「第六回ワーシップエクスプロージョン」が12日、レインボー・ミュージック・ジャパン(佐々木潤代表、以下RMJ)」主催で柏グローリーチャペル(佐々木正幸牧師、千葉・柏市)で開催された。 中高生や青年を中心に約30人が参加した。
2004年3月から始まったワーシップエクスプロージョンは、リバイバル賛美集会として熱狂的、爆発的に賛美を捧げることを目的としている。「スポーツ観戦をするときのように、日本人がいつかは神様のために熱狂的になることを願い、またそのような会衆が小人数でも起こされるなら、世の中に大きな影響を与えるようになる」という希望から、これまで活動してきた。
代表の佐々木潤さんは「賛美はこうでなければならないという考え方もあるかもしれないが、この集会では賛美を通して、疲れている人には癒しを、閉じ込められている人には解放を与えられることを目的としているので、自由に神様に喜びの声を上げ、叫ぼう」と会衆に呼びかけた。
集会では同チャペル主任牧師の佐々木正幸牧師が詩篇100編から「上からくる喜びこそ真の喜びであり、その喜びと感謝を携えて行くときこそ神の御前に出ることが出来る」と熱く説いた。
集会には多くの青年たちが集い、熱く爆発的に賛美をささげる光景から、この働きのビジョンが成就されていく様をみることが出来る。参加者の一人は「人の目を気にしないで、皆が子どものように純粋に神様に賛美を捧げることが出来た。アットホームな暖かさを感じる集会だと思う。(この働きが)もっと広まっていって欲しい」と話した。