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GOSPEL WORKSHOP 2004 -Sing Unto The Lord-
アメリカで最も歴史あるゴスペル・ワークショップ NCGCC(National Convention Gospel Choir and Choruses)の講師をしているBernard PinderとLeonard Burksの両氏によるゴスペルワークショップGospel Workshop 2004が、4月29日から5月5日にかけて東京・神奈川で開催される。
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「THAt'S GOSPEL 5」開催
今年で5回目となるゴスペル・コンサート「THAt'S GOSPEL 5」が5月5日、文京シビックホール大ホールにおいてThat's Gospel Music Ministry主催で開催される。1997年より始まった「THAt’S GOSPEL」には、毎回2000名前後が参加。もともとは調布南キリスト教会(東京都調布市、前田重雄牧師)を使用していたゴスペルクワイヤーチームが、同教会の新会堂建築のために都内のクワイヤーチームに呼び掛けて開催したチャリティーコンサートがきっかけ。
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連載『み神を慕いて』(25) 仲嶋正一
「恵みの雨」に、「イエス様が乗っておられても嵐は起きた」という文章があります。私達が日常生活で祈る事は、穏やかで何も起こらない様にと願う事が多いのです。そうして、何かが起こって、その度にお祈りして平安を願っています。
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日本人留学生にキリストを
カナダバンクーバーで日本人留学生に福音を伝えるため、「日本人留学生宣教会」を結成し活動している韓国人宣教師がいる。カナダ在住25年になるチョンサンギ牧師(56)は、50歳のとき神様を知るようになり韓国で神学を勉強、そのときテレビでヨイド純福音教会のチョヨンギ牧師の説教をみて日本人伝道の招命を受けたという。
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連載『み神を慕いて』(24) 仲嶋正一
先日、笠利牧師に会いに行きました。ルーテル神学大学でマルチン・ルーテルの研究をしておられた神学者ですから、書斎はドイツ語の古い本で一杯でした。四十年前、私がまだ学生であった時も、そういうお方でした。当時、結核で片方の腎臓をなくされ、更に烈しい喘息で悩み、それでも、牧会して福音を語り続けておられました。いろいろとその後の長い間のお話を聞いたり、また私の最近のお話をお聞かせ致しました。
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連載『み神を慕いて』(23) 仲嶋正一
かねて一目会って一緒に祈りたいと思ってきた友人、飯野君から君に会いたいと手紙が来た。彼は私と中学が同級で、誘って一緒に青年時代を、同じ教会で過ごした人である。洗礼も一緒に受けた。彼とは、中学の時から、いつも一緒でした。彼が会いたいと言えば、私はどこにでも会いに行ったし、私も会いたいと言えば、彼はどこにでも来てくれた。
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連載『み神を慕いて』(22) 仲嶋正一
A・B・シンプソンは言います。「祈る時に、まず、自分は、神様の前に出て、祈るに相応しいだろうかと疑いを持ちます。浄められなければ、良い祈りが出来ないと思うからです。ですから、多くの人が浄められたいと願い努力して、長い階段を上る様に、ありたけの努力をして、途中で疲れてしまう人が多いのです。この時、自分の力ではなくて、神様に依り頼めば、私達ではなく、神様が直ぐに浄めて下さいます。そうして、私達は、祈るに相応しい者に変えられるのです」。ですから、まず何よりも先に、私達は、「神様、あなたを愛し、あなたのすべてをお受けします」と言いましょう。そうすれば祈る事が出来るようになります。今日は徹夜祈祷会です。
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連載『み神を慕いて』(21) 仲嶋正一
この聖なる地にて、愛する加藤姉に、敬愛する我らの牧師の手を用いて、バプテスマを施される。シナイの鳴動する天地に顕れし聖なるお方、そしてガリラヤの湖畔に御子イエス・キリストを与えられて、あなたを救うと仰せられし愛のお方。ああ神よ、その篤い恵の愛を下したまえ、加藤姉に――。主のかけがえのない交わりに加えられて、今降り注ぐ雨の如くに、あなたの恵みを与えたまえ、主よ。
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サント・ドミンゴ教会跡資料館開館
江戸時代初期の教会遺跡などを展示したサント・ドミンゴ教会跡資料館の開館式が26日に行われた。伊藤一長市長や地元関係者、桜町小児童らによりテープカットが行われ、資料館開館が祝われた。
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連載『み神を慕いて』(20) 仲嶋正一
「砂漠」という言葉があります。「山地」という言葉があります、また「荒れ野」という言葉もあります。私は以前、「砂漠」が一番水が無い乾いた所で、それから「山地」で、一番水の多いのは「荒れ野」かと思っていました。ところが、イスラエルに行って、それは間違いである事が判りました。ユダの荒れ野とサマリヤの山地の、丁度境の地点で両方を見渡しながら、安田先生にお伺いしたら、植物の生えている方がサマリヤの山地で、何の植物も生えていない茶色の岩と土だけの景色がユダの荒れ野だったのです。
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「信徒説教者養成講座」開始―日本ルーテル教団北海道地区で
