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14年ぶりの修復で建築当時の白亜の輝きが戻る 京都ハリストス正教会で修復成聖式
京都市の有形指定文化財に指定されている京都ハリストス正教会で、昨年から半年間かけて行われていた修復工事が完成し、生神女(しょうしんじょ)福音大聖堂で22日、修復成聖式が行われた。
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酪農学園大、「食の6次産業化」の人材養成に尽力 「食Pro.」育成プログラムを導入
キリスト教主義を理念とする酪農学園大学はこのほど、今年度の入学生から「食Pro.(食の6次産業化プロデューサー)」育成プログラムを導入したことを発表した。
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温故知神—福音は東方世界へ(47)景教小事典② 川口一彦
景教徒たちは主なる神を「三一」と表記し、聖書の神を三位一体神と告白していました。大秦景教流行中国碑や三威蒙度讃、尊経に三一との表現が出ます。これは古代教会の三一神信仰を受け継いでいたと考えます。
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三位一体の神様(8)うちにおられる方 山崎純二
「父なる神」と「子なる神」は、今まで何度も言及してきたように、位格(ペルソナ)の異なる方です。しかし、神は複数なる存在ではなく、「一」なる存在です。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(69)人の計画と神の計画 米田武義
ヤコブの一生を見ていると、私の人生と似通ったところもあり、非常に教えられるところが多い。彼は、母親の偏愛を受けた。母親と共同して、双子の長子の祝福を得た。
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ボコ・ハラムに誘拐されたチボクの少女2人救出「もう211回の奇跡を望むだけ」
ナイジェリアのチボクで女子生徒276人が誘拐されてから2年以上が経過し、いまだ211人が拘束されていると見られている。今月、少女2人が発見されたことで、残りの少女救出への希望も大きくなった。
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カトリック正平協・死刑廃止を求める部会、G7開催に当たり死刑廃止を要請
日本カトリック正義と平和協議会の死刑廃止を求める部会は24日、G7開催に当たり、安倍晋三内閣総理大臣と岩城光英法務大臣宛てに死刑廃止を求める要請書を提出した。
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オンリーワンこそ、ナンバーワン 菅野直基
イソップ寓話の「うさぎとかめ」は、二つの人生観を表していると思います。一つは「ナンバーワン志向」、もう一つは「オンリーワン志向」です。
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福音の回復(10)実を結ばない者 三谷和司
「死」は、神と人との関係を壊し、人に対し、見えるものにしがみつかずにはいられなくした。見えるもので安心するという、御心に反する「経験」を積み上げさせた。
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熊本地震:九州学院院長「試練の時に、主によって最善の道が備えられる」 教育同盟に希望のメッセージ
熊本地震で大きな被害に見舞われた九州学院(熊本市中央区)の阿部英樹院長は、一般社団法人キリスト教学校教育同盟に寄せたメッセージの中で、「試練の時に課題は数多くありますが、主によって最善の道が備えられることを信じて、希望をもって歩んでいる」と述べた。
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ビル・ウィルソン東京セミナー開催「ごく普通の人が、神にあって偉大なことをなせる」 続けて沖縄・関西へ
世界最大の教会学校を運営するキリスト教非営利団体「メトロ・ワールド・チャイルド」の創立者で、主任牧師のビル・ウィルソン氏の来日講演会「仕える人AND遣わす人 ビル・ウィルソン・セミナー2016」が21日、発明会館で開催された。
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ケネス・デール氏が語る「全人的な人間理解と愛する心」 第3回デール記念講演会開催
日本ルーテル神学校のデール・パストラル・センター(DPC)が主催する第3回デール記念講演会が14日、今年3月に90歳を迎えた日本ルーテル神学校・ルーテル学院大学名誉教授のケネス・デール氏を講演者に招いて開催された。
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「受け手」の立場でキリスト教教育の意義を考える 第17回キリスト教学校伝道協議会開催
東京神学大学がキリスト教学校代表者たちの協力によって実施する第17回キリスト教学校伝道協議会(伝道者・献身者奨励の会)が21日、「若者にとってのキリスト教教育の意義~受け手の視点から~」と題して、同大で開催された。
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映画「アラヤシキの住人たち」、鎌倉で上映会開催 本橋成一監督と関野吉晴氏のスペシャルトークも
長野県小谷村にある真木共働学舎の1年間を追ったドキュメンタリー映画「アラヤシキの住人たち」の上映会とスペシャルトークイベントが7日、神奈川県鎌倉市の鎌倉生涯学習センターホールきららで行われた。
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FINE ROAD(23)スウェーデンの教会③ストックホルム岩の上の教会 西村晴道
朝の礼拝に出席した聖マルコ教会の牧師に「この近くに新しい教会があれば教えてほしい」と言うと、オルスタ教会を紹介していただき、地下鉄でGullmarsplan駅に行き、バス160番に乗って10分ほどで下車。
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冤罪で失われた48年の時を経て、人間を取り戻す「袴田巌 夢の間の世の中」
冤罪による48年の人生を奪われ「夢の中」を生きている袴田巌という人物が、ゆっくりと表情と感情と「人間としての普通の生」を取り戻す姿を、カメラを通して私たちもまた見届ける――。
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米合同メソジスト、ゲイ問題の討議先延ばし
米合同メソジスト教会はオレゴン州ポートランドで、4年に1回の総会を開催した。18日、同性婚やLGBT(性的少数者)の教職任命の是非を討議する委員の任命を監督協議会に委ねる決定を428票対405票で可決した。
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教皇、イラクやリビアの文化を考慮しない欧米の民主主義輸出を批判
教皇フランシスコは、仏カトリック紙「ラクロワ」5月16日付のインタビューで、欧米がイラクやリビアの文化を考慮せずに民主主義を輸出しようとしたことが、過激派によるテロが続く現状につながったとの考えを示した。
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英国のバスにアラーたたえる広告が登場
英国の都市で、アラーをたたえるスローガンを掲げたバスが登場している。ロンドンにイスラム教徒のサディク・カーン市長が初めて誕生するなど存在感を増す中でのことだけに、影が薄くなりつつあるキリスト教側の反発も大きくなっている。
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今夕、普天間基地ゲート前で追悼ゴスペル 沖縄女性死体遺棄事件受け 首相官邸前でも連帯
沖縄で米軍属を容疑者とする、女性会社員(20)の死体遺棄事件が起きたのを受け、「普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会」は23日午後6時から7時まで、沖縄の普天間基地野嵩ゲート前で被害者を追悼してゴスペルを歌う。
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