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映画「パウロ 愛と赦しの物語」ポスターと予告編解禁
映画「パウロ 愛と赦しの物語」(原題:Paul, Apostle of Christ)のポスターと予告編が26日、解禁された。メル・ギブソン監督の「パッション」でイエス・キリスト役を演じたジム・カヴィーゼルが主演を務めることで注目の本作。
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日本宣教論(70)アラブ社会と福音 後藤牧人
アラブ世界(西アジアも入れて)の福音宣教は困難で、この地域は最も伝道が難しい所とされている。アラブ社会は「西欧的キリスト教」を拒否しており、ほとんど教会を形成するに至っていないとも言われている。
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呉ボランティアセンター、住民の信頼得ながら活動に広がり 国内外のクリスチャンが参加
西日本豪雨で被災した広島県呉市で先週から活動を開始した呉ボランティアセンターが、地域住民の信頼を得ながら活動の場を広げている。先週は、国内外からクリスチャンのボランティアが多数駆け付け、住宅の片付けや泥かきなどを行った。
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雪よりも白く(4)あなたは罪人ですよ 榮義之
教会に行けばいつも歓迎してもらえました。高校生の男子が1人だったこともあって、大事にされました。しばらく通っていたある礼拝の後で、宣教師が1枚の紙に漢字を書いて、この字が読めますかと尋ねました。
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「阪神宗教者の会」7月例会 話し手に岩村義雄氏「日本人が知らないシリアの実状」
「阪神宗教者の会」は7月27日(金)午後5時〜7時、西福寺(兵庫県西宮市)で7月の例会を開催する。話し手は、同会の世話人代表で神戸国際支縁機構会長の岩村義雄氏(神戸国際キリスト教会牧師)。「日本人が知らないシリアの実状」をテーマに語る。参加無料。
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柏木哲夫氏が講演「支えるケア、寄り添うケア」 オリブ山病院が創立60周年
沖縄県にあるキリスト教主義病院「オリブ山病院」が創立60周年を迎え、淀川キリスト教病院の柏木哲夫理事長による記念講演会が13日、オリブ山病院礼拝堂で行われた。講演会に参加したオリブ山病院院長の宮城航一氏によるレポートを掲載する。
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大陸別クリスチャン人口、アフリカが南米上回り1位に
大陸別のクリスチャン人口を調べた最新の調査によると、南米を上回り、アフリカが1位になった。昨年の調査では、アフリカのクリスチャン人口は5億8200万人で、南米が5億9100万人とわずかに上回っていた。
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英国国教会、100教会以上を開拓へ
英国国教会は、幾つかの教区に対し計約2700万ポンド(約39億4千万円)の助成金を支給することで、新たに100以上の教会を開拓しようと計画している。カンタベリー大主教は、神への忠実さと地域に対する奉仕の「素晴らしい実例」だとしている。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(51)感謝のない人は「くちばしを拭いている人」 浜島敏
希望というのは、聖書全体を通して翻訳するのが最も難しい言葉の一つです。それは、私たちがあまり希望を持たないからではなく、しばしば希望をただ単なる「待つ」という意味に使ってしまっているからです。
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信仰によって義と認められた私たち 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、パウロが弟子のテモテに送った信仰の導きの手紙であります。パウロの指導の基本を、彼自身がクリスチャンとして受けた恵みを、喜びを持ってテモテに対して証ししています。3つのことを今日の聖書箇所から見いだしたいと思います。
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牧師の小窓(141)アーミッシュから家族について学ぶ・その2 福江等
ストレスをユーモアでかわしていきなさい。ストレスの高い状況で少々参っているときは、アーミッシュの人々からヒントを頂いて、その状況の中でユーモアを見つけなさい。そうすれば、ストレスに対処しようとするとき、緊張を幾分か和らげることができます。
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福音の回復(65)「神の国」と「神の義」を求めよ・その2―「神の義」とは何?― 三谷和司
イエスはこう言われた。「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい」(マタイ6:33)。これは有名な御言葉だが、私たちはこの御言葉の意味を分かっているだろうか。せいぜい「神を第一にして生きなさい」ぐらいにしか、思わないのではないだろうか。
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「いのちに寄り添うホスピスケアに学ぶ病院」 オリブ山病院創立60周年記念で柏木哲夫氏が講演
特定医療法人「葦(あし)の会」が運営するオリブ山病院の創立60周年記念講演会が14日、宜野湾市民会館大ホールで開催された。記念講演会では、淀川キリスト教病院理事長の柏木哲夫氏が「いのちに寄り添うホスピスケアに学ぶ病院」と題して講演した。
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聖書をメガネに 『ファクトチェックとは何か』への応答―ファクトチェック記事とクリスチャントゥデイ
小さな本です。しかし、今まで知らなかった事柄を教えられ、今後のクリスチャントゥデイの記事の在り方の一面について示唆を与えられています。最も基本的なこととして、「ファクトチェック」とは何か。
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日野原重明氏召天1周年、晩年共に歩んだベー・チェチョル氏が「愛のうた」届ける
昨年105歳で亡くなった日野原重明氏の召天1周年を記念するコンサートが19日、東京オペラシティで行われた。晩年、共に全国各地を巡った韓国人テノール歌手、ベー・チェチョル氏が、日野原氏から託された「愛と平和」のメッセージを歌声に乗せて届けた。
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なにゆえキリストの道なのか(152)「キリストを信じる」とはどういうことなのか 正木弥
キリストを信じるとは、キリストとなってこの世に来てくださった神を、自分の救い主として確信し、信頼し、その教えにより生きることです。知らないけれど「ただ信じよ」ということではありませんし、単に「本当だと思う」ということでもありません。
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米司法界が保守化?(4)ケンタッキー州で「アーメン法案」可決 公立学校で聖書が選択科目に
当初、3回シリーズで終わる予定だったが、6月末に米ケンタッキー州の公立学校で聖書を教えることが認められたというニュースが飛び込んできたため、「補遺」として本件を紹介し、その行く末を読者の皆さんと共に見守っていきたいと願っている。
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終戦記念・平和を祈る会 クリスチャン弁護士に聞く憲法 芦屋福音教会で8月18日
「終戦記念・平和を祈る会 クリスチャン弁護士に聞く憲法」が8月18日(土)午後2時から、兵庫県芦屋市呉川町2-5の芦屋福音教会3階礼拝堂で行われる。講師は、弁護士で日本同盟基督教団千種キリスト教会会員の青木有加さん。
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21世紀の神学(1)青山繁晴氏「キリストは100パーセント復活された」 山崎純二
私はいつの頃からか、テレビをまったく見なくなりました。それは自分がテレビの内容に魅力を感じなくなってしまったからです。もちろん中には良いコンテンツもありますが、多くの番組が自分とは合わなくなっています。だからと言って、テレビを批判するつもりはありません。
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増殖する力 佐々木満男
ある依頼者との法律相談が終わり、いつものように福音の小冊子を手渡そうとした。ところが、「キリス教の読み物ですか。私はいりません。日本のキリスト教は力がありませんからね」と突き返され、大きなショックを受けた。
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