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立教大、入学前予約型の奨学金を日本全国に拡大 「セントポール奨学金」17年度から申請受け付け開始
立教大学は13日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県の高等学校出身者を対象にした、返済不要の奨学金「セントポール奨学金」を新設したことを発表した。2017年度の一般入試および大学入試センター試験利用入試から申請を受け付ける。
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キリストが与える水をいただこう 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、イエスご自身が聖霊のもたらす恵みについて語られた箇所です。イエスが「大声で」語られたほど大切な約束でしたが、その約束は、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことでした。
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闇から光へ~的外れからの解放~(7)佐伯玲子
4歳の頃、父の仕事で香川県さぬき市から愛知県豊田市に一家で引っ越しました。うどんから、きしめんの地へと変わってもなお、イエス様と触れ合う機会はほとんどありませんでした。
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富についての考察(49)ガラス張りの人生 木下和好
われわれの人生には補色がある。補色とは、ある色をしばらく見つめた後、白い紙に目を移したときに残像として現れる色のことで、赤色に対する補色は青緑色、黄色に対する補色は青紫色といった具合である。
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教会から去った人の3分の2がキリスト教信仰を維持 研究者が指摘
教会が減少の一途にあるという説がある。しかし、英国の最新の調査によると、キリスト教の将来は、多くの人が恐れ、イメージするよりも明るいものになるかもしれない。
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【聖書クイズ】ヘブライ人への手紙12章2節:かっこに入る言葉はどれ?
「信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、( )、神の玉座の右にお座りになったのです」(ヘブライ人への手紙12章2節)。かっこに入る言葉は、どれが正しいでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(35)神が願われる労働に生きた人たち―ペテロ― 門谷晥一
新約聖書に見る本来の労働の姿として、ペテロたちの漁を取り上げる。ペテロたちの漁についての聖書の御言葉ほど、本来の労働の姿を明快かつ鮮やかに表している箇所は他にない。
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牧師の小窓(29)福江等
1980年代末期から90年代中期にかけて、あの忌まわしい事件の数々を起こしたオウム真理教。日本の犯罪史上最も凶悪な事件でありました。
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なにゆえキリストの道なのか(41)神はどのような方なのか 正木弥
世界には実にさまざまなものが神として拝まれています。中には手の届かない大きさとか、他を圧する強さの故に何らかの力が秘められているように感じられるのかもしれません。
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脳性麻痺と共に生きる(11)僕の最終学力 有田憲一郎
足の手術が終わり、入院生活で身に付け始めた自分の意志というものを両親が尊重してくれ、僕は整肢療護園(現在の心身障害児総合医療療育センター)を退院することになりました。
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ボコ・ハラムに拉致されたチボクの女子生徒をナイジェリアで発見
行方不明のチボクの少女の1人がナイジェリアで発見されたとBBCが報じた。その女子生徒アミーナ・アリさんは17日、カメルーン国境に近いサンビサ・フォレストで自警団に発見された。
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受難週と復活「互いに愛し合う教会」の誕生物語(13)一つの部分が苦しめば全てが苦しむ体 森正行
新しい関係へと変えられた弟子たちは、以前よりも会話がはずみ、心も通い合うようになり、「お互いをより広く深く理解し合う」ようになりました。情報の交換が質的にも量的にも、豊かになっていきました。
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この時 聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(9)キリストに接木されて 山本文夫
川奈聖書教会の祈祷会で山口光仕牧師から「ここでいう『キリストにつく者』とは『キリストに接木(つぎき)される』というイメージだ、キリストを台木にして生命的に結び付き、もはや台木から離れて生きていくことはできない」と教えていただきました。
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牧師ROCKS、東京・四谷で結成3周年ライブ 熊本地震チャリティーライブ8月開催へ
4人の現役牧師によるロックバンド「牧師ROCKS」が5日、ライブハウス「四谷アウトブレイク」で、結成3周年ライブを行った。4人のフルメンバーでの出演は8カ月ぶり。集まった約120人の観客を魅了した。
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隣人愛の精神を地域の人々へ 若葉台の保育園、伝道カフェライブ開催
社会福祉法人「聖愛学舎」が運営する乳幼児保育施設の一つ、もみの木保育園若葉台(東京都稲城市)に併設されたリリアン・ハートハウスで4月30日、伝道カフェライブ「Hart House Live」が開催された。
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津田梅子のパイオニア精神を現代に 16年度「津田梅子賞」募集
津田塾大学(東京都渋谷区)は現在、2016年度「津田梅子賞」の応募を受け付けている。今回で7回目となる同賞は、同大創立110年を記念して創設されたもので、現代社会に際立った影響を与えたとされる個人あるいは団体に贈られる。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(11)忍び寄る波に用心を ミュリエル・ハンソン
海がすぐそばにある家に住むようになりました。押し寄せては返す大波がいろいろな物を海岸に置いていきます。私たちはその海辺の産物を拾い集めたりして、生活の幅が広がりました。
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すべての事について、感謝しなさい 穂森幸一(36)
これは米国の西海岸の教会を訪れたときの体験談です。朝の礼拝に出席していたら、その教会の牧師から夕礼拝で何か話をしてくれと依頼されました。それは特別な礼拝でした。
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社会的弱者の友として―賀川豊彦の生涯(10)この世の地獄
1923(大正12)年9月1日。突然関東地方を強い地震が襲った。賀川は救助に先立ち、被害状況の調査をするため山城丸で神戸を出航した。
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【寄稿】三上七五三子姉の生涯―愛なる神に導かれて― 三上貴子
私の亡き夫、三上忍の母である三上七五三子(しめこ)は、2015(平成27)年10月31日に天に召されました。目黒カベナント教会での葬儀で、私も親族の1人として義母の思い出、その信仰のルーツ、歩みを語らせていただきました。
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