文化
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映画『Apostle Paul(使徒パウロ)』 主演にヒュー・ジャックマン
『X-MEN』シリーズのウルヴァリン、『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンなどを演じた、オーストラリア人俳優ヒュー・ジャックマンが、初期キリスト教の発展の基礎をつくった使徒パウロを描く映画『Apostle Paul(原題)』に出演することが明らかになった。
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「長崎の教会群」構成資産の聖堂でクラシックコンサート
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」に含まれる野崎島にある旧野首教会で3月29日、クラシックコンサートが行われた。コンサートは、2001年から続いている「長崎おぢか国際音楽祭」の催しの一つ。無人島となっている同島も開催地の一つとなっている。
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「Sanna, sannanina」 イエスのエルサレム入城を力強く歌う南アフリカの賛美
イースター(復活祭)の一週間前の日曜日。イエス・キリストがエルサレムに入るのを、人々が賛美したという聖書の記述に基づき、それを記念する日だ。この日にはさまざまな歌が歌われるが、ここでは、南アフリカの教会の賛美歌である「Sanna, sannanina」を紹介したい。
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米ビルボード目指す「JAPAN MASS CHOIR」がチャリティーイベントで初ライブ
ビルボードへのランクインを目指す総勢1000人のクワイヤ「JAPAN MASS CHOIR」が19日、代々木第2体育館で行われた「ワールド・ドリームピック・プロジェクト」のキックオフイベントに出演した。「JAPAN MASS CHOIR」にとって初のステージで、オリジナル曲「POWERFUL」を披露した。
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今度はアウェーで激突! 牧師ROCKSvs坊主バンド
東京のライブハウス「四谷OUTBREAK」で20日、牧師ROCKSと坊主バンドが激突。「壁をぶっ壊すRock」と「爆笑を巻き起こす禅問答」の激突はスポーツマンシップならぬ、“宗教マンシップ”にのっとり“ノーサイド”。さい銭ならぬ再戦を誓い合った。
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上智大学中央図書館 16世紀刊行の「ルター訳聖書」を公開中
ドイツの宗教改革者マルティン・ルターによって、ギリシャ語からドイツ語に翻訳された「ルター訳聖書」が、上智大学中央図書館で公開されている。公開されているのは、「フォイエルアーベント聖書」と呼ばれるこの豪華な聖書で、1560年に刊行された。
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映画『What Would Jesus Do?』の続編『The Journey Continues』、米国で3月31日にDVD発売(動画あり)
人気DVD映画『What Would Jesus Do?(イエスならどうする?)』の続編『What Would Jesus Do? The Journey Continues(イエスならどうする? 旅は続く)』が31日に公開される。チャールズ・シェルダンのベストセラー本『In His Steps(神の歩みの中で)』を原作にした映画で、DVDで発売される。
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「三浦文学全国移動展示」今年から隔年で開催へ 終戦70年テーマに開催者募集
三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)は、三浦文学に関連する展示物を全国各地で展示する「三浦文学全国移動展示事業」を2年に1度開催することを決定した。第1回目は、4月1日から来年3月31日までで、現在開催者の募集を行っている。
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ヒルソング・ユナイテッド、5月にニューアルバム『Empires』リリース(動画あり)
ヒルソング・ユナイテッドが、5月26日にニューアルバム『Empires(帝国)』を発売すると発表した。2013年10月にリリースされ、ヒルソング・ユナイテッド史上最速の売り上げを達成した『Zion(シオン)』から、約1年半ぶりのリリースとなる。
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三浦文学と北海道を愛する人が作り上げるファンクラブ「氷点村」、村民登録スタート
三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)が、先月末からファンクラブ「氷点村」の“村民登録”を開始した。三浦文学ばかりでなく、三浦文学の誕生の地であり舞台となった旭川や北海道を愛する人々が集まり、交流する場として運営していく。
