菅野直基
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自分を最高に生きる秘訣 菅野直基
お金持ちか?貧しいか?人と自分を比較するところからはじまります。比較から生じるものは、せいぜい「劣等感」か「優越感」です。
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「地震・雷・火事・親父」 菅野直基
約一年前、フィリピンのレイテ島を中心とする地域に甚大で壊滅的な被害が起こったことは、記憶に新しいと思います。心を痛めつつ、一日も早い完全な復興を祈ります。昔から、「地震・雷・火事・親父」と言われます。怖いものを代表して、古くから言われてきました。
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競争原理を超える競争 菅野直基
「あの人には負けたくない」とライバル心を燃やして競う社会に生きながら、多くの人がその競争に疲れているのではないでしょうか。人と競う以上、勝ち負けがはっきりします。
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心を癒やす秘訣 菅野直基
誰かから傷つけられたとき、原因を探して心の中で自分を責めたり、愚痴を言ったりすることはありませんか。傷口は広がる一方です。そうではなく、傷口を包み、癒やして、痛みを和らげましょう。
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「これさえなければ~」のコペルニクス的転回 菅野直基
「この病気さえなければ~」「あの人さえいなければ~」「借金さえなければ~」と、人生には思いどおりにいかないことがあるものです。そんな時、「これさえなければ幸せなのに!?」と考えてしまうことはないでしょうか?
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あなたのストーリーは小説よりも奇なり 菅野直基
一年くらい前、ドラマの「半沢直樹」に夢中になりました。もうあれから一年がたってしまったのかとしみじみ感じます。同時に、あまりにもいろいろなことが荒波のように起こったので、一年前が大昔のようにも思えます。
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娘と観劇、そして夫婦円満の秘訣 菅野直基
先日、天童よしみの演劇と歌謡コンサートに行ってきました。毎年、新宿区から消防団員に観劇会のチケット2枚が贈られます。お弁当が付いて、お弁当を食べる休憩時間を入れて3時間半、しばし時を忘れて楽しい時間を過ごさせてもらいました。
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心が通じ合う関係 菅野直基
仕事で疲れを感じることがありますが、人間関係の疲れはもっとこたえるものです。理解されない苦しみ、置いていかれてしまう孤独、裏切られ拒絶される悲しみなど、心の痛みはなかなか人に分かってもらえるものではありません。
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叱られるうちが花 叱られるのも悪くない 菅野直基
誰かから注意を受けて、「叱って頂いてありがとうございます」となかなか思えないものです。注意を受けている理由が納得できなかったり、上から目線の態度にムカっとすることはないでしょうか。注意を受けたり、叱られるのは、あなたに可能性があるからです。
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断スマホ デジタルとアナログのバランスのとれた生活のすゝめ 菅野直基
PCとノートと携帯を駆使しながら毎日仕事をしてきました。約一年前、携帯をスマートフォンに切り替えました。これで、どこにいても仕事をすることが可能になりました。
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「言うは易く行うは難し」を超越しよう! 菅野直基
「言うは易く行うは難し」という言葉を聞いて、「確かにその通りだ!」と思う人は、人生の経験をたくさん積んだ人だと思います。若い時、大きな夢を描き、それに向かって生きる時期があります。特に、子どもは夢をいっぱい見ます。
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夫婦愛から隣人愛へ 菅野直基
前に結婚について触れました。なぜ夫婦関係なのかというと、一番難しい人間関係だからです。離婚率を見れば一目瞭然です。芸能人カップルの離婚率は統計を取ったことがありませんが、すごい率です。
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「どんでん返し」の2連続 菅野直基
「どんでん返し」という言葉を聞いたことがあると思います。聖書は、「どんでん返し」を教えます。しかも、単なる「どんでん返し」ではなく、「どんでん返し」の2連続です。
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命の重さとゆるし 菅野直基
近隣の中学に小学校のPTAを代表して行事に参加しました。テーマは「道徳」。その一環として「命の大切さに学ぶ」という講演会が行われました。講師は、桶田清順氏でした。
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親の視線 ツイてる人 菅野直基
先日、「英語学芸発表会」の見学に行ってきました。私には4人の子どもがいます。1番上の中学生の長女と3番目の小学生の次女は、学校で英語のクラブに入っています。
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台風接近、台風にメリットはあるか!? 菅野直基
大型で非常に強い台風18号が関東にも上陸しようとしています。気象庁は警戒を呼び掛けています。通勤通学の足を直撃し、大きな被害が出る可能性があります。どうぞ、外出は必要最小限にとどめ、お気をつけください。
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神様が合わせられた結婚 菅野直基
9月23日は、教会の創立記念日と同時に、妻の誕生日でした。その前日は次男の誕生日なので、誕生日と記念日ラッシュでした。秋分の日は、買い物と長女の受験予定校の下見を兼ねて家族で一緒に出かけました。久しぶりに家族団らんの時間を過ごしました。
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教会創立記念日に想う。世代を超えた交わり 菅野直基
私が務める新宿福興教会は、2001年9月23日にJR中央総武線の大久保駅北口駅前のカラオケ喫茶「パラダイス」と、西新宿の「ストーク・マンションの一室」の二箇所でスタートしました。
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忙しいからこそ優先順位を大切に 菅野直基
毎日、忙しく働くことができるのはとても恵まれています。しかし、だからこそ、優先順位が大切です。みなさんは、どんな優先順位で毎日生活をしていますか? 優先順位が決まっていると、迷いがないし疲れません。
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人間とは!? 菅野直基
「人」という字は、2本の縦棒が寄りかかり、支え合っています。1画目の長い縦棒は「神」で、2画目の短い縦棒は「私」や「あなた」を象徴しているかのように見えます。「人」は、目には見えませんが、神に支えられて生きている存在ではないでしょうか。
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