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バプ連性差別問題特別委員会、沖縄の米兵による女性暴行事件に抗議文
日本バプテスト連盟性差別問題特別委員会は18日、沖縄で13日に起こった米兵による女性暴行事件を受けて、安倍晋三首相、オバマ米大統領らに宛てた「沖縄、米兵による女性への性暴力に対する抗議文」を発表した。
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立教大、横浜国立大と相互協力・連携協定を締結
立教大学(東京都豊島区)は18日、横浜国立大学(横浜市)と学術研究、教育などにおける相互協力、連携体制の構築を目的とした協定を締結した。今後、グローバル教育分野に関する連携や、岩手県陸前高田市を拠点とした教育研究の連携など、多様な分野での協力、連携を進めていく。
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名古屋学院大、瀬戸信用金庫と包括連携協定を締結
名古屋学院大学(名古屋市)は17日、瀬戸信用金庫(本店:愛知県瀬戸市)と包括連携協定を締結した。調印式には、同大から末安堅二理事長、同金庫からは水野和郎理事長が出席して執り行われた。
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日本初! キリスト教映画「復活」「天国からの奇跡」「祈りのちから」、3作品連続公開へ
日本で初めて、キリスト教映画3作品が連続公開される。5月28日(土)から「復活」、6月18日(土)から「天国からの奇跡」、7月9日(土)から「祈りのちから」がそれぞれ3週間限定で、計9週間にわたって公開される。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(31)神が願われる労働による祝福 門谷晥一
神が願われる労働に携わることは、本来大変な光栄であり、誇りであり、大きな喜びであり、結果として、神の特別恩恵による大いなる祝福を受け、豊かな実を結ぶものである。その祝福がどんなに素晴らしいものであるかを、幾つかの御言葉から見ていきたい。
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牧師の小窓(21)福江等
東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた仙台市宮城野区の「シーサイドバイブルチャペル」で、瓦礫(がれき)の中から掘り出され、再建された十字架が被災者に希望を与えていると聞きました。
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なにゆえキリストの道なのか(33)モルモン教はキリスト教とどう違うのか 正木弥
モルモン教は、1820年以降、ジョセフ・スミス・ジュニア(1805~1844年、以下ジョセフ・スミス)が見たと称する幻と啓示から始まる。
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受難週と復活「互いに愛し合う教会」の誕生物語(5)「愛し合う」ための「入り口」 森正行
互いに優劣を競い争い合ったキリストの弟子たちが、「互いに愛し合う」関係を築くために、神は、イエス・キリストが十字架に架けられる受難の一週間と、その後のキリストの復活の期間を用い、彼らの関係性を劇的に変えていかれました。
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福音の回復(6)惑わされても気付かない 三谷和司
私たちを惑わし、罪を犯させてくる敵は、自らが積み上げてきた「経験」である。ところが、人は自らの「経験」に惑わされるとは夢にも思わない。そのため、惑わされても全く気付かない。気付かないから、前回述べたような甚大な被害が人に及ぶ。
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アジアキリスト教協議会総幹事とアジア福音同盟総主事も非難 パキスタンの自爆テロで
アジアキリスト教協議会総幹事のマシューズ・ジョージ・チュナカラ博士は28日、CCAに加盟しているパキスタン教会協議会、パキスタン教会、パキスタン長老教会に連帯の書簡を送り、「罪のない人々への自爆による襲撃は卑怯な犯罪」などと述べた。
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「もううんざりだ」 パキスタン教会の議長、復活日に起きた自爆テロに嘆く
パキスタン東部の都市・ラホールで復活祭の主日に70人を超える死者と300人を超える負傷者が出た自爆テロを受けて、パキスタン教会の議長であるサミュエル・アザリア主教は、パキスタンが限界点に達していると述べた。
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国際基督教大のクリスチャン政治学者と憲法学者、安保法制の施行に連名でコメント
国際基督教大学(東京都三鷹市)の千葉眞特任教授(政治学、同大学平和研究所長、無教会信徒)と稲正樹客員教授(憲法学、日本基督教団みくに教会員)は、29日に施行された安保法制について、30日、本紙にコメントを連名で寄せた。以下はその全文。
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キリ学准教授、大麻所持容疑で逮捕 学長が謝罪
自宅で大麻を所持していたとして28日、沖縄キリスト教学院大学の准教授の男が大麻取締法違反の疑いで逮捕された。このことを受けて、同大の中原俊明学長が29日、謝罪の声明を発表した。
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イエス・キリストの系図に込められたメッセージ 菅野直基
今日は、新約聖書の最初に出てくるイエス・キリストの系図についてお話ししたいと思います。聖書は、66冊の本が1冊になった書物です。新約聖書の1ページ目に出てくるのはマタイによる福音書で、この書はユダヤ人に向けて書かれたものです。
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キリスト教徒の英国下院議員、イスラム教徒の信教の自由も保護されなければと主張
22日に発生したブリュッセル連続テロ事件を受けて、イスラム教徒の自由を制限しようとの呼び掛けに対し、英国の多くのキリスト教徒の下院議員はそのような発言を非難し、全ての宗教に対する自由は保護されるべきだと主張した。
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サルのような見た目に修復されてしまった有名なキリスト画を見に、多くの人がスペインの教会を訪れる
今や世界中で有名な、スペイン北部のボルハにあるイエス・キリストを描いたフレスコ画の修復画を見に、これまでに数十万人の観光客が訪れているとエドアルド・アリラ市長が明かした。修復画は新しいセンターに展示される予定だという。
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ワールド・ビジョン、4月から「福島子ども支援事業」開始へ
世界の子どもを支援するキリスト教系国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、WVJ)は4月、いまだ東日本大震災の影響を受ける福島県の子どもたちを対象とした「福島子ども支援事業」を開始する。
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チャイルド・ファンド、4月からネパールで継続的な教育支援を開始へ
キリスト教系国際NGOチャイルド・ファンド・ジャパン(東京都杉並区)は4月、昨年4月に発生したネパール大地震で大きな被害を受けた地域において、被災した子どもたちへの継続的な教育支援「スポンサーシップ・プログラム」を開始する。
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上智大と龍谷大が共催でグリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」 シスター・宗教学者など講師に全8回
上智大学グリーフケア研究所と龍谷大学人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センターは5月から、グリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」を開講する。東日本大震災の後、「臨床宗教師」の制度や教育のために提携しており、今回は共催での開講となる。
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ようこそ!みのり農場へ(27)希望 星野敦子
もうすっかり春ですよね。民宿の玄関には、冬のお客様用に、雪かき用のスコップと車の屋根の雪落とし、それに庭で遊ぶ用のそりとかんじき。いつでも自由に使えるようにと準備しておくのですが、この冬はスコップを1~2回使っただけで、他はとうとう一度も使わずじまい。
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