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<阪神大震災>心のケア必要な小中学生1908人 兵庫
兵庫県教育委員会は25日、阪神大震災の影響でカウンセリングなど心のケアが必要とされる小中学生が、調査の実施された7月時点で1908人いるとした。これまでのピークの98年から半減したものの、震災直後の衝撃よりも、震災後の転校や経済状況の悪化など、長時間を置いての「2次的ストレス」の割合が高くなっており、同委員会は心のケア対策に今後さらに取り組む必要があると分析している。
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男女混合授業で積極的な自主性
【三重県】桑名北高校の保健体育科教諭、伊藤三洋さん(52)が、体育教師として過ごした30年間の集大成として「チームワーク 体育における21世紀の学力形成」を出版した。同書では生徒を技術レベル、性別で区別せず、同じグループに入れて競技に取り組ませることで、全体の技術水準が高まった点を、実際の観察などを例に挙げて解説している。
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12月5日 、「第8回世界の子供たちを護る会 クリスマスチャリティパーティー2003」
世界の貧しい子どもたちを支援する目的で、「第8回世界の子供たちを護る会 クリスマスチャリティパーティー2003」が12月5日、東京プリンスホテル(東京都港区芝公園3)で開かれる。クリスマス・シーズンにボランティア精神で継続的に活動する姿が共感を呼び、毎年各界から多くの人びとが参加する。
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関西学院聖歌隊 クリスマスコンサート
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「Talk for Peace!平和のために私たちにできること」
11月22日、横浜YMCAにおいて貧困・難民・環境・人権などをテーマに「Talk for Peace! −もっと話そう!平和を築くために私たちにできること」が開催され、NPO法人開発教育協会や一般を含む18人が参加した。司会の開発教育協会理事・木下理仁(きのした よしひと)さんは「開発教育とは、平和・人権などを学ぶ私たちが、知って終わりにするのではなく、取り組みに積極的に参加すること。教科書に載っていない戦争をどう伝え、善悪をどうやって教えるべきなのかを、今の大人の多くは答えられないと思う。価値観の押し付けではなく、皆で話題に取り上げて考えていくのが平和を守る第一歩ではないか」と語った。
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女性の立場や権利を論議 「北京JACシンポ」開催
北京JAC第8回全国シンポジウム(主催・北京JAC)が22日、那覇市の県立女性総合センター「てぃるる」で行われ、約200人が参加した。
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世界文学の遺産を展示 スイス
世界文学の遺産を展示する「マーティン・ボドマ博物館」が21日(現地時間)、スイスのジュネーブ郊外に完成した。同博物館にはマーティン・ボドマ氏の集めた蔵書およそ16万点が収められている。
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「核廃絶」 NGO集会開催
「第2回核兵器廃絶−地球市民集会ナガサキ」(NGO長崎集会)が22日、長崎市内の各会場で開幕した。同日は長崎ブリックホール(同市茂里町)で、午前9時半から二つの分科会があり、午後2時から開会集会が催された。集会で伊藤一長・長崎市長は核兵器被害の悲劇を繰り返さぬよう、新たな行動を始めようと呼びかけた。
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柴田淳さんが教会でシークレットライブ
シンガーソングライター、柴田淳さんが27歳の誕生日を迎えた19日、東京・北品川のキリスト品川教会(単立。品川区北品川4-7-40)内グローリア・チャペルでシークレットライブを開いた。新曲「あなたとの日々」の購入者8000人から選ばれた230人を招待し、新曲やヒット曲「ため息」など9曲を披露した。
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ひと足先にXmas満喫「アドヴェントのコンサート」29日・第一生命ホール /東京
第一生命ホール(中央区晴海1)では29日、「ミサ曲」を、指揮者の茂木大輔氏の解説付きで聞く「アドヴェントのコンサート」がある。バッハから現代までのさまざまな作曲家の宗教観、世界観を、宗教画や対訳を見ながらわかりやすく解説する。茂木氏は「クラシック音楽は、わずかな知識を得るだけでとても面白く聴くことができる」と話す。教会に通わない人びとも、この時期ばかりはキリスト教文化に心を開きそうだ。
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「日本のグローバル化と多文化共生」