日本ルーテル教団北海道地区では、今年2月から満二十歳以上で2年以上の教団教会活動会員を対象に、聖書の基本的な知識と説教のための訓練を行う信徒説教者の養成講座が始まった。
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連載『み神を慕いて』(19) 仲嶋正一
今回の聖地旅行は、母教会杉田キリスト教会の久保田潔牧師、久保田説子牧師夫人、ガイドをされる川口神召教会の安田牧師、私達の教会の野川牧師、それに妻と私、教会の他の五人の兄姉による聖地旅行です。神様から与えられた主の交わりの一行が、しかも、行く所において賛美しながらの旅ですから、恵まれないはずはありません。
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連載『み神を慕いて』(18) 仲嶋正一
以前一度だけイスラエルに行った事があります。どうせ旅をするならイスラエルに行き、主の御跡を訪ねたいと思ったが、結果、選んだ一般のツアーでした。ガイドさんは無信仰なので、その場所に関連する聖書を読み上げてから、内容を自己流(或いは自称科学的?)に変更して説明する程度のものであって、勿論、ツアーとしての賛美も無く、祈りも無い。従って、満たされない思いで見てまわる聖地の旅でしたが、それでも、忘れられないキリストとの出会いを体験したのは、「園の墓(イエス様が十字架から下ろされ葬られたといわれる)」の前でした。
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連載『み神を慕いて』(17) 仲嶋正一
学長になって欲しいと言われた時、これが四年前だったらお受けしたかも知れないと思った。大変やり甲斐がある事でもあるから。過去に三代、学長が、登学拒否の異常事態で辞任した。怪文書も舞った。私の生きて愛する場ではあっても、現実は権力闘争の場である。妥協の嫌いな私が学長になれば、直ぐに燃え尽きてしまうに決まっている。私はもっと違う方法で世に尽くしたいと思っていた。
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久留米越冬活動の会―10年以上にわたるホームレス援助活動
久留米越冬活動の会(代表: 吉田晃児バプテスト久留米荒木教会牧師)の会は91年から10年以上にわたって福岡県久留米市内で野宿生活を強いられているホームレスを支援しきた。日本バプテスト連盟、日本キリスト教会、日本基督教団、聖公会、カトリックなどの超教派的なキリスト者の集まりに加え、仏教や一般市民も参加して現在は15名から20名程度で活動している。
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ハーバード大フィオレンツァ教授が初来日記念連続講演
今月23日から31日にかけて、現代フェミニスト神学を代表する一人、ハーバード大神学部のエリザベス・シュスラー・フィオレンツァ教授の初来日記念連続講演が行われる。
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「第10回アジアバプテスト女性委員会」開催される−沖縄県宣野湾市
「第10回アジアバプテスト女性委員会」が、2月24日から27日まで、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで行われ、アジア18カ国から1500名の女性が集まった。この委員会は、アジアバプテスト婦人連盟が5年に1度テーマを決めて開くもので、今年は、「Being a Bridge Over Troubled Waters」(平和の架け橋になろう)をテーマに沖縄バプテスト連盟女性委員会、日本バプテスト連盟婦人連合、日本バプテスト同盟女性委員会の主催で四日間にわたって行われた。
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新改訳点字聖書<改訂第三版>新約聖書版発行
昨秋、新改訳聖書の改訂第三版が発売されたのに合わせて、今年1月、新改訳点字聖書改訂第3版の新約聖書全8巻が日本聖書刊行会から発行された。製作、発売は福音点字情報センターが担当した。初版発行以来、黒字版は第2版が出されたが点字版はそのままできた。そのため今回はおよそ20年ぶりの新改訳点字聖書の改訂となった。なお、新共同訳聖書の点字版は1989年に発行されている。
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「福音ネット」−インターネットを通したドラマ伝道
1975年以来20年以上に渡って続けられてきた日本バプテスト教会連合のラジオ伝道ドラマ「この指とまれ」が2000年をもって打ち切られ、それにかわる超教派のインターネット放送伝道「福音ネット」が新たに開始された。これは短波人口の減少に伴う時代の変化によるものであったが、これから発展するインターネットというメディア媒体を通して新たな伝道の道を切り開いていこうとする働きでもあった。福音ネットを運営する「福音ネット伝道協力会」の小川政弘代表は福音ネットについて次のように語った。
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「福音化の鍵は大学生伝道にある」アッセンブリー教団タナカ宣教師
「日本福音化の鍵は大学生伝道にある。」このような確信から、米国アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団傘下の大学宣教機関「カイ・アルファ(Chi Alpha)」は、日本全国の大学に宣教師を派遣した。同教団の提示した統計によると、洗礼を受けた日本人クリスチャンの51%は20−24歳で献身しているのだという。中高生は大学受験や友人付き合いなどで非常に忙しく、大学を卒業すれば「死ぬまで会社の奴隷」なのだとか。
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