財に登録するよう、川端達夫文部科学相に答申した。
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賀川豊彦、日本人初のノーベル文学賞候補と判明
スラム街での伝道活動や救貧活動を行い、生協組合運動を起こしたキリスト教主義の社会運動家として世界的に広く知られている賀川豊彦(1960年没)が、1947年、48年の2回、日本人として初めてノーベル文学賞の候補となっていたことが分かった。
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「ガブリエルのオーボエ」など賛美 フルート奏者紫園香さん
日本バプテスト連盟仙川キリスト教会音楽伝道師のフルート奏者、紫園香さんが24日、「第41回日本伝道の幻を語る会」で「ガブリエルのオーボエ」など3曲を賛美した。
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ゴスペル・コネクション、横田基地日米友好祭に出演
横田基地(東京・多摩)で毎年開催される日米友好祭(8月22〜23日)のライブコンサートに出演するゴスペルコネクションのクワイア50人を対象としたワークショップが22日、東京都福生市のニューライフ・クリスチャン...
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函館ハリストス正教会 チャイコフスキー・コンサート
函館ハリストス正教会信徒会館で5日、ロシア極東国立総合大学函館校などが主催する「チャイコフスキー・コンサート ロシア音楽の夕べ」が行なわれ、市民ら130人近くが参加した。
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久米小百合さん、13年ぶりの新アルバム「天使のパン」発売
教会音楽家の久米小百合さんが、13年ぶりの新アルバムとなる「天使のパン くめさゆりさんびか集」(ミディ、税込3150円)を6月24日から発売開始した。全15曲を収録。新曲「イエスはそばに」は日本語、英語、韓国語の3カ国語が収録されている。
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世界初の印刷聖書など展示、東海大学で来月11日まで
15世紀にドイツ出身の金属加工職人ヨハネス・グーテンベルクが世界で始めて印刷した聖書などを展示する展示会「日本の印刷史と装丁のおもしろさ」が開かれている。入場無料。
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長崎の神父が九州大博物館に10万匹の標本を寄贈
カトリック田平教会(長崎県平戸市)の烏山邦夫神父(55)がこのほど、九州大学総合研究博物館(福岡市)に、約40年間かけて集めた昆虫、約10万匹の標本を寄贈することを決めた。
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聖書と素敵な人生の旅を 聖書と音楽の出会い・千葉
聖書普及活動について知ってもらおうと、日本聖書協会(東京都中央区)は5月29日、教会音楽家の久米小百合さんらを迎えて「聖書と音楽の出会い・千葉」を開催した。
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カンヌ映画祭でケン・ローチ監督作品がエキュメニカル審査員賞を受賞
第62回カンヌ国際映画祭のコンペ部門で最高賞を狙っている英ケン・ローチ監督のサッカー映画「ルッキング・フォー・エリック」がひと足先に、独立賞「エキュメニカル審査員賞」を受賞した。
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日本聖書協会、久米小百合さんゲストに千葉でイベント
聖書普及活動について知ってもらい、聖書について考える時を持ってもらおうと、日本聖書協会(東京都中央区)は29日、教会音楽家の久米小百合さんを迎えてのイベント「聖書と音楽の出会い・千葉」を開催する。
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小坂忠氏、豪華アーティストと還暦記念アルバムを発売
日本ロック界の草分けで、日本の教会音楽を刷新し続けてきた小坂忠氏が、デビュー42周年と自身の還暦を記念したアルバム「コネクテッド」(ビクター)を今月発売した。
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奇跡のテノール歌手ベー・チェチョルさん、教会でリサイタル
甲状腺がんで完全に声を失いながらも奇跡的に歌声を取り戻した韓国人テノール歌手ベー・チェチョルさんが4月12日、神奈川県大和市の大和カルバリーチャペルで...
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江戸時代の踏み絵とマリア観音像の実物を公開 岐阜
岐阜県笠松町円城寺の専養寺で8日、江戸時代に実際に使われていたとされる踏み絵とマリア観音像の実物を公開した。
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世界遺産暫定リスト入りの教会保全で企業が寄付
ユネスコの世界遺産暫定リストに登録されている「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の旧野首(のくび)教会保全のために、アサヒビール(本社・東京)は12日、同町に310万3250円を寄付した。
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「死線を越えて」の手稿など展示 賀川豊彦企画展
賀川豊彦が、神戸のスラム街でキリスト教伝道と救貧活動を始めてから、来年で100年を迎える。神戸文学館(神戸市灘区)では、賀川の代表作でベストセラー小説「死線を越えて」の手書き原稿などを展示する企画展が開催されている。
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みことばを書道で表現、第28回聖句書道東京展開催
聖句書道センター主催の第28回聖句書道東京展。全国から寄せられた個性豊かな作品約50点が展示され、好評を得ている。
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Migiwa、2年振りのアルバム「親愛なる神さまへ」リリース
人気ゴスペルシンガーのMigiwaが、前作の「蟻と宇宙」以来2年振りとなるニューアルバム「親愛なる神さまへ」(税込2100円)を10月10日にリリースする。4日には発売に先立って...
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