文化
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死海写本や渡辺禎雄・小磯良平の聖書画、世界のクリスマス切手など展示 関学博物館で初の企画展
9月にオープンした関西学院大学博物館で、「聖なる光に照らされて 聖書から生まれた美」と題した初の企画展が開催されている。死海写本などの聖書コレクションの他、渡辺禎雄や小磯良平の聖書画、また世界のクリスマス切手などが展示されている。入館無料。
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米ビルボード、ゴスペルのヒットアルバム来年1月発売 カーク・フランクリン他収録
米ビルボードが、米レーベル「eOne Music」と共同で、過去数年間で最もヒットしたゴスペルソング20曲を厳選し、2枚組のアルバムにして発売する。カーク・フランクリン他、人気音楽家の代表曲が収録されるこのアルバムは、来年1月13日に発売される予定だ。
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今年もサンタを追跡!? 北米航空宇宙防衛司令部の“特殊任務”公式サイト公開中
北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は毎年この時期に、サンタクロースを追跡するという“特殊任務”を行う。この一見物議を醸しそうな任務の状況は、公式サイト「NORAD Tracks Santa」で公開されている。
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“キリストはロックだ!” 教会と牧師の限界をぶっ壊す「牧師ROCKS」(動画あり)
牧師と神学生が組んだロックバンド「牧師ROCKS」。坊主バンドとの対バンなどで活躍する彼ら。全ての人に神の言葉を届けるため、壁を破壊するため、教会の牧師たちが動き出した。
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神々し過ぎるイケメン救世主? 映画『サン・オブ・ゴッド』、復活したイエスなどの新ビジュアル解禁
イエス・キリストの生涯を描いた映画『サン・オブ・ゴッド』(原題:Son of God)の公開に先立ち、復活したイエスのビジュアルが公開された。「イケメン過ぎる」と話題になる今回のイエス役は、ポルトガル出身のディオゴ・モルガドが演じる。
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『神は死んだのか』『天国は、ほんとうにある』同時公開 渋谷でラニー・ラッカーが記念ライブ
映画『神は死んだのか』と『天国は、ほんとうにある』が13日、劇場公開された。神への信仰を扱った両映画の同時公開を記念し、両映画が公開されたヒューマントラストシネマ渋谷では、ゴスペルシンガーのラニー・ラッカーが出演する記念ライブが行われた。
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『神は死んだのか』 学生VS教授 白熱の討論映像一部解禁! 役者からのメッセージも(動画あり)
いよいよ公開を明日(12月13日)に迎える映画『神は死んだのか』。映画公開の一足先に、学生ジョシュと教授の白熱した討論の様子が一部解禁された。主人公のジョシュを演じたシェーン・ハーパーからのメッセージも届いている。
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“世界中で歌われるメイドインジャパンへ” ライフハウス、オリジナルアルバム『フォワード』今月リリース(動画あり)
六本木をはじめ日本各地で活動する教会「ライフハウス・インターナショナル・チャーチ」から、初のオリジナルアルバム『フォワード(FORWARD)』がリリースされる。入手方法も、iTunes の他に、USBメモリで販売するというユニークな方法で福音の手を伸ばしていく。
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【映画レビュー】『天国は、ほんとうにある』 本当にあった話、あなたは信じられますか?
