菅野直基
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見る方向に進み、見るものに似ていく 菅野直基
バイクの運転歴は28年になりますが、いつもバイクは怖い乗り物だと感じます。こちらがテクニックを持っていて安全運転をしても、相手が無謀で間違った運転をしたとしたら事故に遭う可能性もありますし、命を落としてしまう可能性もあります。
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涙の数だけ強くなれる 菅野直基
早いもので、結婚して18年経ちました。振り返ると「いろいろなことがあったなあ」と、なつかしくなります。教会で式を挙げ、ホテルで披露宴をしました。たくさんの友人知人にお祝いしていただき、お世話になった中学校の校長先生も祝辞をしてくださり、胸が熱くなりました。
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本来の姿に立ち戻ろう 菅野直基
聖書が教える罪は、簡単に言えば「自己中心」です。最初の人、アダムとエバは、「神なんかいらない!」と神を捨てて、悪魔と自分の思いに従いました。日曜日に教会で、人間の罪について説教をすると、いろいろな反応があらわれます。
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人生で悪に染まりきれなかった理由 菅野直基
私の両親はクリスチャン(キリスト教徒)です。クリスチャンの家庭に育つことで、自然に神様の存在を意識しました。子どもの頃から体が弱く、肺炎になり、長期入院もしたことがあります。小学校の入学式の日は病院で過ごしました。
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本当に恐れるべきこと 菅野直基
人が才能を使わないで埋もれさせてしまう原因は、失敗に対する恐怖心からです。仮に失敗したとしても、ずっと失敗者になってしまう訳ではありません。
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誰のご機嫌取りをする? 菅野直基
ストレスがたまりやすい人、肩がこって仕方がない人、胃が痛くなりやすい人、ちゃんと寝ても体の疲れが取れない人。いつも空気を読み、周囲に気を使い、顔色を伺い、機嫌が悪い人のご機嫌取りをしていませんか?
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Good NewsとBad News 菅野直基
ある日、奥さんがご主人に、「あなたに2つの悪い知らせがあるの・・・」と打ち明けました。余命の宣告には賛否両論があります。余命を告げられたことで、すっかり元気をなくしてしまって、死期を早めてしまう人もいます。
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裏切り者を赦す愛に支えられて 菅野直基
聖書で「裏切り者」というと、真っ先に思い浮かぶのは「イスカリオテのユダ」ではないかと思います。イエスに選ばれて弟子となり、信頼されて会計係となり、最後まで愛されたにもかかわらず、ユダはイエスを裏切りました。
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賢者は、歴史からも経験からも学ぶ 菅野直基
少し前のことですが、真夜中の2時すぎ、女性の叫びと何かを蹴る音で目が覚めました。なぜか、次の日が忙しいときに限ってそういう事件が起こるんですよね。
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豊かな生活と豊かな人生 菅野直基
あなたは「豊かな生活」と「豊かな人生」のどちらを手に入れたいですか。これまでの日本は、「豊かな生活」ばかりを追い求めて、「豊かな人生」を生きることをあまり考えてこなかったように感じます。
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笑顔でいられる範囲で生きる 菅野直基
私は、笑顔でいられる範囲の中で、全力で生きたいと思っています。しかし、いつの間にか、イライラしたり、自分がすり減ってしまったりすることがあります。
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大人になることは夢を実現すること 菅野直基
誰だって、子どもの時には大きな夢を見たのではないでしょうか。大人になった今、同じように夢を見ているでしょうか。
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「失敗した」とクヨクヨすることこそが「人生の失敗」 菅野直基
果たして、人生に失敗はあるでしょうか。人生にあるのは、「発見するチャンス」だけです。エジソンを、「数万回失敗した人だ!」という人がいるでしょうか。エジソンは、「数万回の成功しない方法を発見した人」なのです。
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人生を豊かにする4つの「ション」 菅野直基
人生は、4つの「ション」によって動かされ、豊かになっていきます。「パッション(Passion)」「ビジョン(Vision)」「ミッション(Mission)」「アクション(Action)」の4つです。
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愚痴をやめると人生が劇的に変わる 菅野直基
最近愚痴っぽいなあと思ったら、ストレスがたまっている証拠です。黄色信号です。心にたまったストレスを解消するようにと体が語っているのでしょう。愚痴を言うとツキを失い、物事がうまくいかなくなり、さらにストレスを感じる悪循環になります。
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真の幸せは、自立プラス神に頼るところにある 菅野直基
先日はイギリスのことわざを引用しましたが、今日は中国のことわざを引用します。このことわざは、最後に、「釣りを覚えたら、一生幸せでいられる」と締めくくります。
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夏休みはラジオ体操を ~体も心も体操を~ 菅野直基
1年前のこの時期は、毎朝、学校の校庭のラジオ体操の会に参加し、前で体操をしました。この習慣が今でも続いています。とても良かったと思います。
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一生、そして永遠に幸せに生きましょう 菅野直基
正直に生きることの大切さと素晴らしさを教えてくれます。些細なことで見えを張ってついてしまったうそ。うそがバレそうになり、うそを隠すためにさらにうそをつき、それを繰り返しているうちに、どういううそをついたか分からなくなり、ある日、うそがバレてしまうなんてことはないでしょうか。
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出会う人、皆「わが師」 菅野直基
今だから言えるのだと思います。私が出会った人みんなが「わが師」です。私の両親、兄弟、親戚、幼稚園の先生、小学校・中学校・高校・大学の先生、友達、親友、妻、同僚、先輩、後輩、様々な業種の人たち、町内会、消防団、PTA、地域の人たち、教会内外で出会う人たち、全てが私の師です。
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本当に恐れるべきもの 菅野直基
「私たちが恐れなければならない唯一のことは、恐れそのものである(The only thing we have to fear is fear itself.)」。第32代米大統領フランクリン・ルーズベルト(Franklin Delano Roosevelt、1882~1945)の言葉です。
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