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そうじ力(9)使う頻度の低い物をシェアする 菅野直基
以前、教会ではバザーを定期的に行っていました。中心的にバザーを仕切ってくれていた教会員がいたので、安心して任せていました。
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相模原障がい者施設殺傷事件:世界教会協議会「全ての人間の生命の肯定が必要」
神奈川県相模原市の障がい者らに対する殺害襲撃を受けて、世界教会協議会(WCC)から非難と哀悼の声が出ている。「生命という賜物は人間の価値と人権の絶対的な基礎だ」と、WCC副総幹事のヒエルケ・ウォルターズ牧師・博士は語った。
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教皇フランシスコ、フランスのカトリック教会に対する「野蛮な」襲撃に慄然 ルーアンとパリでミサも
教皇フランシスコは、フランス北部ノルマンディーのルーアンにある教会で起きた襲撃事件に慄然(りつぜん)とし、衝撃を受けている。バチカン放送局が26日に報じた。この事件で、1人の司祭が殺され、もう1人の人質が重傷を負った。
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国連世界孤児の日制定の実現を目指して 韓国孤児のオモニ・田内千鶴子を偲ぶ音楽会開催
田内千鶴子生誕100周年記念事業会主催の「3ソプラノと光州女性フィルハーモニックオーケストラによる田内千鶴子記念音楽会」が23日、サントリーホールで開催された。約400人を前に、クラシックの楽曲や、日本や韓国で愛される歌曲の数々が披露された。
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西武池袋本店に巨大キリスト像が出現 ブラジルの壁画アーティスト、エドゥアルド・コブラ氏描く
西武池袋本店(東京都豊島区)の屋上「食と緑の空中庭園」に、世界で活躍するウォールアーティストのエドゥアルド・コブラ氏(40)が描いたブラジル・リオデジャネイロのコルコバードの丘にそびえ立つキリスト像が、極彩色豊かな巨大壁画となって出現した。
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「キリスト教の一致のためのアジア運動」(AMCU) 、気候変動の危機に応える
アジアキリスト教協議会(CCA)とローマ・カトリック教会のアジア司教協議会連盟(FABC)が共同で主催し、アジア福音同盟(AEA)も参加した同地域の会議が、気候の危機に応えるために共同の行動と一致した取り組みに着手することで合意した。
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「ポケモンGO」相次ぐ事故への懸念 玉川大学がプレイ禁止に
ついに日本でも配信がスタートしたスマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」。当初の予想通り、スマートフォン片手にゲームに熱中する人が続出し、もはや社会現象となっている。都内の私立大学、玉川大学は、キャンパス内でポケモンGOをプレイすることを禁止した。
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【聖書クイズ】「人の子」が一番多く使われている文書はどれ?
新約聖書で「人の子」は、イエス様の称号としてよく使われています。旧約聖書で「人の子」が一番多く使われている文書は、どれでしょうか。
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まことの喜び(18)全てに恵まれる人生が与える喜び・その4 イ・ヨンフン
アブラハムの従順は「即刻従順」でした。アブラハムは朝早く起きて、いけにえをささげる場所に向けて旅立ちました。彼は神様の命令に従うのに全く躊躇(ちゅうちょ)しませんでした。
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富についての考察(58)本音を示す経済力 木下和好
「富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」というキリストの言葉は、富を得たいと思っている人たちにとって大きなプレッシャーとなる。完全に富の否定に見えるからだ。
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正教会聖大会議から1カ月 不参加のロシア正教会とアンティオキア総主教庁が全会一致の必要性を強調
ギリシャのクレタ島で正教会聖大会議が6月19日から26日まで開かれてから約1カ月。その間に、この会議に参加しなかった一部の正教会が、この会議に対する自らの立場を表明してきた。
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共和党副大統領候補マイク・ペンス氏とはどんな人物? キリスト教信仰の背景は?
米国大統領選挙が熱い。オハイオ州クリーブランドで先週行われた共和党大会は、前代未聞の出来事が相次いで起こった模様。その中で、唯一と言ってもいい進展があったとしたら、それはマイク・ペンス(Michael Richard Pence)氏の副大統領候補指名であろう。
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キリスト教から2016米大統領選を見る(5)トランプ氏を支持するWASPとは?・その1
ついにトランプ氏が共和党全体の大統領候補に指名された。これによって共和党は大きな賭けに出ざるを得なくなった。さあ、大統領選挙本番である。しかしその前に、テキサス州ダラスやルイジアナ州バトンルージュで起こった悲劇について、2回にわたって見ていきたい。
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この人に聞く(13)「政治家の仕事は平和を守るためにある」小野塚勝俊元衆議院議員
小野塚勝俊(おのづか・まさとし)氏は、2009年から12年まで衆議院議員を務め、現在は公職に就いていないが、地元を中心に政治活動を続ける。政治への思いと立教大学在学中に学んだキリスト教の精神、一人一人を大切にする経済のプロとしてのコメントを中心に話を聞いた。
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いのちより大切なもの 安食弘幸(48)
2006年4月、星野富弘さんと日野原重明先生が群馬県の富弘美術館で対談をしました。車椅子の富弘さんは60歳、日野原先生は94歳、2人とも実に生き生きとして年齢よりずーっと若々しく見えます。
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牧師の小窓(38)福江等
先日、高知刑務所のグループ教誨(きょうかい)の時間に救世軍の小隊長(牧師)が吉本健児さんという方のことをお話ししてくださいました。この方のユニークな人生にすっかり魅了されました。
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なにゆえキリストの道なのか(50)神が人を造ったのではなく、人が神を作ったのではないか 正木弥
人間には思考力が与えられたので、さまざまなことを考えることができます。そのあまり、神概念まで作り上げ、神についてのストーリーまでも作り上げたのではないか、というのです。
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「女性が輝けば、世界も輝く」福島みずほ参議院議員、所沢市で未来を語る
3月26日、埼玉県所沢市の「男女共同参画推進センターふらっと」で開催された福島みずほ氏による講演会。「ところざわ男女平等ネットワーク」が主催したこの集いには、男女50人以上が集まり、会場は満席となった。
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聖書をメガネに 本紙の記事執筆について・その4:記事の執筆の目的・動機について 宮村武夫
今回と次回は、性に関わる記事やカトリック教会に対する態度を含め、本紙の記事を、記者はどのような目的・動機(今回)で、また、いかなる態度(次回)で書こうと自覚しているか、報告したいのです。
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神様からのメッセージ(40)聖書を読んで人生が変わった人たち―ドランテス 浜島敏
ドランテスは、メキシコ人で、まだ聖書を知らない人たちのところに出掛けて行っては、聖書を販売したり、聖書のお話をする仕事をしていました。メキシコの人たちは、聖書のお話を知らないばかりか、聖書はうそが書いてある本だから読まないようにと教えられていました。
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