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この時 聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(9)キリストに接木されて 山本文夫
川奈聖書教会の祈祷会で山口光仕牧師から「ここでいう『キリストにつく者』とは『キリストに接木(つぎき)される』というイメージだ、キリストを台木にして生命的に結び付き、もはや台木から離れて生きていくことはできない」と教えていただきました。
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牧師ROCKS、東京・四谷で結成3周年ライブ 熊本地震チャリティーライブ8月開催へ
4人の現役牧師によるロックバンド「牧師ROCKS」が5日、ライブハウス「四谷アウトブレイク」で、結成3周年ライブを行った。4人のフルメンバーでの出演は8カ月ぶり。集まった約120人の観客を魅了した。
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隣人愛の精神を地域の人々へ 若葉台の保育園、伝道カフェライブ開催
社会福祉法人「聖愛学舎」が運営する乳幼児保育施設の一つ、もみの木保育園若葉台(東京都稲城市)に併設されたリリアン・ハートハウスで4月30日、伝道カフェライブ「Hart House Live」が開催された。
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津田梅子のパイオニア精神を現代に 16年度「津田梅子賞」募集
津田塾大学(東京都渋谷区)は現在、2016年度「津田梅子賞」の応募を受け付けている。今回で7回目となる同賞は、同大創立110年を記念して創設されたもので、現代社会に際立った影響を与えたとされる個人あるいは団体に贈られる。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(11)忍び寄る波に用心を ミュリエル・ハンソン
海がすぐそばにある家に住むようになりました。押し寄せては返す大波がいろいろな物を海岸に置いていきます。私たちはその海辺の産物を拾い集めたりして、生活の幅が広がりました。
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すべての事について、感謝しなさい 穂森幸一(36)
これは米国の西海岸の教会を訪れたときの体験談です。朝の礼拝に出席していたら、その教会の牧師から夕礼拝で何か話をしてくれと依頼されました。それは特別な礼拝でした。
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社会的弱者の友として―賀川豊彦の生涯(10)この世の地獄
1923(大正12)年9月1日。突然関東地方を強い地震が襲った。賀川は救助に先立ち、被害状況の調査をするため山城丸で神戸を出航した。
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【寄稿】三上七五三子姉の生涯―愛なる神に導かれて― 三上貴子
私の亡き夫、三上忍の母である三上七五三子(しめこ)は、2015(平成27)年10月31日に天に召されました。目黒カベナント教会での葬儀で、私も親族の1人として義母の思い出、その信仰のルーツ、歩みを語らせていただきました。
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教皇ヨハネ・パウロ2世来日から35年 上智大で平和のための記念シンポ
上智大学は11日、ポーランド広報文化センターと共催で、教皇ヨハネ・パウロ2世来日35周年を記念したイベント「教皇ヨハネ・パウロ2世の平和アピールと現代世界~教皇来日35周年を記念して~」を開催した。学内外から約220人が参加した。
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イエス受洗の地から地雷撤去を 英国の慈善団体がアピール
英国のある慈善団体が、キリスト教の最も聖なる遺跡の一つ、ヨルダン川西岸のエリコに近いカスル・エル・ヤフドにある教会付近に敷設された千個以上の地雷撤去を支援するため、約300万英ポンド(約4億7千万円)を提供するとアピールしている。
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イランの牧師、拘束から釈放される 教会員3人は釈放されず
イラン北部のラシュトにある自宅を13日に襲撃され、妻と共に拘束されたイランのユセフ・ナダルカニ牧師が、妻と共に釈放された。ナダルカニ牧師の教会の会員3人は、依然拘束されている。
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わが人生と味の道(31)カニ味噌を求めてノルウェーへ 荘明義
もう一つ。私がとても素晴らしい食材を開発したことを紹介しましょう。これも時間をかけて開発したものでした。ある時、大龍の社長とスタッフたちと中国に旅行をしました。この頃は、「上海ガニ」が最もおいしい時期なのです。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(68)金のようになって出てきたか 米田武義
私は最近、驚くほど自分が変わったなあと思う。私は自分名義のもの全てを康子名義にしたが、康子が金の奴隷になり傲慢になっても困るから、何らかの大義名分をつけて、康子名義にするようにしている。
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閉居罰中の聖書所持を認めて カトリック信徒受刑者の申し立て受け 鳥取県弁護士会が刑務所へ要望
鳥取県弁護士会(鳥取県鳥取市)ならびに、同会人権擁護委員会は、カトリック信徒の男性受刑者が閉居罰中に新約聖書所持を認められなかったという申し立てを受け、4月27日付で鳥取刑務所に対し要望兼勧告書を提出した。
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知られざる留学第1号女医・岡見京 孫の教え子が調査し1冊の本に
「武士道講読会」の第7回の講演会が4月15日、東京都千代田区の学士会館で開催された。「ガールズ・ビー・アンビシャス 留学第1号女医、岡見京(けい)物語」との講演題で、北大同窓生で機能水研究振興財団理事長の堀田国元氏が講演した。
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「レズビアン」という生き方 キリスト教のなかで「性」や「愛」を考える 大阪聖パウロ教会で講演会(2)
続けて堀江さんは「キリスト教とレズビアンの存在」と題して講演した。1970年代から北米のプロテスタント教会では「教会は同性愛を受け入れることができるか」をめぐる議論が広まったが、その中心的なテーマは三つあったという。
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「レズビアン」という生き方 キリスト教のなかで「性」や「愛」を考える 大阪聖パウロ教会で講演会(1)
「『レズビアン』という生き方 キリスト教のなかで『性』や『愛』を考える」と題して、日本基督教団牧師の堀江有里さんの講演会(主催:日本聖公会正義と平和委員会ジェンダープロジェクト、日本聖公会女性に関する課題の担当者)が行われた。
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苦手な友達を通して、自分を磨こう 関智征
中学1年の終わりに、私の中学でクラス替えがありました。クラス替えは、中学生にとってビッグイベントです。なにしろ、中学生は、1日のほとんどを学校で費やします。
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日本宣教論(13)日本の周囲の状況:マニフェスト・デスティニー(2) 後藤牧人
マニフェスト・デスティニー(明白な使命)関連の第二の重要なポイントは先住民に対する態度である。それは強奪であり、相手の無視であり、殺戮(さつりく)と絶滅作戦であった。
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愛は勝つ 菅野直基
ある日曜日の礼拝の時間に、牧師がこのように説教を始めました。「今日、この会衆の中に、殺人者がいます。確かにその人は、先週、人を殺しました」。そこまで話が進んだ時点で、会衆がざわつきました。各自が心の中でこう考えました。
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