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兵役拒むようアラブ人クリスチャンを説得すると禁錮刑に イスラエルで法案通過
イスラエル在住のアラブ人クリスチャンに対し、兵役に志願しないように、あるいは入隊後に軍務を放棄するように説得する者は、新しく制定された法律に従って、禁錮刑が科せられる可能性がある。イスラエル議会の憲法法務司法委員会が先週、新たな法案を通過させた。
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南インド教会、財務上の不正行為の嫌疑で捜査受ける
聖公会の世界共同体「アングリカン・コミュニオン」の一員である南インド教会(CSI)が、インドの企業省重大不正捜査局から財務上の不正行為の嫌疑で捜査を受けている。同教会は、いかなる不正行為もないとしている。
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日本宣教論(17)日本国内の状況:鎖国・その1 後藤牧人
次に、鎖国時代から開国、太平洋戦争までを手短に扱う。また、日本文化の中の幾つかの事例で、日本人の性格をよく表現しているように思えるものも挙げたいと思う。
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熊本地震:九州キリスト災害支援センターの中村陽志牧師が大阪で報告会 継続的な支援を訴える
九州キリスト災害支援センター熊本支部ディレクターの中村陽志牧師(熊本ハーベストチャーチ)を招き、熊本地震による被害の現状を語る報告会が6月18日、大阪市吹田区で行われた。
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東方正教会の食文化について学ぶ 横浜ハリストス正教会で復活大祭の食講座開催
世界の料理総合情報サイト「e-food.jp」を運営する株式会社イーフード(東京都港区)が、東方正教会の食文化について学ぶ「東方正教会 食の基礎・体験講座 復活大祭編」を5月14日、横浜ハリストス正教会(横浜市神奈川区)で開催した。
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長崎・広島舞台に「Shadow People」アート・ワークショップ 西前拓氏がプロデュース
今月9日から17日まで、長崎と広島を舞台に開催されるアート・ワークショップ「Shadow People」。日本、米国、南アフリカの若者12人が選抜され、長崎と広島を訪れて原爆の歴史を学び、被爆者との対話を通してプロのアーティストと共にアート作品の制作に当たる。
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そうじ力(7)処分の期限を定める、聖域を作らない 菅野直基
前回まで、整理・整頓について6回にわたって触れてきました。もうしばらくこのシリーズを続けたいと思います。処分に期限を定めることで、処分する踏ん切りをつけやすくなります。
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ポケモンを捕まえに教会へ! 大人気「ポケモンGO」で教会へ行く人続出!?
笑ったり、ほほ笑んだり、サーフィンまでしてしまうピカチュウだが、今度は「ピカチャーチ(教会に行くピカチュウ)」に慣れなければならないようだ。米国などで先週発売されたスマートフォン向け新ゲーム「ポケモンGO」では、ポケモンを捕まえるのに教会へ行く場合が多いという。
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ヒルソング、9月にドキュメンタリー映画「Let Hope Rise」公開 予告編を発表(動画あり)
オーストラリア発のメガチャーチ、ヒルソング教会のドキュメンタリー映画「Hillsong - Let Hope Rise(希望を起こせ)」が9月16日、全米公開される。この世界的に有名なミニストリーの活動を追った、期待が寄せられている長編映画の予告編がこのほど公開された。
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沖縄県:特別鼎談 平良修氏・佐喜眞道夫氏・宮村武夫氏 「沖縄と大和―その溝に立ち―」7月22日
沖縄・石川福音教会の設立50周年を記念し、特別鼎談(ていだん)「沖縄と大和―その溝に立ち―」(クリスチャントゥデイ後援)が7月22日(金)、沖縄県宜野湾市の佐喜眞美術館で開かれる。
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長崎で世界平和を訴え続けた永井隆を記念 出身地の島根県雲南市で「第26回永井隆平和賞」募集中
長崎の原爆で被爆し、医師として被爆者医療に尽力したカトリック信徒の永井隆(1908~1951)の精神を、未来を担う若い世代に伝えようと、出身地の島根県雲南市三刀屋町が毎年募集している「第26回永井隆平和賞」の募集が今年も始まっている。
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京都府:木津川市で日本コプト正教会新聖堂開堂式 7月18日
紀元43年に使徒聖マルコの説教を受けてエジプトで始まったとされるコプト正教会。同教会のオーストラリア・シドニー教区は2004年から日本で活動してきたが、7月18日(月・祝)に京都府木津川にある教会堂を日本で初めてコプト正教会の会堂として正式に使い始める。
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独立から5年 暴力の終結を呼び掛ける南スーダンの教会
英クリスチャントゥデイは11日、「何百人もの人々が新たな衝突で死亡し、アフリカの南スーダンはまたしても血まみれの内戦に直面しかねない」と報道。同国の教会指導者たちは、経済危機や深刻な食糧不足、続く戦闘を背景に、暴力をやめるよう訴えていた。
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日本カトリック信徒宣教者会 カンボジアの水上村で活動する井手司さん、一時帰国報告会開催
日本のカトリック教会から、主にアジア・太平洋の貧困地域にボランティアを派遣している、日本カトリック信徒宣教者会(JLMM)。現在、カンボジアのトンレサップ湖上にあるコンポンルアン水上村で活動している井手司さんの一時帰国報告会が2日、都内で行われた。
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バチカン聖職者らによる機密情報漏えい事件、暴露本出版の記者に無罪
バチカン(ローマ教皇庁)の聖職者らによる機密情報漏えい事件で、バチカンの裁判所は7日、内部資料に基づきバチカンに関する暴露本を出版したイタリア人ジャーナリスト2人に対し、無罪を言い渡した。
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米ビリー・グラハム伝道協会、警官襲撃事件のダラスにチャプレン派遣
米ビリー・グラハム伝道協会は、テキサス州ダラスで7日夜に発生した警官襲撃事件で大きな衝撃を受けている現地に、危機対策に習熟したチャプレン(牧師)複数を送り込んだ。
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脱北支援者の業績を後世に ソウルの教会内に「北朝鮮人権犠牲者記念館」開設
北朝鮮の人権侵害の実情を伝える「北朝鮮人権犠牲者記念館」が6月30日、韓国・ソウル市江南区のカルバリー・チャペル(教会)内で開館した。記念館は、北朝鮮の人々や脱北者を支援する活動をしていた故キム・ドンシク牧師など7人の業績を後世に伝えるために設立された。
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米司教協議会長、警官襲撃で「祈り・省察・礼節・対話」求め WCCは「人種をめぐる暴力の拡大」を非難
米国で2人の男性が殺されたことへの抗議集会の間に、警官が襲われ死亡したことで、同国のカトリック司教協議会会長は「祈りと省察、礼節、対話」を呼び掛けた。一方、世界教会協議会は「人種をめぐる暴力の拡大」を非難した。
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キリスト教から2016米大統領選を見る(3)トランプ氏は米国の「帰ってきたヒトラー」になるのか?
英国のEU離脱、バングラディッシュでのテロなど、直接間接を問わず、難民、移民問題がかしましく取り沙汰されている現在。ブラックユーモアに満ちた映画が公開された。「帰ってきたヒトラー」である。
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1400年前設立の英国国教会教区が資金難 責任指摘する声も
初代カンタベリー大司教のアウグスティヌスが604年に設立し、7世紀から存続する10教区の1つでもある英国国教会のロチェスター教区では、「ここ数年、支出が収入を超過している」という。昨年は、収入から支出を差し引いた赤字が60万4千ポンド(約7880万円)に上っている。
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