文化
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クリスチャンの異性交際と性(4):デートの現場で婚外性行為を求められて苦労する女性たち
クリスチャンの性に対する意識がますます軽薄になって来ているようだが、婚外性行為をしないという選択をした人にとって、デートの現場はどんなものなのだろうか?
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映画『ノア』(日本公開6月)をめぐる議論:制作配給会社、クリスチャンは否定的という調査結果に反論
ダーレン・アロノフスキー監督の最新超大作『ノア 約束の舟(原題:Noah)』の制作配給会社であるパラマウント・ピクチャーズは、宗教心の厚い映画ファンの98パーセントが、同映画に否定的だという最新の調査結果を否定した。
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西南学院、創立100周年で特別展「日本に蒔かれた一粒の麦」を今月28日から開催
西南学院は、2016年に創立100周年を迎えるのを記念して、特別展「日本に蒔かれた一粒の麦」を今月28日から、西南学院大学博物館(福岡市)で開催する。
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東京基督教大学、感謝の想い込めて卒業生が記念コンサート
東京基督教大学の卒業記念コンサートが14日、同大学チャペルで行われた。この日は、記録的な大雪の中での開催となったが約90人が参加。来月、同大学を卒業する卒業生達が、ギターやオルガン、声楽、ピアノなど、それぞれが学んできた成果を披露した。
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クリスチャンの異性交際と性(3):教会への出席率・聖書を読む頻度は婚外性行為の頻度に影響するのか?
教会に出席し、最低週3回聖書を読むクリスチャンは、その習慣がない人たちに比べ、婚外性行為に陥る可能性が少ない。米国福音同盟(NAE)と米統計調査会社「Grey Matter Research(GMR)」は2012年、最低でも月1回礼拝に出席する若者を対象にした調査を行った。
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「清く正しい」韓流ドラマ 原型は『氷点』?(3)
視聴者をつかんで離さない手法として、テレビドラマはしばしば冒頭から刺激的な映像や言葉を私たちに投げかけてくる。近年の日本のドラマのひとつの傾向というべきか、時にはヒロインさえ、ひと癖ある問題の人物として描かれる。
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アルフィー・サイラス、3月に来日北海道ツアー開催決定!
今年5日に開催される超教派の伝道大会「北海道・希望のフェスティバル」に出演する米ゴスペルシンガーのアルフィー・サイラスが、同を前に来日し、北海道の3都市9会場を巡るツアーを開催する。
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「清く正しい」韓流ドラマ 原型は『氷点』?(2)
日本でも韓流ドラマが放送されない日はない。ブームに火をつけたのはNHKが放送した『冬のソナタ』であり、同じ放送枠の『チャングムの誓い』がそれを決定的にした。
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「清く正しい」韓流ドラマ 原型は『氷点』?(1)
三浦綾子のデビュー作『氷点』が世に出て50周年。三浦綾子記念文化財団は懸賞小説の公募を含む記念事業を発表した。今なお人気の衰えない三浦文学と、一見して接点がないかのように思える韓流ドラマとのつながりを考察する。
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クリスチャンの異性交際と性(2):模範を示せない教会、若者の中には「純潔文化」への反抗も
米オレゴン州ポートランドの執筆家エミリー・メイナード(28)さんは、彼女の友人の多くが禁欲を捨てるのを目撃してきた。メイナードさんは、それを「純潔文化」、または小さいころ教えられた保守的な性や交際の基準に対する反抗だと捕えている。
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京都で「諸宗教間交流駅伝」、キリスト教や仏教の宗教者チームが相互理解と平和求めて
キリスト教や仏教、イスラム教など異なる宗教の宗教者がチームを組んで、16日に開かれた京都マラソン(京都市など主催)と同じコースを回る駅伝を行った。
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クリスチャンの異性交際と性(1):独身クリスチャンの大半が結婚まで性行為をしないことに異議
独身クリスチャンの大半が聖書の教えを否定し婚前交渉を選んでいる。クリスチャン専用出会い系サイトの調査によると、クリスチャン独身者の内、気晴らしにセックスをしてもよいと答える人が61%いるのに対し、結婚まで待つと答えた人は11%だけだった。
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『氷点』50年記念で今年限りの「三浦綾子文学賞」創設 6月末まで募集
北海道旭川市出身のクリスチャン小説家、三浦綾子(1922〜1999)のデビュー作にして代表作である『氷点』が、今年で世に出てから50年を迎える。これを記念して今年限りの「三浦綾子文学賞」が創設され、小説作品が募集されている。
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賀川記念館、50周年記念で特別展「描かれた賀川豊彦」を3月末まで開催
賀川記念館(神戸市)の設立50周年を記念した特別展「描かれた賀川豊彦」が今月から同記念館で始まった。賀川豊彦(1888~1960)と交流のあった画家・長尾己(き)(1893~1985)の作品が中心に展示される。
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ローマ教皇庁文化評議会議長、長崎の教会群の世界遺産登録支援で文化庁長官に文書
ローマ教皇庁文化評議会議長のラバーシ枢機卿が、長崎の教会群とキリスト教関連遺産の世界遺産登録を支援するため、文化庁長官に文書を送っていたことが分かった。
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米クリスチャン映画のアカデミー賞候補撤回に障害者歌手のJ.E.タダ氏「この賞は元々私のものではない」
昨年秋、ジョニ・エリクソン・タダ氏はクリスチャン映画『Alone Yet Not Alone』の歌のボーカルを務めた。障害者権利保護活動家。四肢まひ障害者。アカデミー賞ノミネート歌手。この3つの肩書全てが64歳のジョニ・エリクソン・タダ氏を的確に表していた。
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クリスチャン映画のアカデミー賞ノミネートが撤回に
先月15日にアカデミー賞歌曲賞にノミネートされた米映画『Alone Yet Not Alone(日本語訳:一人でも独りではない)』が同月29日、米映画芸術科学協会によりノミネートを撤回された。
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史上最も多く見られた映画『ジーザス』のリマスター版が劇場上映へ(動画あり)
過去35年の間に世界中で何十億回と見られ、キリスト教のアウトリーチ活動に役立ってきた史上最も多く見られた映画『ジーザス』が、新しい音楽と共に、ドルビー5.1サラウンドサウンドで、HDリマスターされた。
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バチカンで江戸期のキリシタン史料1万点発見
バチカン図書館でこのほど、江戸時代のキリシタン禁制に関する史料約1万点が見つかったことが分かった。
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クリスチャン映画『Alone Yet Not Alone』、アカデミー歌曲賞にノミネート!(動画あり)
米映画『Alone Yet Not Alone』(日本語訳:一人でも独りではない)が、アカデミー歌曲賞にノミネートされた。昨年に9つの都市でしか上映されなかったクリスチャン映画がアカデミー歌曲賞の候補として選ばれ、批評家や、その歌の作曲家、歌手を驚かせている。
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