-
米ウィロークリーク教会、新主任牧師にデビッド・ダンミット氏
米イリノイ州のウィロークリーク・コミュニティー教会は15日、ミシガン州出身のメガチャーチ「2/42コミュニティー教会」牧師のデビッド・ダンミット氏(46)が同教会の新主任牧師に就任すると発表した。宗教専門RNS通信などが報じた。
-
ティーンチャレンジ元世界代表のドン・ウィルカーソン牧師、新型コロナに感染も回復
世界125カ国で活動する依存症回復支援団体「ティーンチャレンジ」。その各国の働きを束ねる「グローバル・ティーンチャレンジ」の元代表であるドン・ウィルカーソン牧師(80)が新型コロナウイルスに感染し、一時重篤な状態になったものの回復を果たした。
-
時代が作品を傑作に押し上げた! 今こそ観るべきパンデミック映画「コンテイジョン」
今だから言えることだが、これは「ありそうであり得ない」というSF映画の常識を覆し、「あり得なさそうであり得た」作品である。言い換えるなら、新型コロナウイルスのまん延が、この作品を傑作と呼ばないわけにはいかなくさせた、ともいえよう。
-
日本バプテスト連盟、「聖書教育」4・5・6月号無料公開 休校中の教会学校をサポート
日本バプテスト連盟が、新型コロナウイルスの影響で休校中の教会学校をサポートしようと、同連盟発行の教会学校教案誌「聖書教育」を4・5・6月号限定で無料公開している。16日にホームページで発表した。
-
オンライン礼拝での聖餐執行は控えて 日本同盟基督教団理事会が指針
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、礼拝をインターネットで動画配信する教会が増えていることを受け、日本同盟基督教団理事会は17日、所属教会に対しオンラインの礼拝プログラムにおける聖餐の執行は控えるよう求める指針を、ホームページで発表した。
-
悪い人に対抗する3つの方法―悪い人にはその逆の方法で対抗する 佐々木満男
ある裁判で、相手は初めからあらゆる偽証と罵倒で攻めてきた。しかし、こちらは真実の証拠をもって冷静に応戦し、あと1回の裁判で勝訴が確定するところまで追い込んだ。
-
ローザンヌ運動と世界福音同盟、新型コロナのウェビナー開催 今夜10時
ローザンヌ運動と世界福音同盟が構成するネットワーク「Health for All Nations」が、日本時間17日午後10時から、新型コロナウイルスから学ぶことのできる教訓や信頼できる情報源などについてのウェビナーを開催する。
-
バチカン、新型コロナ対応で新委員会設立 パンデミック後の影響分析や対策提案
バチカン(ローマ教皇庁)人間開発省は15日、新型コロナウイルス感染症(COVID–19)の世界的な拡大に対応するため、新たに「COVID–19委員会」を設立したと発表した。
-
日本正教会首司祭のイウスチン山口義人神父が死去 86歳
日本正教の首司祭であったイウスチン山口義人神父が15日、死去した。86歳だった。正教会では司祭の中にも、長司祭、首司祭の職位があり、それぞれ機密執行に関わる権限は通常の司祭と変わらないが、功労に応じてこれらの称号が与えられる。
-
新型コロナウイルスをどう理解すればよいか? 米神学者ジョン・パイパー氏が見解
世界で感染者が200万人を超え、死者も14万人以上に上っている新型コロナウイルス感染症。収束の兆しはいまだ見えず、各国が対策に奔走している。多くの人命を奪い続けているこの歴史的なパンデミックを、神を信じるクリスチャンはどう理解すればよいのか。
-
ナッシュビルからの愛に触れられて(姉妹編)チャリティ・ロックハート(2) 青木保憲
彼女と知り合った当初、祇園で歌っていると聞いたので「じゃあ、一度お店に行くよ」と伝えたところ、「来ない方がいい。高いよ」と言われたことを覚えている。ホームページで調べた結果、彼女が正しいことを知った。
-
主は生きておられる(146)情報の洪水 平林けい子
私の小さかったとき、情報は父母、兄妹、先生から来た。今はTV、ラジオ、本、最もらくなスマホから、毎日、膨大な量の情報がこの地球を回っている。はやい、はやい。まるで濁流の洪水のように。
-
パウロとフィレモンとオネシモ(14)「パウロの願いの信仰的動機」―そしてそれ以上のことも― 臼田宣弘
