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「ダ・ヴィンチ・コード」ついに法廷へ
多数の人々が「キリスト教の真実ここにあり」として論争を呼んだ歴史ミステリー小説「ダ・ヴィンチ・コード」をめぐる公判が伊・ヴィンチの地方裁判所で開かれている。米クリスチャンポスト紙が23日(現地時間)報じた。
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コミティッド・ジャパン石井牧師の聖書セミナー
コミティッド・ジャパン浜松教会(安間孝明牧師、静岡・浜松市)で3月17日石井希尚牧師の『聖書セミナー』が行われる。同セミナーは、成功哲学のルーツが聖書にあり、聖書が単なる経典ではないことの理解を深めることが目的。同牧師の「肩に力の入らない聖書の解説」は、教会に来たことがない人にも受け入れやすいようにとの配慮だ。
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CLTCリーダーシップトレーニング、3月に公開講座
神学と実践の両立を目指して宣教奉仕者を対象にトレーニングセミナーを行う「クリスチャン・リーダーシップ・トレーニング・センター」(本部東京・東久留米市)が3月に公開講座を行う。テーマは「関係の中での弟子訓練」(同月5日)と「ワーシップチーム形成」(同月12日)。
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「作品はクリスチャンの共有財産」ノア・ミュージック・ミニストリー
ゴスペルグループ「ノア・ミュージック・ミニストリー 」は、神様に与えられた賛美をより多くの人と分かち合いたいという願いから始まったミニストリー。CDを同ミニストリーから直接頒布する場合は献金として、店頭で販売する場合も低価格を実現している。品質は、世間一般に市販される一流メーカーの商品と比較しても決してひけを取らない。
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アムネスティが報告 「ネパールの人権状況は崩壊寸前」
人権団体「アムネスティ・インターナショナル」のアイリーン・カーン事務総長が、ネパールでは人権の「破壊的状況が差し迫っている」と語った。「アムネスティ日本」が明かした。同国では2月1日ギャネンドラ国王が非常事態を宣言していた。
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【新刊】『とこしえに真実なお方―主の御手にゆだねて―』
祈れない時も、賛美できない時も、 そして神を信じられなくなった時でさえも、 そこにはいつも「真実な神」がおられた。
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スペクタクル・ミュージカル「十戒」開演
スペクタクル・ミュージカル「十戒」は、旧約聖書の〈十戒〉を題材に、イスラエルの民をエジプトから解放した〈真のリーダー〉モーゼの人生を描いている。「自由とは何か」「愛とは何か」「共生はできるのか」を壮大なスケールで現代を生きる私たちに問いかけてくる。
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CCC新学生センター 「信仰によって」3月建設開始か
宣教団体「キャンパス・クルセード・フォー・クライスト」(栗原一芳代表、CCC)が東京都三鷹市に新しい学生センターの建設を計画していた件で、CCCが28日に責任者を招集して対策会議を行う予定であることが24日、関係者の話で分かった。建設に必要な資金は9300万円。昨年1月に献金と祈りの呼びかけを開始して以降、支援は各方面から寄せられ、6000万円以上(24日現在)が集まった。同関係者は「まさに奇跡」と神への感謝の意を表明している。
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CMCC、チャリティコンサート開催
NPO法人(特定非営利活動法人)「キリスト教メンタル・ケア・センター」(中村陸郎代表、東京・千代田区、以下CMCC)が3月12日、東京都港区六本木のサントリーホールで「CMCCのためのチャリティーコンサート」を開催する。コンサートでは演奏団体「アンサンブル・アディ」が「テレマンとバッハの風」と題して8曲を演奏する。
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キリスト教系団体ら救援活動で一致 津波被災地で
キリスト教系NGO団体「ワールド・ビジョン・ジャパン」(東京・新宿区)が23日、スマトラ沖地震による大津波で被害を受けたインドの被災地ナガパティナム管区で実施中の救援活動を同団体公式ウェブサイトで報告した。式典では同区の区長が謝意を表明した、と伝えられている。
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アジアのリバイバル目指し100日祈祷