日本カトリック難民移住移動者委員会が「日本のグローバル化と多文化共生」と題したシンポジウムを27日、名古屋で開催する。「多文化、多民族共生」が叫ばれている日本において、「共生」の意味や将来的展望についてパネラーと共に探る。 <日本のグローバル化と多文化共生> 講師: ベフ・ハルミ(別府春海) スタンフォード大学名誉教授 日時: 11月27日(木) pm3:00〜5:00 ≪学外参加可≫ 場所: 名古屋大学大学院国際開発研究科 8Fオーディトリアムルーム 〒 464-8601 名古屋市千種区不老町 参加費: 無料(当日参加可) 共催: 名古屋多文化共生研究会 & 名古屋大学大学院国際開発研究科(櫻井 龍彦) Tel : 052-789-4986 (office) E-mail : [email protected] (office)
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第2回写真展『世界の戦場から』
JVJAの正会員の作品を中心に2003年7月から発売開始された岩波フォト・ドキュメンタリー・シリーズ『世界の戦場から』(別冊含む全12冊・総編集 広河隆一)は、社会の現実と人間の真実を伝えたいと願うフォト・ジャーナリストたちが、根元的な使命に立ち返り、世界各地の戦争の有り様を伝えた、迫真にせまるドキュメント写真集のシリーズ。このシリーズの刊行を記念して写真展『世界の戦場から』が、2003年11月19日(水)から東京都世田谷区のキッド・アイラック・アート・ホールにて開催される。約100点の写真の展示、ビデオ作品の上映、著者によるトークショーもある。
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三浦綾子フェスティバル(東京・池袋 )
内容:
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仏教会、五旬節の休日廃止に反発
フランスでは五旬節(聖霊降臨祭)後の月曜日は祝日となっている。このごろフランス政府は国内教会の反対を押し切って、この祝日の廃止を決定したことが分かった。最終的な決定まで議会の承認を待つのみとなっている。国内キリスト教界では様々な意見が見られ、一部では政府の一方的な決定に強い反発を示している。
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ヴォーリズ建築描いた113点 近江兄弟社学園で公募展
米国出身の建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880−1964)の建築作品を扱ったヴォーリズ建築を描く公募展」が、近江八幡市の近江兄弟社学園で開かれている。会場のハイド記念館は国の登録有形文化財。全国に600点余り現存しているとされる「ヴォーリズ建築」の中から「晩夏の水口キリスト教会」や「神戸山手レストラン」などの絵画作品が展示されている。
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石原都知事の日韓併合発言で抗議集会 /新宿
日韓併合をめぐる石原都知事発言に対する抗議集会とデモ行進が4日、東京・新宿であり、参列者は「植民地支配を正当化するな」などシュプレヒコールを繰り返した。外国人登録法問題などに取り組んでいるキリスト教団体、人権・平和団体などの呼びかけで集まった参加者らは在日韓国・朝鮮人らを含めて約150人にのぼった。
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都心に巨大“ツリー”で一足早くクリスマス気分
高さ100メートルのクリスマスツリーのイルミネーションが7日夜から、東京・千代田区の赤坂プリンスホテルで見られる。客室の窓枠に緑色や赤色のライトを取り付け、ホテルの側面にツリーが浮かび上がる仕組みだ。高さ70メートルの巨大サンタクロースのデザインも交互に浮かび上がる。イルミネーションは12月25日まで毎日見ることができる。
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北朝鮮拉致問題 横田めぐみさんの母、長崎市内で署名運動
北朝鮮による拉致の被害者とされる横田めぐみさんの母早紀江さん(67)が先月29日、長崎キリスト教協議会の招きで長崎市を訪れ、長崎市の伊藤一長市長の訪問した。
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統一教会元信者の家族らが「被害者の会」設立
世界基督教統一神霊協会(統一教会)の元信者の家族らによる「全国統一協会被害者家族の会」が8日に設立された。 初代会長には神保広次さんが選ばれた。都内では第一回総会が開かれ、約80人が出席した。神保会長は同じ苦しみを持つ人たちへの助言と拉致された人の家族のきずなを取り戻す手助けをしたいと述べた。同会は平日の午後1時から同4時まで、電話(03・3350・5808)による脱会支援などの相談を中心に活動していく。
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「外国人雇用に関するシンポジウム」開催
アジア財団、フリードリヒ・エーベルト財団、スタンフォード日本センターが主催する「外国人雇用に関するシンポジウム」が11日、関西経済連合会(大阪市北区)で開催される。日本国内の外国人雇用に関して、現状の把握と課題、展望について話し合われる。海外からの移住動労者受け入れは、日本だけでなくフランスやドイツでも重要な課題となっている。
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