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主は生きておられる(14)にもかかわらず 平林けい子
こんなに汚い、こんなに貧しい、こんなにいやしい、こんなに弱い、こんなに情けない、こんなに小心な、こんなに傲慢な、こんなにあつかましいしもべをお用いくださるイエス様の愛に、ひざまずくより、ほかなし。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(26)主と共に「死」に寄り添う 広田信也
核家族化が進み、「死」を間近に経験することの少ない時代だが、日本では毎日4千人近い人が、主に病院や施設で亡くなっている。元気に活動している人から目を移し、弱さの極限である「死」に向かう人々に寄り添うなら、人の終末の現場を目の当たりにすることになる。
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わが人生と味の道(63)エデンの園の食卓・その2 笹に鉄分がなくてもパンダは倒れない 荘明義
草というのは、とても生命力があります。十何年も前に私が台湾に旅行したとき、現地にオーガニック専門のお店がありました。そこでは食事指導があり、食でどのように健康を守るかについてアドバイスを受けました。
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元テロリストから、日本で平和の福音を伝える教誨師へ ヒュー・ブラウン宣教師
1970年代、15歳で北アイルランドのテロ組織アルスター義勇軍(UVF)のメンバーになったヒュー・ブラウン氏。後に回心し、宣教師として来日。現在、兵庫県の日本伝道隊西播磨キリスト教会の牧師をしているブラウン氏に話を聞いた。
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ミサ中の教会で銃乱射、11人死亡 麻薬絡みの抗争原因か ナイジェリア
ナイジェリア南東部アナンブラ州の町オズブルにある聖フィリポ・カトリック教会で、日曜日の6日早朝、武装した男たちがミサの最中に乱入して銃を乱射し、少なくとも11人が死亡、18人が負傷する事件があった。
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日本宣教論(45)ナチズムとの関係 後藤牧人
「天皇現人神」という狂的な思想へと日本は走ったが、その理由の1つにナチズムの影響を見いだせるのでないか。ナチズムは政治理論であると同時に、宗教運動でもあった。
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失敗も人生の一部 菅野直基
人生を生きていると、幾つもの失敗や早とちり、後悔することが起こります。「これさえなければ~」「こうしてしまったので~」という出来事が幾つもあるのではないでしょうか。
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職員が輝いてこそ、寄り添うお年寄りも輝く 練馬キングス・ガーデン施設長・中島真樹さん
特別養護老人ホーム「練馬キングス・ガーデン」(社会福祉法人キングス・ガーデン東京)は、1996年に開設して今年で21年目となる。開設当初から運営に携わってきた施設長の中島真樹(まさき)さんに話を聞いた。
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温かい笑顔で「あなたは大切な人」と声を掛けて 鈴木秀子著『自分の花を精いっぱい咲かせる生き方』
聖心会のシスターとして60年以上もの間、人々の心に寄り添って歩んできた鈴木秀子さんの新著『自分の花を精いっぱい咲かせる生き方』(致知出版社)が先月25日発売された。
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この夏、子どもたちが神と出会うのを手助けする7つの方法
今ならまだ、サマーキャンプを予約したり、夏休みに行われる子ども向けのお楽しみ会に参加したりするのに遅すぎることはありません。私の住む英国では、「ダビデの幕屋」のような72時間連続の礼拝や、「ケズイック・コンベンション」のような聖書講義中心のイベントがあります。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(54)小倉昌男 篠原元
「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親であり、ヤマト運輸の代表取締役社長を務めた小倉昌男という偉大な実業家がいました。ヤマト福祉財団理事長としても活躍され、著書も多くあります。クリスチャンであった小倉昌男が、このように語っています。
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軍国少年の憧れだった海軍大将、山本五十六ゆかりの聖書とプロペラ
第二次世界大戦中、日本海軍連合艦隊を司令長官として率いた山本五十六(いそろく)。山本が、信仰を持つまでには至らなかったものの、キリスト教への理解が深く、聖書に親しんでいたことを知る人は少ない。
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バチカン、バグダッドの8教会を閉鎖 キリスト教人口激減で
キリスト教迫害監視団体「国際キリスト教コンサーン」(ICC)によると、バチカン(ローマ教皇庁)は今年に入って、イスラム過激派による迫害でキリスト教人口が激減したため、イラクの首都バグダッドにある8つの教会を閉鎖した。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(26)「主の祈り」「婦人よ」「153」に隠された真理 浜島敏
マタイによる福音書5章15節で、イエスは、あかりは升の下に置くものではなく、「むしろ燭台の上において、家の中のすべてのものを照らさせる」ものであると教えられていますが、そのためにイエスが、誇張表現をしていると非難する者がよくいます。
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80人死亡の英ロンドン高層住宅火災、現場近くの教会で追悼礼拝行われる
ロンドン西部の高層住宅「グレンフェル・タワー」(地上24階建て)で発生した大火災の犠牲者を偲ぶ追悼礼拝が7月27日、現場近くの教会で行われ、犠牲者の家族や友人らが集った。6月14日に発生したこの火災では、少なくとも80人が亡くなった。
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牧師の小窓 (92)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その8 大浦天主堂 福江等
長崎におけるキリシタン殉教の地である西坂から、私たち一行は長崎市の南山手にある有名な大浦天主堂を訪れました。このカトリックの会堂は1865(元治2)年にフランス人宣教師プティジャン神父やフューレ神父らの尽力によって建立されました。
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福音派教会は何を取り戻さなければならないのか 後藤敏夫著『神の秘められた計画』出版記念会
後藤敏夫著『神の秘められた計画』(いのちのことば社)の出版記念会が7月31日、都賀ブラザビル5階オリーブ山教会(千葉市)で行われた。司会は三浦春壽氏が務め、吉川直美氏、松元保羅氏、宮村武夫氏、関野祐二氏がスピーチをし、約50人が耳を傾けた。
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日々是ハレルヤ(3)律法は夏休みの宿題 横坂剛比古
キリストの十字架により「律法から解放された」というのは、宿題に苦しむ私たちを見かねた先生が、「宿題が終わらなくても先生は怒らないから、夏休みを楽しみなさい。みんなの代わりに僕が校長先生に怒られておくから」と約束してくださったようなものです。
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原爆の日でWCC総幹事がコメント、核兵器禁止条約に期待 「新たな決意の原動力」
広島と長崎に原爆が落とされてから72年目を迎える中、7月には国連で核兵器禁止条約が採択され、世界はこの新しい条約に希望を見いだそうとしている。条約文をめぐっては、多くの政府が交渉を重ね、核兵器を全面的に禁止することで合意に至った。
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カナン人の子孫が今もレバノンに? 遺伝学者らが科学誌で発表
新たな遺伝子研究によれば、聖書に記されているカナン人の子孫が、今日も中東のレバノンで生きているという。この研究は7月27日に、米科学誌『アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクス』(電子版、英語)で発表された。
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