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日本同盟基督教団、「能登ヘルプ」など4団体に250万円支援 広域災害対策本部設置
日本同盟基督教団は1日、能登半島地震を受け「広域災害対策本部」を設置した。また、能登地震キリスト災害支援会(能登ヘルプ)、ハンガーゼロ、救世軍、ワールド・ビジョン・ジャパンに計250万円を支援金として送った。
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ジーザスと私(6)死んだら生きるのか? 桜井知主夫
ブラザー・トーマスとの問答から2カ月後、私は日本に帰国した。世界を回って本を出すというプランが挫折してしまったので、写真で食べていこうと思い、広告業者やアートディレクターたちが所属している事務所に片っ端から電話して営業をかけた。
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ワールドミッションレポート(2月1日):中東のイスラム世界 祈りは山を動かす
このレポートでも何度も伝えているように、最近の中東イスラム世界には、劇的に神の手が差し伸べられている。過激派的な考えを持っていた何千人ものイスラム教徒が、キリスト教に改宗しているのだ。
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台湾全土に広がる祈りのムーブメント「RPG」の立役者、ドナルド・ヤング牧師が初来日
国際祈祷学院の創設メンバーの一人で、世界75カ国以上で「リバイバル・プレイヤー・グループ」(RPG)と呼ばれる少人数の祈りのグループを立て上げてきたドナルド・ヤング牧師が初来日し、東京4カ所、沖縄2カ所を巡るツアーが行われている。
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「いのちのパン」 さとうまさこの漫画コラム(78)
言葉であり、霊であった神イエスは、天におられ、神の全ての栄光を持っていました。世に「いのち」を与えるために、イエスは天にある全ての栄光を捨てて、天から地上へ降って来られ、人々に神の言葉を語られました。
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ヨハネ福音書を読む(42)「3人を愛しておられたイエス様」―ラザロの復活(2)― 臼田宣弘
今回は11章1~16節を読みます。前回お伝えしたように、この「ラザロの復活」のお話は、人々の心の中に存在していた洗礼者ヨハネが、生前のイエス様の最後で最大のしるしを指し示すことから始まります。
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死者は今どこに 安食弘幸
寒いアラスカに住んでいるご夫婦が、2週間の休暇を取って暖かいフロリダで過ごすことにしました。妻は仕事のことで一日遅れで行くことになりました。一足先にフロリダのホテルに着いた夫は一息入れた後、家に残った妻に簡単なメールを送ることにしました。
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ワールドミッションレポート(1月31日):ベネズエラ ある姉妹の証し
ベネズエラの生活は、今日の世界の基準から見ると非常に困難なものだ。現在進行中の社会的、経済的、政治的危機は、ハイパーインフレ、飢餓、病気、犯罪を引き起こしている。これはベネズエラ史上、最悪の危機だと考えている。
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細川勝利牧師死去、東洋ローア・キリスト伝道教会顧問
全国37カ所にあるろうあ者(聴覚障がい者)の伝道所で構成される東洋ローア・キリスト伝道教会の顧問を務めていた日本福音キリスト教会連合(JECA)の細川勝利(ほそかわ・しょうり)牧師が28日、死去した。79歳だった。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(159)聖書と考える「君が心をくれたから」
現実のストーリーです。ここからは、TVドラマの話でなく、現実の話、実際の出来事です。あなたのために、五感の全てを、いや命までも失ってくださったお方がおられます。
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ゴスペル映画3作品が期間限定配信、配信収益全額を能登半島地震の義援金に
ゴスペル音楽を扱った日本の映画3作品が3月末までの期間限定で配信され、配信収益全額が能登半島地震の義援金として石川県に寄付される。映画製作・配給会社のガチンコ・フィルムと、プロジェクト団体「HAPPY MUS!C」の協力で実現した。
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ワールドミッションレポート(1月30日):カメルーンのイートン族のために祈ろう
カメルーンに、イートン語を話すイートン族がいる。人口は11万2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。イートン族の救いのために祈っていただきたい。
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教皇、新駐日教皇大使にベネズエラ出身のモリーナ大司教を任命
ローマ教皇フランシスコは25日、駐日バチカン大使(教皇大使)に南米ベネズエラ出身のフランシスコ・エスカランテ・モリーナ大司教(59)を任命した。バチカン(教皇庁)が同日、ホームページで発表した。
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「生ける水の川」が流れ出る心 万代栄嗣
生命の営みはリアルで、時に一筋縄ではいかない、厳しいことも起こります。しかし、そのようなつらいことは無価値である、とは言い切れません。そのような中でも、神様が働かれることを体験することができます。
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ワールドミッションレポート(1月29日):仏教徒のための21日間の祈り
インターナショナル・プレイヤー・コネクト(IPC)は野心的なイニシアチブを開始し、世界中の何百万人ものイエスを信じる同胞に「仏教世界のための21日間の祈り」への参加を呼びかけている。
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ワールドミッションレポート(1月28日):エンヤ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、エンヤ語を話すエンヤ族がいる。人口は7千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。エンヤ族の救いのために祈っていただきたい。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(190)経済力による連携が天国への道を開く 広田信也
日常生活において、私たちは経済的な支えを必要とするため、社会の求める仕事に就き、信仰者であれば日々の糧のためによく祈ります。この世の富は、生きる上でとても大切な存在になっています。
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ワールドミッションレポート(1月27日):チェコのために祈ろう
暗い共産主義時代の影を背負う中央欧州の国チェコは、1989年の無血革命でソ連の影響下から離れ、93年にはスロバキアから別れてチェコ共和国となり、2004年には欧州連合(EU)に加盟した。
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オンライン宣教で成功した中国人著名牧師、「邪教罪」などで懲役14年
中国北東部・大連の甘京子区人民法院(地方裁)は12日、闞小勇(カン・シャオヨン)牧師ら6人を「邪教を利用して法執行を妨害した罪」(邪教罪)などで有罪とし、闞牧師に対しては最も重い懲役14年を言い渡した。
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ワールドミッションレポート(1月26日):ブルガリアの村で、驚くべき、そして予期せぬ宣教の扉が開く!
ディダとマルガリータは集会に出席するため、ブルガリアのある村に到着した。2人は昼食を取る場所を探していたが、その村には開いているレストランが一つもなかった。そこでマルガリータは道行く少年に食事のできる店はないかと尋ねると…
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