南アフリカ
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南アフリカの女性心理学者、宗教界のノーベル賞を受賞 世代超えたトラウマと赦しを研究
宗教界のノーベル賞と呼ばれる「テンプルトン賞」の今年の受賞者が、南アフリカの心理学者、プムラ・ゴボドマディキゼラ氏(69)に決まった。同賞の公式サイトで4日、発表された。
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南ア最大のイースター集会に向かうバスが谷底に転落、45人死亡 生存者は8歳少女1人
南アフリカ最大とされる毎年恒例のイースター集会に向かうバスが、その途上で谷底に転落する事故に遭い、45人が犠牲となった。この惨事を受け、アフリカ全土の政治指導者らが、祈りと哀悼の意を表している。
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世界教会協議会、新総幹事に南アフリカのジェリー・ピレー氏を選出
世界教会協議会(WCC)の中央委員会は17日、WCCの新総幹事に南アフリカのジェリー・ピレー氏(南部アフリカ合同長老教会牧師)を選出した。ピレー氏は現在、プレトリア大学神学・宗教学部長・教授を務めている。任期は2023年1月1日から5年。
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被害者が加害者になる連鎖を断ち切るには? 「記憶の癒やし」のラプスレー司祭が講演
第39回庭野平和賞の贈呈式が14日、オンラインで行われた。今年の受賞者は、「記憶の癒やし」で知られるマイケル・ラプスレー司祭。記念講演では、世界の一人一人が皆、歴史が負った傷を癒やし、平和を生み出すために神に呼ばれた存在であることを伝えた。
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第39回庭野平和賞にマイケル・ラプスレー氏、手紙爆弾で両手と右目失った聖公会司祭
庭野平和財団(東京都新宿区)は21日、宗教協力を通じて世界平和の推進に顕著な功績を上げた人物や団体を表彰する第39回庭野平和賞を、南アフリカの聖公会司祭で『記憶の癒し』の著者であるマイケル・ラプスレー氏に贈ることを発表した。
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「神を死ぬほど真剣に受け止めた人」 ツツ元大主教死去で教会指導者らが追悼の言葉
デズモンド・ツツ元大主教が亡くなったことを受け、カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーやケープタウン大主教タボ・マクゴバ、ヨーク大主教スティーブン・コットレル、世界教会協議会(WCC)など、キリスト教指導者や団体が追悼の言葉を発表した。
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デズモンド・ツツ元大主教死去、アパルトヘイト政策撤廃に貢献 ノーベル平和賞受賞
南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離)政策撤廃に貢献した南部アフリカ聖公会のデズモンド・ツツ元大主教が26日、同国のケープタウンで死去した。90歳だった。同国大統領府が同日、ホームページで発表した。
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南アの女子競泳スクンマカー選手、「御心がなりますように」と祈って世界新&金獲得!
南アフリカ代表のタチアナ・スクンマカー(24)が東京五輪の競泳女子200メートル平泳ぎ決勝で世界新記録を樹立し、金メダルを獲得した。クリスチャンのスクンマカーは、結果にかかわらず、平安と感謝の心が与えられるよう神に祈っていた。
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富裕国のコロナワクチン買い占めに警鐘 宗教指導者らが公開書簡
宗教指導者らがこのほど、富裕国による新型コロナウイルスのワクチン買い占めなどに警鐘を鳴らす公開書簡を発表した。ワクチンを「すべての国のすべての人」に届けるという「道徳的義務」があるとし、富裕国はこれを忘れてはならないと訴えている。
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「義足のランナー」オスカー・ピストリウス、刑務所内で聖書の学び
殺人罪で服役中の南アフリカの元パラリンピック陸上選手、オスカー・ピストリウス受刑者(32)が、刑務所内で「筋金入り」の受刑者らと毎週、聖書の学びをしているという。
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宣教活動で出会った10代のカップル、結婚翌日に事故死
今年初めに宣教活動をする中で出会い、今月4日に米カンザス州で結婚したばかりの若いクリスチャンのカップルが、結婚の翌日に事故で亡くなるという悲劇が起こった。地元紙によると、事故は5日、フロリダ州西海岸の都市クリアウォータ―近郊で起きた。
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オランダ改革派教会、WCCと57年ぶりの会合 アパルトヘイトめぐり脱退後初
世界教会協議会(WCC)が南アフリカで、オランダ改革派教会(DRC)と57年ぶりに会合を持った。アパルトヘイト(人種隔離政策)支持をめぐり、DRCは61年にWCCを脱退し、以来半世紀以上も「関係断絶」状態が続いていた。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(40)南アフリカ共和国の教会⑤ 西村晴道
クランウィリアム(Clanwilliam)はケープタウンから北へ230キロの所に位置する。毎年8~9月にフラワーショーが開かれることでも有名。1725年から移住が始まった古い町。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(39)南アフリカ共和国の教会④ 西村晴道
カミエスクルンは、スプリングボックから車で45分ほど南のフラワールートにある美しい村。南アフリカに最初に入植したのはオランダ人、次に英国人。オランダ改革派教会、聖公会、ローマ・カトリックなどが信仰されている。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(38)南アフリカ共和国の教会③ 西村晴道
南アフリカの人口の大半がキリスト教徒と言われている。その中でも最も大きなグループはカルヴァン主義のオランダ改革派で、アフリカーナー(南アフリカに最初に入植したオランダ系白人の子孫。現在でも白人住民の60パーセントを占める)を中心に信仰されている。
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ツツ元大主教、感染症治療のため入院
ノーベル平和賞受賞者であり、南アフリカの平和運動家である聖公会のデズモンド・ツツ元大主教が、「再発性感染症の治療」のため入院した。84歳になるツツ元大主教は昨年も同種の治療を受けており、今回の入院は1、2週間になると見込まれている。
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「戸であるイエス・キリスト」 世界バプテスト連盟、南アで第21回世界大会開催へ秒読み
世界バプテスト連盟(BWA)は7月22日から26日まで、「JESUS CHRIST, THE DOOR(戸であるイエス・キリスト)」をテーマに、南アフリカ東部沿岸の都市ダーバンで、第21回世界大会を開催する。
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マイケル・ラプスレー司祭が初来日、手紙爆弾テロで両手と片目の視力失いながらも世界の癒やし語る(動画あり)
『記憶の癒し アパルトヘイトとの闘いから世界へ』の著者で、聖公会の聖使修士会に所属するマイケル・ラプスレー司祭が、ハワイから南アフリカへの帰路の途中に初めて来日した。9日夜には、聖公会神学院でラプスレー司祭の公開講演会が行われた。
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南アフリカで外国人襲撃激化、死者7人 教会から相次ぐ非難
南アフリカで、移民や外国人労働者を標的とした襲撃が相次いでいる問題で、教会指導者らが、こうした暴力を非難する声明を相次いで発表した。南アフリカではここ数週間に襲撃事件が多発し、同国政府は19日、これまでに7人が死亡したと発表した。
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「Sanna, sannanina」 イエスのエルサレム入城を力強く歌う南アフリカの賛美
イースター(復活祭)の一週間前の日曜日。イエス・キリストがエルサレムに入るのを、人々が賛美したという聖書の記述に基づき、それを記念する日だ。この日にはさまざまな歌が歌われるが、ここでは、南アフリカの教会の賛美歌である「Sanna, sannanina」を紹介したい。
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