「ニューホープ・インターナショナル・フェローシップ東京」(タロー・サタラカ牧師、東京・千代田区)が今年3月日本開拓5周年を迎えるにあたり今月20日、お茶の水クリスチャンセンター(東京・千代田区)で記念礼拝を行う。
同フェローシップは、開拓わずか7年間で信者1万人を集めホノルル最大の教会へと成長した「ニューホープ・クリスチャン・フェローシップ・オアフ」(ウェイン・コディロ牧師)の支部教会として2000年3月東京に誕生した。
主任牧師のタロー・サタラカ牧師は、宣教師として16年前に1度来日し青年牧師としてPraise&Worshipミニストリーのリード兼ディレクターを13年間務めた。その後、1度ハワイに戻り、1999年11月、教会開拓のために再来日した。
同フェローシップは、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック(ポップソング風の賛美曲)、ドラマ、フラダンスを取り入れたライブイベントのような「初めての人でも足を踏み入れやすい」礼拝を行い、毎週約300人が集まる。礼拝は日本語と英語の二カ国語で行われる。問い合わせはeメールで(info@nhift.org)。