ワールドミッションレポート
-
ワールドミッションレポート(12月24日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(4)
学校や地域社会からの迫害が日常の一部になっている9歳の少女モリョム(本名は伏せてある)は、牧師夫妻として教会に仕える両親の働きを誇りに思っている。「私の母は日曜学校の先生で、父は伝道者です。私はそんな両親が本当に大好きです」
-
ワールドミッションレポート(12月23日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(3)
イスラム教徒から改宗したキリスト信者の牧師夫妻の子どもとして生まれた9歳の少女モリョム(本名は伏せてある)は、将来、母のような教師になりたいと願い、信仰を理由とする日常的な迫害がある中、それでも学校に行くことをやめなかった。
-
ワールドミッションレポート(12月22日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(2)
モリョム(本名は伏せてある)は、イスラム教徒が多数派のバングラデシュで改宗した両親のもとで生活をする9歳の少女だ。キリスト信者だという理由だけでひどい偏見と迫害を受けるようなイスラムの強い地域で、モリョムは学校に通っている。
-
ワールドミッションレポート(12月20日):中国のカザフス人のために祈ろう
中国にカザフ語を話すカザフス人がいる。人口70万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着宗教の混合。中国のカザフス人の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月19日):コロンビア 過激なまでの許しの愛(2)
過去60年間、ゲリラ戦による武力闘争が繰り広げられてきたコロンビアでは、推定90万人もの人々がその紛争で命を落とした。パストラ・ミラ・ガルシアさんも、この武力闘争により多くの愛する家族を失った。
-
ワールドミッションレポート(12月18日):コロンビア 過激なまでの許しの愛(1)
パストラ・ミラ・ガルシアさんは、憎悪と暴力に直面しながらも、キリスト教徒としての愛と許しを過激なまでに貫き、コロンビアで最もよく知られる敬虔な女性の一人となった。
-
ワールドミッションレポート(12月17日):ブラジルのカヤポ族のために祈ろう
ブラジルにカヤポ語を話すカヤポ族がいる。人口600人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。カヤポ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月16日):ネパール ろうあの少年の驚くべき癒やし
ネパールはヒマラヤ山脈に位置し、266の未到達部族を抱えるヒンズー教国だ。キリスト信者数は長年、全人口のわずか1%に満たなかったが、昨今の目覚ましい成長により、3%に届こうとしている。
-
ワールドミッションレポート(12月15日):フランス 灰を芸術に変える
壊滅的な火災から5年たち、ノートルダム大聖堂が再建された。これがフランスと世界のキリスト教界に新風を吹き込んでいる。8億4600万ユーロ(およそ1350億円)を投じた修復工事は、150カ国の34万人にも及ぶ寄付によって支えられ、象徴的な…
-
ワールドミッションレポート(12月14日):ミャンマーのカヤン族のために祈ろう
ミャンマーにパダウン語を話すカヤン族がいる。人口1万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。カヤン族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月13日):米国 実を結ぶ刑務所伝道
米国内の刑務所に聖書小冊子を提供するミニストリー「ワールド・ミッショナリー・プレス」は最近、刑務所内での小冊子の需要が急激に拡大していることに驚きを隠さない。「聖書日誌」は、1年間分の聖書日課を提供するガイドだ。
-
ワールドミッションレポート(12月12日):香港のために祈ろう
北京による香港支配は、その強権的な支配に対するあらゆる反対勢力を容赦なく締め出している。2019年の大規模な抗議行動は、今では遠い記憶のように思える。香港のキリスト教徒は今、共産党の影の下でなんとかして生き残り、再起するための備えや装備を…
-
ワールドミッションレポート(12月11日):ミャンマーのカウ族のために祈ろう
ミャンマーにカウ語を話すカウ族がいる。人口3万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。カウ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月10日):ニュージーランド 移動式の祈りの部屋が活躍
「キャラバンからキャンピングカーまで、信じられないほどの数の移動祈祷室が世界中に出現しています!」そう報告しているのは、祈祷運動の「24-7 Prayer」だ。数年前、ニュージーランドのウェリントン聖公会教区が1984年製のベッドフォード…
-
ワールドミッションレポート(12月9日):ルワンダ 教会閉鎖がキリスト教徒を地下活動へと追い込む
ルワンダ政府は、新しい規制に従わないとして、5千以上の教会を閉鎖した。その結果、多くの信者たちは秘密裏に礼拝を守らざるを得ない状況に追い込まれている。「政府が私たちの礼拝の自由を否定していることに衝撃を受けています」。そう語るのは…
-
ワールドミッションレポート(12月8日):スーダンのカトラ族のために祈ろう
スーダンに、カトラ語を話すカトラ族がいる。人口9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。カトラ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月7日):マカオのために祈ろう
1999年にポルトガルから返還されたマカオは、隣接する珠海市と共に、中国にとっては重要な特別行政区であり、高度な経済的、政治的自治が認められている。600年以上前にイスラム教徒が西アジアを征服して以来、マカオは、アジアで初めてキリスト教を…
-
ワールドミッションレポート(12月6日):スペイン 夢で神を見いだしたシリア難民
内戦の激化に命の危険を感じたアフメドと家族は、シリアを離れる決意をした。彼らはスペインのマドリードにたどり着いた。シリアを出る前、アフメドは強烈な夢を見た。その夢の中で、神は「アフメド、私はあなたのことをもっと知りたいと願っている」と告げ…
-
ワールドミッションレポート(12月5日):スーダンのカタチャ族のために祈ろう
スーダンに、カタチャ語を話すカタチャ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。カタチャ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月4日):ベトナム アヘン依存から前進する共同体へ
ベトナムのライチャウ省の中心部にあるシンスイホ村は、驚くべき変革を遂げた。かつてこの村は、村人のほとんどがアヘンに依存しており、人々は貧困と絶望の中で暮らしていた。しかし今日では、このモン族の共同体は、深い霊的覚醒を経験して共存共栄の道を…
人気記事ランキング
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(206)聖書と考える「超無敵クラス」
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
シリアの教会指導者ら、アサド政権崩壊させた反政府イスラム武装勢力の代表者らと会談
-
ヨハネ書簡集を読む(6)「愛・道・愛」―私たちの交わりの具体的な展開― 臼田宣弘
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
シリアの教会指導者ら、アサド政権崩壊させた反政府イスラム武装勢力の代表者らと会談
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人