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インドネシア、イエス・キリストをイスラム教の呼称で呼ぶ政策を廃止
インドネシアはこのほど、イエス・キリストを、現地のイスラム教徒らの間で使用されているアラビア語由来の呼称「イーサー・アル・マスィーフ」で呼んできた長年にわたる政策を廃止することを決めた。キリスト教の祝祭日についても同様に変更する。
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保育の再発見(25)待機児童ゼロ政策のその先
今から8年前、「保育園落ちた日本死ね!!!」というブログ記事が話題になりました。しかしこの8年間、待機児童問題に端を発した子育て支援事業は、保護者の要望を満たすことだけに焦点が当てられながら、それが悪用されてきたように感じます。
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ジーザスと私(8)妻に出会う 桜井知主夫
日本に帰国した私は、腰を据えることのできる教会を探して、ありとあらゆる教団の教会の礼拝に出席し始めた。ホーリネス、バプテスト、ペンテコステ、単立、聖公会からカトリックまで、毎週違う教会に行って確かめて歩いた。
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ワールドミッションレポート(2月29日):スーダンの聖書翻訳者が未伝道の人々をキリストに導く
スーダンでの絶え間ない流血にもかかわらず、神は力強く働かれている。スーダンの171の民族グループの82%以上がキリストを知らず、福音に触れる機会もない。現地の宣教師のジョン(安全上の理由から本名は伏せている)は、スーダンで起きている現在の…
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YWAMの宣教師ら11人死亡、2人重体 タンザニアで交通事故に巻き込まれる
国際的なキリスト教宣教団体「ユース・ウィズ・ア・ミッション」(YWAM)の宣教師ら11人が24日、タンザニア北部アルーシャ近郊で発生した交通事故で死亡した。事故は複数の車両を巻き込んだもので、バスの運転手を含む他の数人も亡くなった。
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成功を生み出す情熱 安食弘幸
ある日、2匹のカエルがミルクおけの周りで遊んでいました。ところが足を滑らせて、2匹はミルクおけの中に落ちてしまいました。2匹は必死で泳ぎ始めましたが、ミルクおけの縁ははるかに高く、よじ登ることもできません。
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「進化論では細胞の起源を説明できない」 東工大名誉教授が解説
進化論の実態を明らかにし、創造論を論証する講演会「科学の本質と創造論」(インターナショナルVIPクラブ主催)の第3回が25日、オンラインで開かれ、約50人が参加した。
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ヨハネ福音書を読む(46)「ユダヤ人たちの対応」―ラザロの復活(6)― 臼田宣弘
ユダヤ人の多くは、イエス様がラザロを復活させたことを見て、イエス様を信じました。これまでヨハネ福音書が伝えていたユダヤ人たちは、イエス様に敵対する人たちか、イエス様のなさった奇跡を見て、その超人的な力に対しては信仰を持った人たちでした。
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ワールドミッションレポート(2月28日):コンゴのフル族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、フル語を話すフル族がいる。人口は5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。フル族の救いのために祈っていただきたい。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(163)聖書と考える「Eye Love You」
聖書を読んでいくと、聖書にも登場します。他人の【心の声】が分かる、知ることのできる男性が。新約聖書・ヨハネの福音書2章24~25節、マタイの福音書9章4節などを読んでみてください、この後。
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ワールドミッションレポート(2月27日):キューバのために祈ろう
カリブ海に浮かぶ社会主義国キューバは、困難な未来に直面している。共産党の指導者たちは権力を握っているが、この経済的アプローチは永遠に続くものではない。経済はカリブ海諸国で最も脆弱(ぜいじゃく)な部類に入り、高齢者を支える若者が少な過ぎる。
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カトリック新聞が2025年3月で休刊、ネット配信へ転換 紙媒体は月刊無料化
日本のカトリック教会唯一の機関紙である週刊紙「カトリック新聞」が、約1年後の2025年3月30日付号(4761号)で休刊することになった。休刊後はインターネット配信に転換し、紙媒体は広報的な役割を担うものとして月刊無料化するという。
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法廷で自らの信仰を語ったナワリヌイ氏、その勇気からクリスチャンは何を学べるか
「私たちは、自分たちが本当はどれほど強いのか気付いていない。悪の勝利に必要なのは、善人が何もしないことだけだ」。これは、16日に北極圏の過酷な刑務所で死亡したロシアの最も有名な反体制政治活動家の一人、アレクセイ・ナワリヌイ氏の言葉である。
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津田塾大学、カトリック系の中高一貫女子校2校と高大連携協定締結
津田塾大学(髙橋裕子学長、東京都小平市)は21日、カトリック系の中高一貫女子校2校と高大連携協定を締結した。これにより、同大が連携協定を締結するのは、2023年度だけで6校、通算で8校となる。
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イサクの心で歩もう 万代栄嗣
人生はリアルなものですから、クリスチャンになり、どんなに真面目に生きていても、問題に巻き込まれることもあります。そういうときにこそ、クリスチャンとして、神様に祈り、信仰に立って問題を乗り越えたいのです。
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ワールドミッションレポート(2月26日):アルメニア バイブルキャンプと少女の祈り
アルメニアで開かれた夏のバイブルキャンプで、シュシャンは生涯最高の5日間を過ごした。シュシャンは、アルコール依存症の父親と、この父に感情的に距離を置く母親の間に生まれ育った。
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「自分の罪の中で死にます」 さとうまさこの漫画コラム(80)
罪を持ったままでは、天の御国に入ることはできません。天の御国に入るためには、イエス・キリストが神の御子であると信じて告白し、罪を悔い改めることにより、神の子どもとされることです。その人は、自分の罪の中で死ぬことがありません。
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ワールドミッションレポート(2月25日):スーダンのフンゴル族のために祈ろう
スーダンに、フンゴル語を話すフンゴル族がいる。人口は4500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。フンゴル族の救いのために祈っていただきたい。
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ロシアの軍事侵攻から2年、在日ウクライナ正教会が合同祈祷会
ロシアがウクライナに軍事侵攻してから2年となった24日、「ウクライナのための宗教間合同祈祷会」が日本聖公会聖オルバン教会(東京都港区)で開かれた。同教会で礼拝をささげている在日ウクライナ正教会「聖ユダミッション」が主催した。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(192)なぜ宣教が進まないのか、要因解析と対策立案 広田信也
仕事のスタイルは職種によって随分と違いますが、私は前職(企業の研究開発職)を通し、難しい課題の要因を解析し、対策を立案する習慣が身に付いたと思います。退職後、国内宣教を10年ほど続けましたが、仕事のスタイルは変わらず…
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