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日本発の1000人ゴスペルクワイヤ「JAPAN MASS CHOIR」が青山学院講堂で収録
米ビルボードチャートランクインを目指す「JAPAN MASS CHOIR」が14、15日の2日間、青山学院講堂(東京都渋谷区)でレコーディングとプロモーションビデオの撮影を行った。会場には日本中から約1000人が集結。肌寒さの残る3月中旬とは思えない熱気に包まれた。
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100年後の復活上演 J・Sバッハ「マタイ受難曲」をめぐる不思議な導き
イースター(復活祭)を前にした46日間のレント(受難節)。この時期に演奏される機会が多くなる音楽の一つが、バッハの「マタイ受難曲」だ。この受難曲は、イエス・キリストの十字架の受難を題材にしており、現在ではバッハ音楽の最高傑作と評されている。
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銅版画家・高橋文子さん個展「憐みの器」 銀座で開催中
版画家・高橋文子さんの個展「憐みの器」が16日、東京・銀座のO(オー)ギャラリーで初日を迎えた。高橋さんは数年に一度のペースで個展を開いているが、今回は5年ぶり。銅版画の作品、和紙などを使ったオブジェ全20点が展示されている。
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「平和をつくるものでありたい」 クリスチャンアートの社会性学ぶB&Aセミナー開催
「クリスチャンアートの社会性」をテーマに先月11日に開催された。講師は、版画家で名古屋芸術大学美術学部教授の西村正幸氏。クリスチャンアートの持つ社会性について、どのように考え実践していくかを、作品画像を見ながらの講義と討論で学んだ。
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キャスティング・クラウンズのマーク・ホール、がん摘出手術が成功 「全てがうまくいっている」
米人気コンテンポラリー・クリスチャンバンド「キャスティング・クラウンズ(Casting Crowns)」のリードボーカル、マーク・ホールが11日、腎臓がんの摘出手術を受けた。バンドの公式発表によれば、手術は「全てが本当にうまくいった」という。
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「信徒発見」から150年 長崎で劇として再現
カトリック長崎大司教区長崎中地区評議会主催の劇「そしてサンタ・マリアがいた―キリシタン復活物語―」が11日、長崎市千歳町チトセピアホールで公演された。この劇で描かれたのは、日本でキリスト教禁止令が解かれる少し前。1865年3月17日に起きた奇跡の物語だ。
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日本の信徒発見150年 峰脇英樹写真展―信徒発見の街「長崎」― 教会の中の空間が復活の物語
「信徒発見」から今年で150年。この節目の年、女子パウロ会では、殉教に至るほどの迫害の中、司祭不在で信仰を守り抜いたキリシタンたちの思いを受け継いでいくことを願い、小冊子『祈り』を出版した。この出版を記念して、写真撮影した峰脇英樹氏の写真展が、教文館(銀座)にて開催されている。
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伝えるはイエスの「たくましさ」 総合格闘技で人々に手を伸ばす牧師たち(動画あり)
昨年6月にハフィントンポストが「『聖書は戦いを禁じていない』総合格闘技に挑む牧師たち」という記事を出し、大きな話題となった。ここで紹介されているのは総合格闘技の試合やトレーニングを通してイエス・キリストを伝える牧師たちだ。
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ファレルの人気曲「Happy」に合わせて踊るムーブメント 被災地でも(動画あり)
ファレル・ウィリアムスの人気曲「Happy」に合わせて東北各地の人々が踊る動画が、東日本大震災から4年目を迎える今年も動画サイト「ユーチューブ」で公開されている。人々が曲に合わせて踊る同曲のミュージックビデオは世界各地でトリビュートバージョンが作られるなど、ブームを巻き起こした。
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これぞ本当の「ネ申ゲー」 聖書コレクション第4弾が今月リリース(動画あり)
聖書を題材としたカードゲームシリーズ「聖書コレクション」から第4弾「ロストバイブル」が発売される。キリスト新聞社が手がける同シリーズ。「『教会用にはアリだけど、ゲームとしては二流』みたいには言わせない!」とデザイン。ツイッターなどで話題になった同シリーズのゲームを「ロストレガシー」のシステムで行う。
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