本コラム執筆の目的は、「パウロ以後の初代教会において、パウロ、フィレモン、オネシモという師弟関係の系譜が、どのような役割を果たしていたのか」ということです。まず「発端」であるフィレモン書を読んできましたが、その考察は今回が最後になります。
-
神学書を読む(60)黒人音楽とキリスト教の切っても切れない関係 『リズム&ブルースの死』『アレサ・フランクリン リスペクト』
ゴスペルの歴史をひもとくならば、当たり前だが宗教性豊かな米国におけるキリスト教の多様性に行き着く。今回の2冊は、特に黒人たちの霊的ホームであるキリスト教会と彼らの文化とのシンクロニシティー(共時性)をストレートに描き出している。
-
シルクロードの主役 穂森幸一(155)
このエレミヤの預言は、北王国イスラエルのアッシリア捕囚、南王国ユダのバビロニア捕囚の後で示されたものです。10部族は消滅して2部族だけ残ったなどと書かれていないのです。
-
妊婦含めキリスト教徒32人惨殺 フラニ族が新型コロナで封鎖中の村襲撃
ナイジェリア中部の複数の村が武装勢力に襲撃され、キリスト教徒少なくとも32人が死亡した。村は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため封鎖中で、自宅にとどまっていた人々を狙った犯行とみられている。
-
緊急事態宣言の休業要請、教会は7都府県で「対象外」
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発令された「緊急事態宣言」で、特別措置法に基づき休業が要請される施設が13日までに、対象の7都府県すべてで発表された。公表された施設一覧や本紙が問い合わせて確認したところ、教会はすべてで「対象外」となった。
-
新型コロナ感染拡大の中、米で聖書の売り上げ急増
米国の聖書出版社によると、聖書の売り上げがここ最近、増加しているという。新型コロナウイルスの感染拡大の影響とみられている。2001年の米同時多発テロ発生時にも、聖書の売り上げが増加したことがあったという。
-
カトリック福岡教区司教に大阪教区のヨゼフ・アベイヤ補佐司教
ローマ教皇フランシスコは14日、第7代福岡教区司教に大阪教区のヨゼフ・アベイヤ補佐司教を任命した。着座式の日程は、追って発表されるという。カトリック中央協議会が同日、ホームページで発表した。
-
国の癒やし求め「神に祈ってください」 トランプ米大統領がイースター・メッセージ
米国のドナルド・トランプ大統領は、受難日の10日、ホワイトハウスの大統領執務室から、イエス・キリストの十字架上の苦しみと死を覚え、イースターで復活を祝おうというメッセージを伝え、新型コロナウイルスについて癒やしのために神に祈るよう求めた。
人気記事ランキング
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
全地総主教バルソロメオス1世、宗教界のノーベル賞「テンプルトン賞」を受賞
-
愛に生きることが最大の防御だ 菅野直基
-
保育の再発見(29)カスハラの波に揺るがない保育環境を築くために
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
ワールドミッションレポート(4月14日):インドネシア 人喰い人種の変えられた人生
-
ワールドミッションレポート(4月13日):タジキスタンおよびタジク人のために祈ろう
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
ウクライナ戦争終結に向けた協議に対するキリスト教的考察
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
ミャンマー、タイの被災地に現地入り 神戸国際支縁機構とカヨ子基金
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
カトリック教会の大聖堂が焼失、ミャンマー軍事政権の兵士らが焼き払う
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
ミャンマー、タイの被災地に現地入り 神戸国際支縁機構とカヨ子基金