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早大リレートーク 奥田愛基さん「私が私のまま政治に参加すること」
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める「市民連合」の活動を応援するトークイベントが17日、早稲田大学大隈講堂で開催された。嵐のような天候の中、講堂が満席になるほどの市民が各地から集まった。
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僕がシリアでイスラム戦士になった理由 「イスラム過激派」を経験して
2013年にシリアに渡り、イスラム戦士になった鵜澤佳史さん。イスラム過激派を間近に見てきた日本人青年が、彼らの素顔を語った。「過激派」といった言葉から、「過激な人たち」と曲解されがちだが、彼らの本当の素顔とは、どんなものだろうか。
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聖山アトス巡礼紀行(7)ケリに生きるN修道士・その2~N修道士との別れ 中西裕人
3月19日に配信しました「ケリに生きるN修道士・その1~祈りと共に」の続編としまして、今回はN修道士のケリでの生活の様子をお送りします。
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神奈川県:映画「アラヤシキの住人たち」鎌倉で上映 本橋成一監督と関野吉晴氏のスペシャルトーク 5月7日
長野県小谷村にある真木共働学舎の1年間を追ったドキュメンタリー映画「アラヤシキの住人たち」。真木共働学舎は、1974年にキリスト教精神に基づいた学校「自由学園」の教師だった宮嶋眞一郎氏が設立した。
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ネパール:「岩村記念病院・健康大学」でクリスチャン後継者が迫害を受け命の危機に
今ある一つのブログに人々の関心が集まっている。パキスタンやネパールなどで暮らすクリスチャンたちの迫害や現状を紹介した「貧困・迫害・災害の中にあるパキスタンの人々に愛の手を!」というブログだ。
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この人に聞く(4)五十嵐やす子板橋区議会議員 「平和をつくるものは幸い」が私の原点
3月20日、ここは東京のど真ん中。大勢の人々が行き交う渋谷の街で、声高らかに平和を訴える歌声が響き渡った。さまざまな政党や団体が加わって参加者の数もどんどんと増えていく。時代を象徴する「平和集会」である。
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『イエス伝』刊行記念 若松英輔氏トークイベント「悲しみの人イエス」(2)
また若松氏は、ハンセン病患者で長島愛生園で生涯を送った近藤宏一さん(1927~2009年)の『闇を光に』を引用した。近藤さんは神谷美恵子が『生きがいについて』を書くときに決定的な影響を与えた人物としても知られている。
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『イエス伝』刊行記念 若松英輔氏トークイベント「悲しみの人イエス」(1)
文芸批評家の若松英輔氏の「悲しみの人イエス」と題したトークイベントが2日、神奈川県藤沢市の湘南蔦屋書店で開かれた。この日のトークは、参加者に福音書の抜き書きが渡され、若松氏が朗読しながらそれについて語っていくという“トークエッセイ”とも言うべき形式で行われた。
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素直さとは!? 菅野直基
「顔で笑って、心で泣く」ことはないでしょうか? もし心が泣いているなら、素直に「悲しい!」って伝えたらどうでしょう。きっと手を貸してくれる人がいます。もし寂しいなら、「そばにいて」って言えば、一緒に心を温め合うことができます。
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妊娠中の妻を銃殺された牧師「彼女を殺した犯人と福音を分かち合いたい」
昨年11月、自宅に侵入した者によって頭部を撃たれ死亡したアマンダ・ブラックバーンさんの夫である牧師が、自分は彼女を殺害した者を赦したこと、またその信仰を彼らと分かち合いたいことを明かした。
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フラニ族の襲撃で40人前後が殺害され、教会に放火される ナイジェリア
地域の報道によると、ナイジェリアのエヌグ州で牧畜民族フラニ族の武装勢力が新たな事件を起こし、40人前後が虐殺された。家屋10件が放火により全焼し、乗用車やバイクが破壊され、教会も放火され全焼した。
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熊本地震:九州ルーテル学院大、講義再開は5月13日から
14日以降に発生した熊本地震により、建物の一部が破損した九州ルーテル学院大学(熊本県熊本市)は28日、学生の安全を最大限に考慮し、5月13日から講義を再開することを発表した。
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関東学院大、ベネッセグループと学生の成長支援に向けた共同研究を開始
関東学院大学は26日、ベネッセホールディングスの社内シンクタンク「ベネッセ教育総合研究所」およびグルーブ会社のベネッセi-キャリアと共同研究をスタートさせると発表し、パートナーシップ協定調印式を開催した。
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在日本韓国YMCA、創立110周年記念式典を開催 宣言を発表
在日本韓国YMCA(東京都千代田区)は25日、同YMCA地下1階のスペースYで創立110周年記念式典を開催した。180人の出席者は、「在日本韓国YMCA創立110周年宣言」を発表した。
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日本国際飢餓対策機構、ウガンダでのサマーキャンプ参加者募集
日本国際飢餓対策機構(JIHF)はこの夏、2年ぶりにウガンダにあるJIFHの活動現場を訪問するサマーキャンプを実施する。「『アフリカ』と『わたし』を発見する『宝さがし』の旅にでかけませんか」と広く参加を呼び掛けている。
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特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」で上棟式 完成は今秋
社会福祉法人こころの家族(尹基=ユン・ギ理事長)は、東京都江東区に建設中の特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」の上棟式を27日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会の峯野龍弘主管牧師の司式により礼拝形式で開催した。
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ネパール地震後、キリスト教徒とヒンズー教徒が共に働く 「神はこのような危機の中でも働かれる」
マグニチュード7・8の地震で約9千人が犠牲になり、約60万軒の家屋が破壊された。ネパールは復興に向けて苦しんでおり、約400万人がいまだに標準以下の仮設住宅で生活している。
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「神なき生活」チェルノブイリ原発事故から30年、ウクライナで追悼式典 正教会の首座主教がメッセージ
ウクライナ北部にあるスラブチッチという町では、夜半過ぎに追悼式典が行われた。この町はチェルノブイリの災害によって住処(すみか)を追われた労働者たちが宿泊できるようにとつくられた町だ。
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2・26事件の父の死、修道女としての「従順」、50年経ての和解『強く、しなやかに―回想・渡辺和子』
多くの人に感動を与えた「置かれた場所で咲きなさい」というメッセージの根底に、修道女としての「従順」な生があることが分かる。そして「従順」に徹した先に、神が与えた役割が後になって見えてくることを感じさせられる。
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教皇のレスボス島訪問後、イエズス会司祭が難民のための行動を呼び掛け
教皇フランシスコのレスボス島訪問の後、イエズス会難民サービス(JRS)はギリシャで立ち往生している難民を支援するための具体的な提案を記した。ギリシャの40カ所の難民キャンプにいる5万5千人の難民のために、欧州の全ての国々で再定住と家族との再会実現を呼び掛けた。
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