香港の「611霊糧堂」(張恩年牧師)で、アジアのリバイバルを目的として今年1月28日から5月7日までの100日間、聖書の学びと祈祷の集会「HolySpirit100」が始まった、とリバイバル新聞(2月20日付)が伝えた。
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イスラエル最大のメシアニック教会牧師来日、ユダヤ人伝道を語る
イスラエル最大級のメシアニック・コングリゲーション(ユダヤ人教会)、人道救援センターの創立者エイタン・シシコフ牧師による来日セミナーが3月、東京と大阪で開催される。クリスチャンに対する憎しみを今なお抱えるユダヤ人の伝道には多くの困難が伴い、施設が焼き討ちにあうなどの妨害などを受けてきた。だが、この「霊的に固い地」イスラエルで神の御言葉を大胆に伝え、オハレー・ラハミームを神による発展へと導いている。
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フルクテンバウム博士がセミナー「ユダヤ的視点から見たメシアの生涯」
メシアニック・ジューの指導者として世界的に著名なアーノルド・フルクテンバウム博士(ロシア出身、ユダヤ人伝道団体『アリエル・ミニストリーズ』理事長)が3月に来日、東京と大阪で行われる「ハーベスト・タイム・ミニストリーズ」(中川健一理事長)主催のセミナーで講演する。「ユダヤ的視点から見たメシアの生涯」がテーマ。
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ゴスペルの祭典GMA開催 JMMS、いのちのことば社が参加ツアー 4月
いのちのことば社(多胡元喜会長、東京・新宿区)と日本宣教音楽学校(佐佐木ジョシュア学長、東京・台東区、以下JMMS)共催の米国ゴスペル・ツアーが4月に行われる。滞在中、米ナッシュビルで行われる全米最大のゴスペルの祭典「Gospel Music Association Week」に参加し、13日(現地時間)夜に開かれるドーブ賞授賞式で、米ゴスペル界の頂点に輝く受賞アーティストの演奏を鑑賞する。
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石井希尚牧師の婚前カウンセリング講座
著書「この人と結婚していいの?」等で著名な石井希尚牧師(コミティッド・ジャパン・チャーチ)が主講師を務める連続セミナー「男と女の心理学講座」は25日、同教会で、新規受講生向けのガイダンスを開催する。臨床心理学を学ぶ学生や企業内カウンセラーにも「視野が広がる」と好評だ。
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セルチャーチ宣教ネットワーク、『牧師チェンジング』セミナー開催
日本セルチャーチ宣教ネットワーク(石原良人代表、愛知・蒲郡市、以下JCMN)が8日より10日まで、奥多摩バイブルシャレーで『全国牧師チェンジングライフ2005』を開催した。同団体の発表で22日分かった。集会には50人以上の牧師夫妻や指導者が参加した。
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【新刊】『フレッシュパワー ―実を結ぶ力―』
フレッシュシリーズ、「フレッシュ・ウインドウ、フレッシュ・ファイア」、「フレッシュ・フェース」に続く第3弾目となる本書は、聖霊論ではなくペンテコステ派、福音派の垣根を越えた、聖霊にのみ信頼する初代教会の姿を彷彿させる生きたメッセージが書かれている。
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JMMSがJTJ神学校と全面的に提携
日本宣教音楽学校(佐佐木ジョシュア学長、東京・台東区、以下JMMS)が2005年度からJTJ宣教神学校と全面的に提携し、JMMS受講生はJTJの全授業を無料で履修可能とする方針であることが21日、分かった。
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[新譜] What a Wonderful....
神サマの愛って、こんなにまっすぐだったんだ....! <あなたに知ってほしいコト>・・・・ それは、<ありのままのあなたをまるごと、ずーっと、愛してる人がいる>ってコト。
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霊感商法問題 統一協元信者ら涙の訴え 全国弁連全国集会
全国霊感商法対策弁護士連絡会が18日、京都市内で全国集会を開催した。関係者の話などで21日分かった。130人以上が参加。主に統一協会によるとされる霊感商法等の被害の最新報告やカルト教団対策、統一協会の元信者らによる体験談の発表があり、元信者で現牧師の清水与志雄牧師(日本基督教団名古屋東教会)は講演で脱会者支援に周囲の人々の協力が不可欠と強調した。
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