文化
-
映画『ノア』のダーレン・アロノフスキー監督が来日 自身の聖書観にも言及
6月13日から全国で公開される映画「ノア 約束の舟」のダーレン・アロノフスキー監督がこのほど来日した。5月13日にTOHOシネマズ日本橋で開かれたこの映画の完成披露試写会で、アロノフスキー監督は舞台挨拶を行い、自身の聖書観も語った。
-
NHK「100分 de 名著」が『旧約聖書』を放送 「こうして“神”が誕生した」の衝撃
NHK「100分 de 名著」で『旧約聖書』が取り上げられている。宣教的な色を排除してアカデミックな分析となることは理解しつつ、聖書が教養番組でどのように語られるのか、一人のクリスチャンとして興味深く視聴した。
-
“マンガとアニメとキリスト教” クリスチャンが選ぶサブカルチャー(3)『風の谷のナウシカ』
ディズニー・アニメ『アナと雪の女王』が世界的にヒットしている。「魔法もの」であるのみならず、「姉妹愛」と「閉ざされた世界を救う愛」というあたり、前回取り上げた『まどか☆マギカ』に共通するものが見受けられる。
-
アフリカの国際的な賛美歌作家、パトリック・マツィケニリ教授
素朴ながら力強いアフリカの賛美歌を作り、その合唱や研究を指導するパトリック・マツィケニリ教授は1937年生まれ。賛美歌作家として、またアフリカの音楽の専門家として、世界教会協議会や米合同メソジスト教会を通じて国際的に知られている。
-
ルイ・フランセン展、町立湯河原美術館で開催中 カトリック元宣教師の美術作家によるパブリックアートの世界
数多くのパブリックアートを手掛けた美術作家でカトリック元宣教師のルイ・フランセン氏が残した功績をたたえようと、町立湯河原美術館(神奈川県)で「ルイ・フランセン展 ―クレアーレ熱海ゆがわら工房から発信するパブリックアート―」が開かれている。
-
山梨県立文学館、村岡花子展に大きな反響 キリスト教に関する資料も
NHK連続テレビ小説「花子とアン」でいま話題の村岡花子さん(1893年~1968年)に関する展示「村岡花子展 ことばの虹を架ける~山梨からアンの世界へ~」が、山梨県立文学館(山梨県甲府市)で行われ、大きな反響を呼んでいる。
-
サルサで賛美!プチ・コロン(動画あり)
プチ・コロン(Puchi Colon)――シンガーソングライターであり、ワーシップリーダーであるとともに、ミュージシャン兼プロデューサーと多才な人である。
-
馬場和美写真展『泥流地帯』の舞台・十勝岳を望む 5月11日から三浦綾子記念文学館で
クリスチャン小説家・三浦綾子(1922〜1999)の小説『泥流地帯』の舞台となった北海道・十勝岳の豊かな四季を収めた写真展「馬場和美展〜『泥流地帯』の舞台・十勝岳を望む〜」が、5月11日(日)から同24日(土)まで、北海道旭川市の三浦綾子記念文学館で開催される。
-
「第5回 GOSPEL FOR PEACE」5月31日に開催 “ゴスペルを歌って国際協力” で累計1千万円寄付(動画あり)
楽しい時間に使ったお金が、別の場所で大きな力になるーーゴスペルを通じた国際協力を行っている「ゴスペルスクエアファミリー(GQファミリー)」の年に一度の手作りチャリティー・コンサートが、5月31日に行われる。
-
キリスト新聞社、聖書カードゲーム「バイブルハンター」を一般発売へ(動画あり)
キリスト新聞社(埼玉県和光市)は25日、聖書を題材とするカードゲームの新製品「バイブルハンター」を全国のキリスト教専門書店およびゲームショップで一般発売する。同社によると、このようなゲームは「業界初」だという。
-
情熱的な福音の歌?スペインの“フラメンコ・ゴスペル” グループ「アラバストロ」(動画あり)
”フラメンコ・ゴスペル”。演奏しているグループの名前は「アラバストロ(Alabastro)」。スペインで1998年に結成された5人組で、スペイン南部アンダルシア地方の音楽と踊りであるフラメンコをポップスと融合させた、比較的新しいゴスペルだ。
-
映画『ノア 約束の舟』が早くもヒット確実
聖書に描かれた「ノアの方舟」を扱うパラマウンド映画『ノア 約束の舟』(ダーレン・アロノフスキー監督)は3月28日に北米で公開されて1カ月、すでに北米だけで8500万ドル(1ドルは約103円)を売り上げた。
-
見学者が増加中 東洋英和女学院の史料展示「村岡花子と東洋英和 Ⅱ」
NHK連続テレビ小説『花子とアン』でいま話題の村岡花子さん。彼女のことをもっと知ろうと、3月11日から公開中の史料展示「村岡花子と東洋英和 Ⅱ」を見学する人たちが、いま静かに増えつつある。
-
21年越しに完成 映画『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』が7月日本初公開(動画あり)
フランスのアルプス山脈に、世間から隔絶された場所がある。グランド・シャルトルーズ修道院。沈黙と祈りの日々を送る修道士の生活を初めて紹介するドキュメンタリー映画『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』が、7月に東京で公開される。
-
日野原重明氏「102年の人生のハイライト」 復活祭でベー・チェチョルの賛美と証しコンサート
聖路加国際病院名誉理事長の日野原重明氏がプロデュースしたイースター(復活祭)コンサートが20日、東京都新宿区の淀橋教会で行われた。「奇跡のテノール」と呼ばれる韓国人歌手のベー・チェチョルが歌う、賛美と証しの集会として行われ、約800人が参加した。
-
三浦綾子『氷点』入選50周年、記念集会で三浦綾子初代秘書らが講演
三浦綾子のデビュー小説『氷点』が、朝日新聞社の懸賞小説に入選し、世に出てから今年で50年を迎える。『氷点』入選50周年を記念し、三浦小説の朗読を中心に10年以上にわたって活動している三浦綾子読書会は11日、東京都内で記念集会を開催した。
-
銀座コージーコーナー、イースター関連の新作ケーキ2品を発売
洋菓子メーカーの銀座コージ―コーナーが、キリスト教の祭「イースター(復活祭)」と関連した新作ケーキ2品を4日から発売した。
-
東洋英和女学院、「花子とアン」で話題の村岡花子さん関連史料を展示 『赤毛のアン』の最初の紹介者
NHKテレビで全国放送中の連続テレビ小説「花子とアン」の主人公・村岡花子さん。東洋英和女学院では、花子さんの生涯の基盤は同学院で学び、暮した10年間にあるとして、3月11日から9月末まで「村岡花子と東洋英和 II」として史料展示を行っている。
-
日野原・聖路加名誉理事長がプロデュース イースターにべー・チェチョルの「賛美の歌&証し」開催決定
聖路加病院名誉理事長である日野原重明氏がプロデュースし、世界的テノール歌手として名高いベー・チェチョル氏が歌うイベント「奇跡のテノール ベー・チェチョル 賛美の歌&証し」が、イースター(復活祭)の20日、淀橋教会(東京都新宿区)で開催される。
-
ロッテに続き森永も 期間限定でイースター関連商品を発売
ロッテなどがキリスト教の祭「イースター(復活祭)」と関連した商品を発売する中、森永乳業も4月14日から6月まで期間限定でイースター関連商品を発売する。
人気記事ランキング
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
チャーリー・カーク氏が殺害された大学で伝道集会、2100人以上が信仰を決心
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
ヒンズー民族主義者による迫害続くインド 宣教師のバス襲撃、キリスト教住民を村八分
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
















