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『アラバマ物語』のハーパー・リーさん死去
人種的偏見が根強く残っていた時代の米南部を取り上げた小説『アラバマ物語』の著者ハーパー・リーさんが19日、故郷の米アラバマ州モンロービルで死去した。89歳。葬儀は20日、同地の第一合同メソジスト教会で行われ、家族や友人ら少数が別れを惜しんだ。
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山室軍平の映画今秋公開に向け 石井十次描いた映画「石井のおとうさんありがとう」大阪と東京で上映会
映画「石井のおとうさんありがとう」の上映会(「山室軍平の映画を支援する会」協賛)が、救世軍大阪セントラルホール(大阪府大阪市)と救世軍山室軍平記念ホール(東京都千代田区)の2カ所で行われる。入場無料。
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京都ハリストス正教会で「アトスの修道士」写真展と司祭の特別講演会
写真家・中西裕人氏の写真展「Stavros アトスの修道士」が6日から11日まで、京都ハリストス正教会で開かれた。11日には裕人氏の父で、日本正ハリストス正教会司祭のパワェル中西裕一氏による特別講演会も行われ、約100人が訪れた。
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わが人生と味の道(25)40日間の禁酒 荘明義
ところで、私は14歳の時から酒を飲み、20歳の時にはかなり飲んでいたことはすでにお話ししました。そんな私が、ついに酒から解放されたのです。その時のことをお話しいたしましょう。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(56)信仰に応じて行う 米田武義
私たちは、この世で活動し仕事をしていると、時には思い切って行動したり決断したりしなければならない。逆説的になるようであるが、こんな時でも決して無理をしない、背伸びをしない姿勢が大切である。
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箱根最後の日本ケズィック・コンベンション 主題は「生きるにも死ぬにもキリストが」
今年で55回目となる超教派の聖会「日本ケズィック・コンベンション」が、箱根ホテル小涌園(神奈川県箱根町)で23日から25日までの3日間開催され、宿泊者・聴講者合わせて300人以上が参加した。
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ドナルド・トランプ氏が教皇フランシスコのメキシコ国境訪問を批判、バチカンも応酬
共和党の大統領選挙候補者ドナルド・トランプ氏が教皇フランシスコのメキシコ国境訪問を批判したことを受け、バチカンは教皇が移民問題のために立ち上がると述べた。
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ジカ熱の流行受け、避妊は「二つの悪より軽い」と教皇フランシスコ
教皇フランシスコは18日、蚊が媒介するジカ熱が流行している地域では、避妊は正当化されると述べた。ラテンアメリカ諸国で急速に拡大し、妊娠中の女性が感染すると胎児の小頭症を引き起こす疑いが強いジカウイルスとの関連において、避妊は「二つの悪より軽い」と教皇。
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東京都:避難生活5年目の今を知る「311きらきら展示会」3月5日から
東日本大震災および福島原発事故から5年目となる3月11日に合わせて、広域避難世帯の支援活動を続けるボランティア団体「きらきら星ネット」が主催する「311きらきら展示会」が3月5日(土)から21日(月)まで、ニコラ・バレ修道院(千代田区六番町14‐4)で開催される。
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関東学院大学、地元神奈川を学ぶ科目「かながわ学」を4月から開講
関東学院大学(神奈川県横浜市)は、学生たちの学習の主なフィールドである地元、神奈川への理解を深めるための科目「かながわ学」を、2016年4月から開講すると同大のホームページで発表した。
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日本宣教論(7)日本の周囲の状況:インドネシア(その2) 後藤牧人
山川出版社の『世界現代史第5巻・東南アジア現代史①インドネシア』によると、次のような事情である。(1)ジャワ島の多くの水田は共同所有であって、一村全体が共同作業をし、皆が収穫の分け前を得ていた。
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心の耳を澄ませて 菅野直基
私たちは、自分の考えている内容をいちいち自覚していないことが多いと思います。さながら、呼吸を無意識でやっているようなものです。 心は、絶えず何かを考えているのに、自分が何を考えているかを忘れていないでしょうか?
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パレスチナのイスラム教徒も協力 ベツレヘムの聖誕教会、3年間の修繕へ
パレスチナのイスラム教徒が、研究者がイエス・キリストの生誕地と考えているベツレヘムの聖誕教会(降誕教会)を修繕するための国際的努力の一端を担う。AP通信は16日、パレスチナと各国の専門家によるチームが、教会史上最大規模の修繕工事を指揮すると報じた。
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宗教に対する侮辱を禁止する「反冒とく法案」を撤回 ジョージア
ジョージア(グルジア)は、議会の人権委員会が条件付きで承認していたにもかかわらず、政治的衝突を理由に反冒とく法案を撤回した。法案は与党連合「ジョージアの夢」を分裂の危機に陥れた。
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「現代の無神論」の神話? 不信仰は紀元前500年にさかのぼることが明らかに
16日に出版されたケンブリッジ大学の新しい研究論文によると、無神論は現代に起こったものではなく、むしろ紀元前500年までさかのぼるものだという。
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コプト正教徒を標的とした誘拐や殺人に抗議 エジプトで信者が座り込み
国内で続いているキリスト教徒の誘拐への関心を高めるため、エジプトのミニヤ県の庁舎前で7日、コプト正教徒150人以上が抗議の座り込みを行った。
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サイクロン「ウィンストン」:フィジーでの広範囲な被害に教会が対応
フィジー教区総代理のオリシ・ブキ牧師はアングリカン・アライアンスに対し、「状況は非常に深刻です。多くの場所で停電が起きているため、私たちの教区や学校と連絡を取るのがとても困難なのです」と語った。
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日本キリスト教会館、耐震改修工事が終了へ
1970年代にエキュメニカル・センターとして竣工し、築40年以上を経て昨年6月に耐震改修工事が始まった日本キリスト教会館(東京都新宿区)。今年2月中旬を経て、工事は最終段階に入った。
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詩人・尹東柱とともに 立教大で追悼の集い
戦時下に日本に留学し、獄死したキリスト教徒の韓国人詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ、1917~45年)を追悼する集いが21日、立教学院諸聖徒礼拝堂(東京都豊島区)で開催された。夭折した詩人を悼み、各地から集まった多くの人々が、平和への思いを新たにした。
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現存する最古のヘブライ語聖書、ユネスコ世界遺産に認定
現存する最古のヘブライ語聖書であり、一部の専門家からは全ての旧約聖書の底本と見られているアレッポ写本が、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)から世界の重要な遺産として認定された。
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