今週土曜日に公開を控える、映画『天国は、ほんとうにある』。生死の境をさまよった3歳の男の子が、一命をとりとめ、天国に行った話をしたという実話がベースとなっている作品だ。今年4月に全米で公開され、興行成績約90億円を超える大ヒットを記録した。
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愛を南国の味と笑顔に乗せて マレーシア料理店「ペナンレストラン」から見た東京
JR浜松町駅と都営地下鉄・芝公園駅のちょうど間。そんな場所に立つマレーシア料理店「ペナンレストラン」。この店で働くジョシュアさんは教会では華僑(中国や台湾など中華系のルーツを持つ人々)のコミュニティーをリードし、仕事も伝道も行っている。
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砂像でイエス・キリスト誕生の場面再現 福岡でクリスマスまで
「キリスト誕生の物語」をテーマにした「あしや砂像展 2014 冬の砂物語」が、芦屋海浜公園レジャープール「アクアシアン」内特設会場(福岡県芦屋町)で、先月から開催されている。キャッチコピーは「この冬、あなたは『キリスト誕生の物語』を目撃する」。
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映画『エクソダス:神と王』、ロンドンでワールドプレミア スコット監督、高倉健さんとのエピソードも
聖書の出エジプト記(英語で Exodus=エクソダス)を原作にした映画『エクソダス:神と王』の公開を記念し、英ロンドンで現地時間3日、ワールドプレミアが開催された。リドリー・スコット監督は、11月10日に死去した故高倉健さんとのエピソードも語った。
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舞台となった長崎の地で オペラ「沈黙」来年開催
長崎県と長崎市は、新国立劇場(東京)の協力を得て、長崎が舞台の遠藤周作の小説を原作にしたオペラ「沈黙」を、来年2月15日に長崎ブリックホール(長崎市)で、演奏会形式で開催する。
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戸坂純子さん、アルバム発売記念ライブ開催 ジャズのリズムでゴスペルを
先月5枚目のニューアルバム『Time of Love』をリリースした、ゴスペルジャズシンガーの戸坂純子さんが2日、発売記念ライブを開催した。会場となったジャズレストラン、六本木サテンドール(東京都港区)は、予約の時点で満員だったが、開始時間になっても予約以外のお客がどんどんやってきた。
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日本にゴスペル“福音”を アルフィー・サイラスさんの震災復興支援ツアー始まる
アルフィー・サイラスさんの東日本大震災復興支援コンサートツアー「第1回クリスマス ウィズ アルフィー・サイラス」が1日、練馬文化センターで始まった。ツアーは11日まで行われ、公演は、横浜、いわき、仙台など関東・東北の計9カ所で行われる。
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「地域の風物詩」 聖学院大学のクリスマスツリー点灯
聖学院大学(埼玉県上尾市)は11月26日、クリスマスツリーの点灯祭を行った。当日はあいにくの天候ながら在学生や卒業生、附属幼稚園の児童や保護者合わせて約700人の人で賑わった。点灯祭は今年で28回目を迎え、地域の風物詩となっている。
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教会やキリスト教団体も支援 岩手県の被災地女性らが毛糸の手編み
東日本大震災で被災した岩手県の女性たちが、全国から届けられてきた毛糸を使い、震災直後から編み物を通して始めた「ハートニットプロジェクト」が、11月30日から12月7日まで、単立・東京ユニオンチャーチで「ニットでハートをつなごう展」を開く。
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一足早いクリスマス 久米小百合さん、NCM2 CHOIRらがコラボコンサート
アドベントを目前に控える26日、東京オペラシティビル近江楽堂で、「グローリー・ハレルヤ・クリスマスコンサート」が開催された。出演したアーティストは、久米小百合、久米大作、川瀬葉月、NCM2 CHOIR。それぞれがコラボレーションしながらステージを披露した。
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隠れキリシタン口伝の祈り歌「オラショ」 生月島で披露
長崎県平戸市の生月(いきつき)町博物館「島の館」で24日、隠れキリシタンの祈り歌「オラショ」が披露された。オラショは、ラテン語で祈りを意味する「oratio」が語源とされ、キリスト教が伝来した約450年前から、信者の口伝で伝えられてきた祈りの歌。
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映画「神は死んだのか」 作品に登場する米人気ロックバンド「ニュースボーイズ」からのコメント公開
いよいよ日本での公開が再来週に迫る、映画「神は死んだのか」。作品中に実名で登場する米国のクリスチャン著名人たちの大胆な証が、観客に力強く迫ることだろう。終幕を彩る人気バンド「ニュースボーイズ(Newsboys)」のメンバーからコメントが届いた。
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