ワールドミッションレポート
-
ワールドミッションレポート(6月25日):韓国 歴史的視点から見る朝鮮半島の福音化(3)
1880年代のプロテスタント教会の始まりは、初期のカトリック教会の時代と非常に酷似しており、それは外国人宣教師によってもたらされたものではなく、外国でプロテスタント信仰を持った朝鮮人の働きが大きかった。
-
ワールドミッションレポート(6月24日):韓国 歴史的視点から見る朝鮮半島の福音化(2)
朝鮮半島にカトリック信仰が芽生えた初期の頃から、カトリックへの弾圧は激しさを極めた。そのような困難の中で初期のカトリック信者たちは、中国の司教に司祭の派遣を求めた。この要求に応え、1795年に中国人司祭が密かに招かれると、しばらくの間…
-
ワールドミッションレポート(6月23日):コンゴのフンデ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、フンデ語を話すフンデ族がいる。人口は9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。フンデ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(6月22日):韓国 歴史的視点から見る朝鮮半島の福音化(1)
福音の広がりは通常、外国からの宣教師の働きに帰される場合が多いが、朝鮮半島の場合、それとは少し異なる物語が展開されたようだ。朝鮮半島での福音化は、朝鮮人自身によってもたらされたのだ。
-
ワールドミッションレポート(6月21日):トルコの裁判所、伝道するキリスト者の国外追放を支持する判決
使徒の働きにあるパウロの異邦人伝道の舞台であった小アジアは、地理的に現在のトルコとほぼ重なる。このようにトルコは、キリスト教の歴史的ルーツと深く結び付いている国だが、今日、キリスト教信仰を貫くには厳しい場所となっている。
-
ワールドミッションレポート(6月20日):多極化するグローバルミッション
5月17日のワールドミッションレポートで、ローザンヌ運動の報告書「大宣教命令の現状」から伝えた。目下の主要な世界宣教の傾向は、多極化しているということだ。
-
ワールドミッションレポート(6月19日):中国の回族のために祈ろう
中国に、中国語ないしマンダリン中国語を話す回族がいる。人口1140万人。誰もクリスチャンはいないとされている。宗教はイスラム。回族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(6月18日):ケイマン諸島のために祈ろう
西インド諸島を形成する島々の中に、英国海外領土のケイマン諸島がある。人口は5万3千人。高度に自治が進んでいるが、福祉は全くと言っていいほど整っていない。近年は租税回避地やペーパーカンパニーの設立、オフショアバンキングなどでよく知られる。
-
ワールドミッションレポート(6月17日):難民危機への戦略的対応
2011年のアラブの春をきっかけに始まったシリア内戦以来、数百万人が命を落とした。命を落とさなかった者たちでも、合計1100万人が難民となったり近隣諸国に移住したりして故郷を離れた。
-
ワールドミッションレポート(6月16日):アンゴラのホル族のために祈ろう
アンゴラに、ホル語を話すホル族がいる。人口1万2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ホル族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(6月15日):アルジェリアのキリスト信者が直面する迫害のために祈ろう
アルジェリアでの迫害は、社会と国家当局に影響力のある過激派イスラム教指導者によって推進されている。そのためキリスト教徒は家族、地域社会、政府からの迫害にさらされている。
-
ワールドミッションレポート(6月14日):中国 批判から感謝へ、御言葉運動の果実
私たちが最初にワン・リーに出会ったとき、彼女は良くないことに時間を費やしていた。彼女はイエスに従っていると言っていたが、かなり否定的で、他の人の悪口や陰口を話したり、その人の言動を批判したりすることで日々を過ごしていた。
-
ワールドミッションレポート(6月13日):英国 世界中で聞かれるリバイバルの足音!
24-7 Prayer の創設者であるピート・グレイグは「今英国では、何か素晴らしいことが起きようとしている」と報告している。イースト・ロンドンのハックニーでは、地元の3つの教会から集まった数百人の若者たちが徹夜で祈り、神を求めた。
-
ワールドミッションレポート(6月12日):タンザニアのホロホロ族のために祈ろう
タンザニアに、ホロホロ語を話すホロホロ族がいる。人口5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ホロホロ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(6月11日):中央アフリカ共和国のために祈ろう
アフリカ大陸の内陸部に位置する中央アフリカ共和国は、1960年フランスより独立を果たす。中央アフリカも他のアフリカ諸国同様、豊かな地下資源に恵まれているものの、相次ぐ内戦とクーデターのために、世界最貧国の一つとなっている。
-
ワールドミッションレポート(6月10日):タイ 聖霊の火に燃やされるタイリバイバルのために祈ろう
聖霊の火は今、タイ全土に広がっている。キリストに自由を見いだした何千人もの新しい信者に加え、何千人ものミニストリーリーダーたちが、その信仰と忠実さを通して神の霊によって燃やされている。
-
ワールドミッションレポート(6月9日):ミャンマーのクフン族のために祈ろう
ミャンマーに、シャン語を話すクフン族がいる。人口は2万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教。クフン族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(6月8日):アラブ世界で家庭内虐待をテーマにしたキリスト教放送局のテレビシリーズが反響呼ぶ
中東にブロードキャストしているキリスト教放送局アラブビジョンがある。彼らのテレビシリーズ「明日への希望(Hope for Tomorrow)」が、中東のイスラム社会で反響を呼んでいるというのだ。
-
ワールドミッションレポート(6月7日):米国 サイケデリック・イベントに命の水を運ぶ者たち
ネバダ砂漠で開催されるアートヒップスターの祭典「バーニングマン」には毎年、全米から5万人以上の参加者が集まる。丸1週間、「バーナー」と呼ばれる参加者たちはキャンプをし、アルコール、ドラッグ、サイクリング、あらゆる種類の…
-
ワールドミッションレポート(6月6日):イランのヘザレ族のために祈ろう
イランに、ヘザライ語を話すへザレ族がいる。人口は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。へザレ族の救いのために祈っていただきたい。
人気記事ランキング
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
ワールドミッションレポート(12月19日):コロンビア 過激なまでの許しの愛(2)
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(206)聖書と考える「超無敵クラス」
-
シリアの教会指導者ら、アサド政権崩壊させた反政府イスラム武装勢力の代表者らと会談
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(12月22日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(2)
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