-
「イスラム国」、シリアの制圧地域に残るキリスト教徒に11の命令
過激派組織「イスラム国」(IS)は、制圧したシリア中部のカルヤタインに居住するキリスト教徒に対し、居住を続ける場合に従わなければならない11の命令を含む、「安全保障契約」を発表した。
-
聖書抜きにシェークスピアは語れない 『じゃじゃ馬馴らし』から聖書に基づく結婚観学ぶ
改革主義福音連盟三鷹福音教会に併設する福音総合研究所主催で、年に2回開催されている「シェイクスピア講座」の7回目が5日、同教会で開催された。戯曲『じゃじゃ馬馴らし』を取り上げ、ラルフ・スミス牧師が、「聖書に基づく結婚観」について話した。
-
メシア待望の時代にどう生きるか BFP最高責任者招き国内4都市で「全国オープンハイナイト」開催
NPO法人BFP Japan主催の「全国オープンハイナイト」が、沖縄、東京、札幌、大阪の国内4都市で開催された。東京ではお茶の水クリスチャン・センターを会場に2日間にわたって開かれ、2日目の4日は約240人が参加した。
-
こころの手帳(17)自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)浜原昭仁
自閉スペクトラム症(自閉症の最新の名称)とは、発達障害の代表的な疾患で、対人関係の障害、コミュニケーションの障害および想像力の障害が幼少時から認められることが特徴です。
-
律法と福音(8)律法は聖であり正しく良いもの 山崎純二
今回は、律法の本質についてもう少し掘り下げるところから始めてみたいと思います。律法(神の戒め)という言葉は、やはりどうしても否定的なもののように考えられがちです。
-
結合双生児の母親、手術中に一人亡くすも神に栄光帰す
31歳のシングルマザー、アンバー・マカローさんが8月26日、体の一部が結合している結合双生児の女の子ハンナちゃんとオリビアちゃんを出産した。分離手術で亡くなったオリビアちゃんを悲しみつつも、マカローさんは心から神に感謝している。
-
北海道で第5回聖書クイズ王決定戦、14チームが熱戦 来年も開催決定
日本聖書協会が主催する第5回聖書クイズ王決定戦が8月29日、北海道クリスチャンセンター(札幌市)で行われた。札幌市内から、観客を含む約80人が集まり、14チームが「聖書クイズ王」を目指してクイズに挑戦した。
-
東京都:VIPプリズム「闇から光へ」第19回講演会 「死刑と再犯」
VIPプリズム「闇から光へ」の第19回講演会「死刑と再犯」が、9月19日(土)にカトリック麹町聖イグナチオ教会で開催される。講師に、カリタス・ジャパンでの勤務経験があり、現在アムネスティ・インターナショナルで働く山口薫氏を迎える。
-
【インタビュー】安心できる自然の料理で人々に幸せを バスク料理店「クーリ・ルージュ」の石川資弘さん
バスク地方の料理を扱うレストラン「クーリ・ルージュ(COULIS ROUGE)」。東京・西荻窪で6年間営業した後、2011年1月に宇都宮に移転。来年1月に再オープン5年目を迎える同店のオーナーシェフ、石川資弘(もとひろ)さんに話を聞いた。
-
「無縁社会」における最期の迎え方について 穂森幸一(2)
これはある和尚さんから聞いた話です。鹿児島市に他県から来られた高齢者が一人で住んでおられました。近くに身寄りはなく、独居老人ということで民生委員が重点的に訪問していました。
-
死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(32)生命のろうそく 米田武義
小学生の頃、母親に禁じられていた川で泳いでいて、深みにとらわれ溺れそうになった。中学生の頃から始まった、喉の悪性腫瘍による4回の手術、大学生の頃、山嶺から転落して九死に一生を得、バブル崩壊期に経営の窮地に陥ったこと等々は、今でこそ笑えるが、生死に関わる体験であった。
-
ビュン牧師・教団側が声明、2審判決は「不当」 元男性信者も不服で双方上告
宗教法人「小牧者訓練会」の卞在昌牧師と同教団に対して、セクハ ラなどで元信者の女性4人と男性1人が訴えていた民事訴訟で、控訴が棄却されたことを受けて、教団側は最高裁に上告したと声明で発表。パワハラ被害を訴えていた元信者の男性1人も上告した。
-
東京都:サドルバック・ゴスペルシンガーズが来日! 都内でワークショップ&コンサート
米南カリフォルニアにある信徒数3万人のメガチャーチ、サドルバック教会から、ゴスペルシンガーズが来日。今年もワークショップとコンサートを開催する。
-
【書評】千住真理子著『ヴァイオリニストは音になる』 クリスチャンに問われる神の存在と人生の意味
1975年に12歳でプロデビューしたバイオリニスト千住真理子さんが、今年デビュー40周年を迎えることを記念して、7月、エッセイ『ヴァイオリニストは音になる』を時事通信出版局(東京都中央区)から出版した。
-
モルモン教、創始者がモルモン書翻訳に使用した「聖見者の石」の写真公開
末日聖徒イエス・キリスト教会(通称:モルモン教)は、発行する国際機関紙『リアホナ』の10月号で、創始者のジョセフ・スミスが天使から受け取った金版を『モルモン書』として翻訳する際に使用した「聖見者の石」の写真を公開した。
-
笑顔でいられる範囲で生きる 菅野直基
私は、笑顔でいられる範囲の中で、全力で生きたいと思っています。しかし、いつの間にか、イライラしたり、自分がすり減ってしまったりすることがあります。
-
ドイツの難民受け入れ、国内外で反発
ドイツのアンゲラ・メルケル首相が4日、ハンガリーで足止めされていた中東・北アフリカからの難民や移民数千人の受け入れを決定した。これに対し、同国内外で称賛の声が挙がる一方、批判も噴出、メルケル首相が困難に見舞われる事態も起きそうだ。
-
教皇やエジプト大富豪、難民受け入れ発表
教皇フランシスコは6日、欧州全土のカトリック教会や信者に、難民に宿泊先を提供するよう呼び掛けた。具体的には教区や教会が移民を1家族ずつ受け入れ、保護するよう求めている。
-
教皇、「妊娠中絶の罪」に赦しを いつくしみの特別聖年に合わせ
教皇フランシスコは1日、今年12月から始まる「いつくしみの特別聖年」に合わせ、「妊娠中絶の罪」を赦す権限を世界中の司祭に与えると発表した。
-
カナダ合同教会、イスラエル経済制裁の必要確認
世界教会協議会(WCC)が7日明らかにしたところでは、カナダ合同教会(UCC)は、イスラエルのパレスチナ自治区への進出占領を止めさせるため、経済制裁の必要があることをこのほど確認した。
人気記事ランキング
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
230年の歴史ある黒人教会で初の女性牧師誕生
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(210)MAGAムーブメントへの期待 広田信也
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
壊れやすい土の器に宝が! 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(11月16日):中東某国 夢で見たのと同じ教会に導かれたイスラム教徒の女性
-
金銀を超えるもの 穂森幸一
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(209) 創造主(神様)は本当に存在するのか? 広田信也